パーフェクトワールド

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2世が信仰をもつのは可能?

2009-02-26 21:59:00 | ●2世問題
2世って信仰を「培う」(笑。)ことができると思いますか??


現役時代は「信仰を持っている」と公言できる2世がうらやましかったですが、
私はついに現役時代に信仰を感じたり持ったりすることがありませんでした。

が、今は2世が信仰を持てるのかどうか、それ自体疑っています!!


世の中には親の信仰を継がなければならない人種はJW以外にもあると思うのですが、イスラムみたいに国ひとつがすべてその世界観に従って存在しているようなところやカトリックのように信仰をもっても人生がそれほど影響されない。

そんな種類の信仰と比べるとやはりエホバの証人2世がこの世の中で信仰を要求されるのは特殊な状況だと思います。


住んでいる世界が一つの宗教でなりたっているならその国民として生活することで信仰となるのだろうし、欧米のキリスト教のように人生が信仰の犠牲にならない程度の位置にあるなら「その宗派を支持する」程度で「自分は信仰を持ってる」といってもいいだろうし。

しかしJWが要求する信仰は難しい。

そういう種類の信仰は、それ無しで人生を経験してみないと生まれてこないように思います。

それなしで、というより2世は「人生」さえ経験してないですからね。

恋愛も結婚もしない、学校にも仕事にもいかない。本気で夢を追うこともないから、本気で挫折する機会もない。他の宗教の人々と交わる事が禁止されてるから人間関係もない。

これじゃあ、信仰なんてもつのは無理です。


信仰って誰かにすがり、頼ることじゃなくて悟りのようなものだと思うのですが、
そういうものを得るにはゲームでいえば「経験値」みたいなものを積むことが
必要なんですよね。

経験値が足りないと使えるアイテムが少ないとかある程度のパワーしか出ないとかね。

ゲームでは経験値をあげるために、ただゲーム世界内をぶらぶらしたり、つまらないゲームを繰り返したりするみたいなんですが、

一見時間の無駄に思えるそういう無駄な時間が経験値につながってく。

人生もそれと同じだと思います。


2世は経験値が少ないまま、経験値をゲットする行動も禁止されてボスキャラ
を倒さなければいけないゲームをさせられてるようなもんですよ!!


ドイツの社会学者エーリッヒ・フロムが「人生とは全てを経験することである」
と書いていたと思うのですが、


たとえば恋をして初めて恋愛についた本を本当の意味で理解できるようになるように、

信仰も人生を生きて初めて理解できる概念であるはず。


だから、自分には信仰があると公言する2世は、やはり何か勘違いしているのだと思うし、信仰が持てなかった自分も変ではなかったのだ、むしろ自然なんだ。

と思うようになりました。

だから、Wを出てから聖書を読んだりしても少しも心が動かない私ですが、それにはまだ経験値が足りないということで別にいいんだ。と思うのです。
コメント (4)

外典

2009-02-18 22:11:18 | ●キリスト教/聖書

脱JWをして、この時点で、キリスト教にも他の宗教にも、神という概念にも信仰を持っていませんが、今まで絶対の信頼を置いてきた「聖書」というものの、素性を知りたいと思って時間がある時に色々調べています。

私はあの、JW時代使っていたものだけが聖書というのだと思っていたのですが、

それ以外にも外典偽典と呼ばれる、いわゆる、かつては聖書の一部だったと思われるものが存在しているらしい!

と知った時はちょっと衝撃を受けました。

一応外典について、Wikipediaではこんな説明がされています。

以下引用:

外典(がいてん、Apocrypha)とは、ユダヤ教・キリスト教関係の文書の中で、聖書の正典化作業の際に正典のリストに加えられなかった文書を指す。経外典(けいがいてん)とも。 アポクリファとは、ギリシャ語のαπόκρυφος(隠されたもの)に由来する言葉である。

正典と外典

文書の成立時点において正典・外典ということが意識されていたわけではなく、正典か外典かということは後代の人において判断された。ある時代において聖書の正典を選択した人々が、文書の内容をどのように判断したかということによっている。


引用終わり~

つまりどこかで、誰かにより端折られたのが外典みたいな感じですか?

その中には信ぴょう性の薄いものもあるらしいのですが、なぜ聖書枠に入らなかったのか理由が分からないものもあるらしいです。
(参考:「ナグ・ハマディ文書1」荒井 献 他 岩波書)

ヘブライ語で書かれていないのは偽、という見方もあるようですが、聖書から外されたものの中にはキチンとヘブライ語で書かれていたものや、原文がヘブライ語で、後に他の言葉に翻訳されたもの、エジプトなどの敵国にいたため、別言語で書かれた背景があるものなどがあるらしく、

一概に言語問題が信憑性にかかわっているとは言えないみたいです。

で、外典の内容をダイジェストで読んだ私の感想は、

イスラエル人の一神教を否定するエピソードや厳しい規則から逸脱したような状態があったことを表すエピソードがある書は抹殺されたのかな、という印象を受けました

もし!エホバの証人の統治体が聖書を編纂するとしたら、そういうことって起こりそうな気がしますもん。えへへ

具体的には、旧約外典偽典概説 レオンハルト ロスト 著 という本を見ると

外典の一つ「ヨベル書」の中には

「アブラハムはイサクの誕生日に仮庵(かりいお)を地上ではじめて祝った。」

というくだりがある。

聖書の中でもヨブが「自分の日を祝っていた」とありますが、イスラエル時代もやはり誕生した日はふつ~に祝われていたのではないかな?とこれを読んで思いました。

(JW的なところについつい引っかかってしまってすみません。


特に印象に残ったのは、イスラエルの中でも命にかかわるような場合や緊急の場合、安息日などの決まり事がちゃんと大目に見られていたエピソードや(輸血で殉教も辞さないエホバの証人はこういう所に注目してほしい)、エホバ以外に他に信仰されていた神がいたこと、魔術や心霊術などの使用などなど、

ファンダメンタルなキリスト教を教える人なら「なかった事に」したいエピソードがたくさん出ていること。

あと、聖書学者が「これが外典っていうならソロモンの色ごとを描いた書は一体なぜ聖書に入っているのだ」と書いている本や記事があったので、

やっぱりみんな、ソロモンに関しては思うことが同じ

と変に納得してしまいました!
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オバマ~

2009-02-16 21:33:45 | ●海外のJW事情

あまりにバカバカしいので書きたくなかったのですが、

新しい大統領が決まるたび(ブッシュの時はなかったような。。あは

これが新しい動きにつながるとか、平和だ安全だの宣言の始まりになるとか、北の王だとか言い出す人たちがいます。

まあ、北アメリカ以外ではそんなに毎日注目されるニュースではありませんが、
北アメリカでは注目のニュース。エホバの証人も、北アメリカニュースは世界のニュース、という気分になってしまうのでしょうか。。。

今回の大統領はかなりドラマティックな当選だったので、一部のエホバの証人も終わりの日の始まり~!!!って

沸いているみたいですよ。

最近は協会から心躍る(笑)発表がないから。

JWも刺激がほしいんですよね。終わりの日の刺激がないと、JWはやってられないから。その気持ちわかります。


オバマ当選前後に政治論と聖書をごっちゃにしたJWのチェーンメールなんかを数通いただきました。
悲しい~。
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ブログにログインできました。(汗)

2009-02-10 21:22:24 | ●お知らせ・その他
皆さんこんにちは。。。

ブログのパスワードなどをすっかり忘れて自分のブログにログインできなかったので、新しくブログ パーフェクトワールド2 を作ってそちらで少しの間書いていましたが、

なんと、古いノートの切れ端にパスワードがメモしてあったのを先日みつけ、先日やっと再ログインできました。

その間、メールなど下さっていたかたがた、お返事できずに申し訳ありませんでした。

新しく設置したブログのほうも定着してきたので、これはどうしようかなあ~~


しばし悩みましたのですが、過去の脱JWのいきさつがいろいろと書いてあるこちらのブログに、これからの歩み(笑)も書いていったほうがわかりやすいかな、と

思いまして、こちらでまたブログを続けることにしました。
ごたごたしてすみません~。

ブックマークや、リンクをなおしてくださった皆様、お手数をおかけします。

あちらに書いた記事もぼちぼち移していこうと思います。

また、よろしくお願い致します。
コメント (8)