他の人の反応がしりたくて英語フォーラムなどざっとまわってみました。
擁護派の意見として
●1 隠し絵は存在しない。反対派が何か少しでもエホバの証人に非がないか探した結果のあら捜しのようなものである
●2 木はよく何かに見えることがある
●3 たとえサタン的なサブリミナルであっても「自分たちの中から反対するものがでる」という予言にあるとおり驚くべきことではない。エホバが正される。誰がやったか特定できない。
●4 取るに足りないただのいたずらである
というものがありました。
意見1ですが、今回の「知識」の本には隠し絵が存在すると思います。理由として
(お手持ちの「知識」の本をお開きください。ははは)
☆実際の絵に関係のない絵が登場している。
これはミラーにした時のみ意味をなす部分の絵で、単に対にしてみると顔に見えるよ、というレベルのものではなく、最初から対にしてみることを想定して描かれたもの、ということを決定付けてるように思いました。
たとえば病人を癒すイエスに感嘆する人の中に一人だけ後ろを向いている人がいる。この人はかがみ絵にした時に出来上がった”クリーチャー”を見上げているかっこうになる。
次に病人の、イエスに触れているほうの腕にまったく意味不明の物質がみえる。写真でいうなら心霊写真です。でもこれは絵です。誰かが書かなければ絶対そこにあるはずがないですよね。
この意味不明の物質は(あとで写真アップします。このブログはひとつしか写真がアップできないようです。)鏡でみたときに
サタンを象徴するヤギ、または雄ひつじの黄金カラーの王冠になります。
☆2 木はいつも何かに見える。
これも写真ならハイそうですね、といえるけど、これは絵です。そう描いたからそうあるわけで。しかもこの絵は「木が何かに見える」というよりは、「何かが木に見えないこともない」という感じで、オリジナルの絵の状態では木、や葉に全然見えない。
☆3 反対者は内部から出る、の成就。エホバが正される
ものみの塔のアーティストは匿名です。個人に注目がいかないように、というわけですが、一方でものみの塔に使われる挿絵はよく話し合われ、吟味され、必要なら調整されるとあります。
そのときに誰が描いたか分からなければ話あいも、調整の指示もできないはずなので協会は重々、誰がどの絵を描いたかくらいは知っています。
なぜ注意しないのか、なぜ得意の排斥にでもしないのか
匿名でも絵の特徴は出ます。みなさんもものみの塔挿絵あーティストで「好きなかきて」「嫌いなかきて」いますよね?
今のところ気味のわるい隠し絵を描いた特定のアーティストはいまだものみの塔に現役で挿絵を描き続けています。
特定できているのにあえて見逃している。またはこのような絵を載せることが最初からものみの塔の意思である、と思う人がいてもしょうがないのではないでしょうか。
☆ 取るにたりないいたづら
他愛のないいたずらならどうしていつも隠し絵が異教的(たとえばゼウスの顔など)ヤギやS、Eなどの頭文字などのサタン的なものなのでしょう。
ただのいたづらならピカチューの顔とかパワーレンジャーとかでもよかったはず(でも即排斥)
次の記事でこの「知識」の本のサブリミナルと思われる部分を順に紹介していきます。
擁護派の意見として
●1 隠し絵は存在しない。反対派が何か少しでもエホバの証人に非がないか探した結果のあら捜しのようなものである
●2 木はよく何かに見えることがある
●3 たとえサタン的なサブリミナルであっても「自分たちの中から反対するものがでる」という予言にあるとおり驚くべきことではない。エホバが正される。誰がやったか特定できない。
●4 取るに足りないただのいたずらである
というものがありました。
意見1ですが、今回の「知識」の本には隠し絵が存在すると思います。理由として
(お手持ちの「知識」の本をお開きください。ははは)
☆実際の絵に関係のない絵が登場している。
これはミラーにした時のみ意味をなす部分の絵で、単に対にしてみると顔に見えるよ、というレベルのものではなく、最初から対にしてみることを想定して描かれたもの、ということを決定付けてるように思いました。
たとえば病人を癒すイエスに感嘆する人の中に一人だけ後ろを向いている人がいる。この人はかがみ絵にした時に出来上がった”クリーチャー”を見上げているかっこうになる。
次に病人の、イエスに触れているほうの腕にまったく意味不明の物質がみえる。写真でいうなら心霊写真です。でもこれは絵です。誰かが書かなければ絶対そこにあるはずがないですよね。
この意味不明の物質は(あとで写真アップします。このブログはひとつしか写真がアップできないようです。)鏡でみたときに
サタンを象徴するヤギ、または雄ひつじの黄金カラーの王冠になります。
☆2 木はいつも何かに見える。
これも写真ならハイそうですね、といえるけど、これは絵です。そう描いたからそうあるわけで。しかもこの絵は「木が何かに見える」というよりは、「何かが木に見えないこともない」という感じで、オリジナルの絵の状態では木、や葉に全然見えない。
☆3 反対者は内部から出る、の成就。エホバが正される
ものみの塔のアーティストは匿名です。個人に注目がいかないように、というわけですが、一方でものみの塔に使われる挿絵はよく話し合われ、吟味され、必要なら調整されるとあります。
そのときに誰が描いたか分からなければ話あいも、調整の指示もできないはずなので協会は重々、誰がどの絵を描いたかくらいは知っています。
なぜ注意しないのか、なぜ得意の排斥にでもしないのか
匿名でも絵の特徴は出ます。みなさんもものみの塔挿絵あーティストで「好きなかきて」「嫌いなかきて」いますよね?
今のところ気味のわるい隠し絵を描いた特定のアーティストはいまだものみの塔に現役で挿絵を描き続けています。
特定できているのにあえて見逃している。またはこのような絵を載せることが最初からものみの塔の意思である、と思う人がいてもしょうがないのではないでしょうか。
☆ 取るにたりないいたづら
他愛のないいたずらならどうしていつも隠し絵が異教的(たとえばゼウスの顔など)ヤギやS、Eなどの頭文字などのサタン的なものなのでしょう。
ただのいたづらならピカチューの顔とかパワーレンジャーとかでもよかったはず(でも即排斥)
次の記事でこの「知識」の本のサブリミナルと思われる部分を順に紹介していきます。
芸術です。天才です。人の見えないところでも技術を発揮する謙遜さの鏡です。
この位置に鏡を置くと上にもバケモノが書かれているのが見えます。
恐ろしや、恐ろしや・・orz
大変興味深く拝見しています。
英語のサイトは読めないので、大変助かります。
この絵には50の隠し絵が隠されてるって言われてます。すべては自分で確認できなかったんですが、これはその中でもはっきりしている部分のひとつです。イエスの手もこの絵にマッチするためにかかれたのかな、、なんて。
デザイン的にやはり私も天才だと思います。アーティスト一人の仕事なのかなあ、、。とも。精巧に綿密にデザインされてる、、ただの遊び心ではないですよね
読みたいと言って下さる方がいるのはうれしいです。
あ~暗ぇ~(あ~くれぇ→悪霊)
ほーっほっほっほっほっほおおおお
本当おもろいです!
訳して下さって感謝。
や~まだまだ広がるねぇ。
未知のJW世界。
ほんとぶったまげました。
今後も取り上げていただける挿絵記事に期待してます。
ところで、ここのブログをリンクさせていただきました~。
報告遅れてすみません。
そういえば、一人だけ後ろを向いている人はどういう人なのかっていつぞやに話題になった覚えがあります。
その時は「イエスの奇跡を見ても信じないパリサイ人じゃないか?」という結論だった気がする…
みんなお人よしだなぁ~。
以前は私もデザイン関係の仕事をしていて,この手の絵画は小学生の時から興味を持っていたのですが,JWのイラストレーター達もやっていたのですね,こんな事!
まぁ,いくら綿密な打ち合わせをしたところで(時には,衣装をつけた実際のモデルを写真撮影したものを下絵として使ったり,そのままデジタル処理して絵のように見せかけているものもありますけど)最終的にはその挿絵を担当したイラストレーターが味付けをするわけですから,このようなことも出来ちゃうわけですね。
古今東西,名の知れた画家たちの有名な作品の中にも「遊び」はみられますが,JWがやったら「お茶目ね」じゃ済まされません。隠されているものがトンデモナイものだけにね。
ありがとうございました。また,お願いします。
元2世です。
隠し絵というのはどういう意図で描くのでしょうねえ?
レジスタンスのつもり?
はたまた単なるいたずら?
どっちにしても本部の人たちもレベルの低い人たちですねえ。