脱JWしてから「前世」というのはあるのだろうか??
と時々考えます。
以前にも何回か書いているように、私のそれについての私の現在の意見は「あればいいけど、ないんじゃないか?」というものです。
ところで、最近コミックエッセーで催眠療法について書かれたものを偶然読んだのですが、考え方がなかなか興味深かったのでちょっと催眠療法について考え直してみました。
恥ずかしながら肝心のコミックエッセーの作者と題名はうろ覚えで検索してもみつからかなかったので後日また。。。
(tooruさんよりコメントで大田垣晴子さんの「わたしってどんなヒトでしょうか?」
という本だと教えていただきました。ありがとうございます。)
私は催眠療法と前世治療といのは同じものだと思っていたのですが、
その本の中では「前世というのは胡散臭い」と思う人は潜在意識のドアを開けてみると考えれば良い。と書かれていて
な~るほど。
と思いました。
エッセーの著者は催眠療法を経験するのですが、
「潜在意識の奥に入ってみましょう」と言われると「そのドアは地下へ続くドアになっていて、なんだか厭な感じがしました。」と書いています。
その中にいる「もう一人の自分」に会ってみましょう。とセラピスト(?催眠術師?)に言われるのですが、
そこには「砂漠のような霧があって誰もいない」です。と答えます。
特に何もなく、彼女は現実の世界に戻ってくるのですが、潜在意識の階段を上がって上の世界に帰ってくると「床がぐにゃぐにゃしている」のを見ます。
で、この上がりの部分をもう一度導入してもらうと「今度は床が正常に見える」と言って
セッションはおしまい。
こういう体験談でした。
今まで催眠療法とか前世治療とかは「自分はインドの女王だった」とかナチスだったみたいなドラマチックな体験をする人の話ばかりが出ていたので、正直
「私が受けてもこ~いう感じに何もないんじゃないか?」と納得できたのです。
その本に出てくるセラピストさんによると人間は意識のある部分が一割、潜在意識が9割。だそうです。
それが本当だとすると、人間は今まで見聞きした事のほとんどを覚えていないというか、認識していない事になりますね。
そうすると前世が「インドの女王」だった自分を催眠術見た人は自分が認識しない脳の部分でそういう設定を見聞きした事があるのかもしれない。
それがリアルな(創造も含む)絵として催眠状態の時に出てきたのかもしれない。
と考えると自分的にはしっくりきます。
今まで前世が「ふんころがし」だったというエピソード類を聞いた事はありません。だいたいみなが見る「前世」が人間の意識限定なのは「潜在意識」のなせる技の証拠かな?
なんて思ってみたりします。
もっと分かりやすい例では
奇妙な夢を見てしまった後、「あの時ああいう光景をみたからそれが残っている」と後で気づいてな~んだ。。。と種明かしされる、みたいな。
このコミックエッセーではセラピストが著者の女性に
「○○さんはガードが固くてなかなか核心に触れさせてくれない。常識でものを考え、ある意味ではそれが成り立っているので大きな問題はない。
ただ最後に床がぐにゃぐにゃしているのを見て、やり直しの時理性でなかった事に直してしまうのは気になりました。」と言われるのです。
多分!私が催眠セラピーを受けたらほんとこれと同じようになるんじゃないかな=と思いました。
何事も常識の上でしか考えず、こうだったらいいな~という希望も「あるわけないじゃん~。」と自分で否定してしまう感じで。
あと、この著者のように何かおかしくても周囲の常識を読んで気持ちを変えてしまうとかね。あるある。
きっと催眠治療で不思議なものをみても正常なものに変えてしまうとかやってしまいそう。
まあ、きっとふんころがしの記憶は出てこないと思う。。。。
と時々考えます。
以前にも何回か書いているように、私のそれについての私の現在の意見は「あればいいけど、ないんじゃないか?」というものです。
ところで、最近コミックエッセーで催眠療法について書かれたものを偶然読んだのですが、考え方がなかなか興味深かったのでちょっと催眠療法について考え直してみました。
恥ずかしながら肝心のコミックエッセーの作者と題名はうろ覚えで検索してもみつからかなかったので後日また。。。
(tooruさんよりコメントで大田垣晴子さんの「わたしってどんなヒトでしょうか?」
という本だと教えていただきました。ありがとうございます。)
私は催眠療法と前世治療といのは同じものだと思っていたのですが、
その本の中では「前世というのは胡散臭い」と思う人は潜在意識のドアを開けてみると考えれば良い。と書かれていて
な~るほど。
と思いました。
エッセーの著者は催眠療法を経験するのですが、
「潜在意識の奥に入ってみましょう」と言われると「そのドアは地下へ続くドアになっていて、なんだか厭な感じがしました。」と書いています。
その中にいる「もう一人の自分」に会ってみましょう。とセラピスト(?催眠術師?)に言われるのですが、
そこには「砂漠のような霧があって誰もいない」です。と答えます。
特に何もなく、彼女は現実の世界に戻ってくるのですが、潜在意識の階段を上がって上の世界に帰ってくると「床がぐにゃぐにゃしている」のを見ます。
で、この上がりの部分をもう一度導入してもらうと「今度は床が正常に見える」と言って
セッションはおしまい。
こういう体験談でした。
今まで催眠療法とか前世治療とかは「自分はインドの女王だった」とかナチスだったみたいなドラマチックな体験をする人の話ばかりが出ていたので、正直
「私が受けてもこ~いう感じに何もないんじゃないか?」と納得できたのです。
その本に出てくるセラピストさんによると人間は意識のある部分が一割、潜在意識が9割。だそうです。
それが本当だとすると、人間は今まで見聞きした事のほとんどを覚えていないというか、認識していない事になりますね。
そうすると前世が「インドの女王」だった自分を催眠術見た人は自分が認識しない脳の部分でそういう設定を見聞きした事があるのかもしれない。
それがリアルな(創造も含む)絵として催眠状態の時に出てきたのかもしれない。
と考えると自分的にはしっくりきます。
今まで前世が「ふんころがし」だったというエピソード類を聞いた事はありません。だいたいみなが見る「前世」が人間の意識限定なのは「潜在意識」のなせる技の証拠かな?
なんて思ってみたりします。
もっと分かりやすい例では
奇妙な夢を見てしまった後、「あの時ああいう光景をみたからそれが残っている」と後で気づいてな~んだ。。。と種明かしされる、みたいな。
このコミックエッセーではセラピストが著者の女性に
「○○さんはガードが固くてなかなか核心に触れさせてくれない。常識でものを考え、ある意味ではそれが成り立っているので大きな問題はない。
ただ最後に床がぐにゃぐにゃしているのを見て、やり直しの時理性でなかった事に直してしまうのは気になりました。」と言われるのです。
多分!私が催眠セラピーを受けたらほんとこれと同じようになるんじゃないかな=と思いました。
何事も常識の上でしか考えず、こうだったらいいな~という希望も「あるわけないじゃん~。」と自分で否定してしまう感じで。
あと、この著者のように何かおかしくても周囲の常識を読んで気持ちを変えてしまうとかね。あるある。
きっと催眠治療で不思議なものをみても正常なものに変えてしまうとかやってしまいそう。
まあ、きっとふんころがしの記憶は出てこないと思う。。。。
更新を楽しみにしています。
海外のエホ事情について教えて頂きたいのですが、日本では神権宣教学校は当たり前のように皆、割り当てをやっていますが、
アメリカなどでは皆が神権宣教学校の割り当てをしているわけではないと聞きました。本当にそのような状況でしたか?
●大田垣晴子の「わたしってどんなヒトでしょうか?」
あ!!!その通りです!!!ありがとうございました!さっそく記事に加えておきます。
お元気でしたか??
●アメリカなどでは皆が神権宣教学校の割り当てをしているわけではないと聞きました。本当にそのような状況でしたか?
あ、はい。その通りです。
ヨーロッパでも同じです。
日本では日本人であれば必ず読み書きができるのが当たり前ですが、北アメリカでは字が読めない人も教育を受けてない人もいますし
ヨーロッパでは移民も多く会衆に交わっている人全員が割り当てを果たせるレベルでない事が多いです。
それで明らかにハンデがある人は「やってみたいです。」と自己申請するまで割り当ては当たりません。
できる状態なのに参加しない人には長老が「そろそろどうですか?」などとアプローチする場合もあります。
神権学校に入学しないという手もありますが「入学してもお相手だけやりたい。」とかいう変化球もOKで~す。
割り当て作りは資料のコピー&ペーストですから、日本の2世は言語があまりできなくてもだいたいソツなくこなせます。えへ
現在はいわゆる特権と言われているものを降りて、ただの伝道者です。
気楽で良いです。たぶん自分にはこの組織が合わないのだと思います。
でも2世で親は長老。妻は開拓者。やめられませんな
海外では神権宣教学校に皆が入校し、割り当てを果たしていない聞き、学校も退学してしまおうか考えております。
日本はお堅いから、海外ではこうですよと長老に説明しても聞き入れてもらえないかもしれませんが、紛れもなく事実のようなので、説明してみたいと思います。
大変ですね~。
お互いがんばりましょう。。。
●たぶん自分にはこの組織が合わないのだと思います
合う人が変なんですよ~。
●学校も退学してしまおうか考えております。
そうなんですか~。いやあ~、割り当てって本当面倒ですよね。いまだたまに手伝わされるので分かります。
退学というと長老に怪しまれたり「牧羊」とかされるとまた面倒なので
「これから仕事が忙しくなる予定なので、数カ月割り当てをおやすみしたい。スケジュールのめどがついたらこちらから近づきます。」
みたいな~。事言って、
以後そのまんまにしちゃうのがいいかもしれません!
JW脱出の時期には本当にお世話になりました。
私は、ほぼJWからは解放されました。
まだちょっとだけ絡みはありますが…
脱JW後、前世体験などしてしまいまして、
スピリチュアルな方向に進んでしまいました。
前世があるのかないのか、それは私にも分かりません。だれも証明することは出来ませんものね。
JW後の体験をブログに書いていますので、
まあ、不思議なこともあるもんだ、って感じで読んでみてくださいませ。
猫将軍さま…
色々大変でしょうが頑張ってくださいね。
割り当て、ホント時間の無駄ですよね~
お薬飲みながら、今は何とか集会に行ってます。
PWさんが紹介されていたウォレス・ワトルズの本を読んでみましたが、とても気に入ってしまいました。感謝です^o^
おすすめ本…なのですが、「神との対話」って知ってますか?今とてもはまっています。元エホバの証人さんには興味深い内容かと思います。
またまたおなつかしいお名前があってうれしいです。
ブログを読ませていただきました。いろいろな経験をされたんですね~。
●まだちょっとだけ絡みはありますが…
私もそういう感じです。家族がJWなもので。。。お互いがんばりましょう。。。
またぜひ遊びにきてみてくださいね~!