ここ数ヶ月、強制的に交わりに参加させられたり、現役擁護派のブログなどをちょっとみたりして思うことは
忠実な(マインドコントロールされている)エホバの証人は、、、ほんっとものみの塔に対して寛容だ、
ということです。
たとえば1914年説だけれどもその算出の基になっているエルサレムが滅びた年代がB.C.607年ではないという説が有力なんだけれど、それをいうと大体みな同じように
「その説だって100%正しいかどうか分からない。分からないから協会のいうことを支持する。」
または「年代算出は最初からすべきでないし、終わりの日が来てもこなくとも自分の信仰はハルマゲドンでの救いに重きを置いてるわけでないので、関係ない。」
と、ものみの塔みたいなすり替えをして答えてくれる。
一見物分りよく「霊的、模範的」な回答ではあるし、自分だって半年前はかならずそう答えていたと思うので、またこれ、こういう発言をするJWを偽善者呼ばわりすることもできないのですが、
やはり疑問に思うのは
それでもこの人たち、1914年教理をしゃあしゃあと研究生や子供、会衆の成員に教えているわけですよね。得意のマインドシャットアウトで、実際自分が何をしているかどうかは考えず、「出版物をこなしている」だけと思っているだけなのかもしれないけれど、
それは何か、不健康なものが入っている食べ物を笑顔で売っておきながら、「私は裏事情しってるから、こういうものは危険だから食べません」とかって言ってる人に似てる。
ところで、年代計算はいいとして、私がこの件でものみの塔は偽りの組織と思った理由は
予言内容を変えておいて最初からそのように予言していたように見せかけていること
でした。
1914年に第一次世界大戦が起こったことで、やはりこの組織は正しいんじゃないか、と心のどこかで疑っている人、聞いてください。
ものみの塔は1914年には1800年代の時点で(つまり1914年より前)
●ハルマゲドンが起こる
●異邦人の時が終わる
●JWが天に取られる
●千年統治が始まる
と「予言」してるんです。
それ、間違いだったんだけど、その後は予言の内容を変えました。でもって
「以前からそれを警告し続けてきました。」
なんていってます。こんな風にです。↓
「平和をもたらす完全な政府」より以下引用
「「ものみの塔」誌(現在,世界で最も広く配布されている宗教誌)は,1914年までの約35年間,1914年が聖書預言の中で特筆されていた年であることに注意を促してきました。
それらの預言は1914年に驚くべき成就を見はじめました。その一つは1,900年前に語られたイエスご自身の預言です。それは事物の体制が終わるときに現われる,そして王の権能を持つイエスが目に見えない様で臨在することを証明する「しるし」に関する預言です。」(引用終わり)
何か、、、これが2007年年末ジャンボ宝くじのあたり番号ですよ、っていっておいて、それが外れたんで、番号そのままで「5ミリオンドリームロットのあたり番号ですよ」って言い換えてはずれを絶対認めようとしない人みたい。
あたるまでなんか題名を変えつつひっぱって、いよいよだめだったら、、、教理変えちゃえ。くらいにしか思えません。
何度もいいますが、いやらしいですね、外れた内容はなかったことにして、
「「ものみの塔」誌(現在,世界で最も広く配布されている宗教誌)は,1914年までの約35年間,1914年が聖書預言の中で特筆されていた年であることに注意を促してきました。
なんていいまわしは。重要な年ってなんですか?ハルマゲドンが来るって言ってたんでしょ、
それらの預言は1914年に驚くべき成就を見はじめました
ってなんですか?誰も天に取られなかったし、千年統治も始まらなかったじゃない?成就してないじゃない?
こんな小ざかしい責任回避(同時に災い転じて福にしようっていう邪悪な魂胆も)
の態度が私にははっきり
神が用いている組織なんかではないと証明しているように見えます。
だまされちゃいけませんよ。
忠実な(マインドコントロールされている)エホバの証人は、、、ほんっとものみの塔に対して寛容だ、
ということです。
たとえば1914年説だけれどもその算出の基になっているエルサレムが滅びた年代がB.C.607年ではないという説が有力なんだけれど、それをいうと大体みな同じように
「その説だって100%正しいかどうか分からない。分からないから協会のいうことを支持する。」
または「年代算出は最初からすべきでないし、終わりの日が来てもこなくとも自分の信仰はハルマゲドンでの救いに重きを置いてるわけでないので、関係ない。」
と、ものみの塔みたいなすり替えをして答えてくれる。
一見物分りよく「霊的、模範的」な回答ではあるし、自分だって半年前はかならずそう答えていたと思うので、またこれ、こういう発言をするJWを偽善者呼ばわりすることもできないのですが、
やはり疑問に思うのは
それでもこの人たち、1914年教理をしゃあしゃあと研究生や子供、会衆の成員に教えているわけですよね。得意のマインドシャットアウトで、実際自分が何をしているかどうかは考えず、「出版物をこなしている」だけと思っているだけなのかもしれないけれど、
それは何か、不健康なものが入っている食べ物を笑顔で売っておきながら、「私は裏事情しってるから、こういうものは危険だから食べません」とかって言ってる人に似てる。
ところで、年代計算はいいとして、私がこの件でものみの塔は偽りの組織と思った理由は
予言内容を変えておいて最初からそのように予言していたように見せかけていること
でした。
1914年に第一次世界大戦が起こったことで、やはりこの組織は正しいんじゃないか、と心のどこかで疑っている人、聞いてください。
ものみの塔は1914年には1800年代の時点で(つまり1914年より前)
●ハルマゲドンが起こる
●異邦人の時が終わる
●JWが天に取られる
●千年統治が始まる
と「予言」してるんです。
それ、間違いだったんだけど、その後は予言の内容を変えました。でもって
「以前からそれを警告し続けてきました。」
なんていってます。こんな風にです。↓
「平和をもたらす完全な政府」より以下引用
「「ものみの塔」誌(現在,世界で最も広く配布されている宗教誌)は,1914年までの約35年間,1914年が聖書預言の中で特筆されていた年であることに注意を促してきました。
それらの預言は1914年に驚くべき成就を見はじめました。その一つは1,900年前に語られたイエスご自身の預言です。それは事物の体制が終わるときに現われる,そして王の権能を持つイエスが目に見えない様で臨在することを証明する「しるし」に関する預言です。」(引用終わり)
何か、、、これが2007年年末ジャンボ宝くじのあたり番号ですよ、っていっておいて、それが外れたんで、番号そのままで「5ミリオンドリームロットのあたり番号ですよ」って言い換えてはずれを絶対認めようとしない人みたい。
あたるまでなんか題名を変えつつひっぱって、いよいよだめだったら、、、教理変えちゃえ。くらいにしか思えません。
何度もいいますが、いやらしいですね、外れた内容はなかったことにして、
「「ものみの塔」誌(現在,世界で最も広く配布されている宗教誌)は,1914年までの約35年間,1914年が聖書預言の中で特筆されていた年であることに注意を促してきました。
なんていいまわしは。重要な年ってなんですか?ハルマゲドンが来るって言ってたんでしょ、
それらの預言は1914年に驚くべき成就を見はじめました
ってなんですか?誰も天に取られなかったし、千年統治も始まらなかったじゃない?成就してないじゃない?
こんな小ざかしい責任回避(同時に災い転じて福にしようっていう邪悪な魂胆も)
の態度が私にははっきり
神が用いている組織なんかではないと証明しているように見えます。
だまされちゃいけませんよ。
同じことが主イエス・キリストの臨在についても言えます。「ものみの塔」誌は,
天の王国の権能を持つイエスの臨在が1914年に始まったという証拠を,
誠実な態度で聖書預言を研究する人々に首尾一貫して示してきました。
その年以降の出来事は,イエスの目に見えない臨在を証拠づけています。
(93年1月15日号)
「首尾一貫」してないんだけど。(笑)
PWさん、教会、行って来ましたよ。
牧師さんと元JWだった信者さんと沢山話をしてきました。緊張して内容がなかなか思い出せないんですが、(笑)
よかったら、PWさんのフリーメールに詳細を書いて送りましょうか?
上記の雑誌のように「首尾一貫」した内容の予言してないのに、「首尾一貫」した予言してるって雑誌に書くことに対して、これは、嘘だと確信して、組織を出る決意をしたという方々がいました。
R.フランズが書いた「良心の危機」などにも、そのことが書いてありますよね。↓
「・・預言者としてのものみの塔協会が、50年近くにわたり、その目に見えない臨在は1874年に始まったのだと断言し続けていたことを知る人は少ない。しかし、実のところ、1914年から、15年経った1929年になってもこの1874年を教えていたのである」
マイコンされてるJWは悲しいくらい組織に対して肝要ですよね。(笑)
私の友人にも以前、組織が隠してきた組織の実態に
ついて色々話したのですが、組織も不完全だから仕方ない。いつか正されるだろう、という反応でしたね。
(笑)NGOの件を話したら、そういうことはあまり気にしない、という開拓の兄弟もいました。(笑)
他人に述べ伝えてる以上、良いたよりの音信、つまり
JWの教えている教理が本当に真実なのかどうか、個人個人のJWはもっと深く考慮する必要があると思うのだけど、
奉仕好きな割には配布してる雑誌や出版物の内容には、
どーでもいい、って感じなのかな?(笑)
とんでもないですよね。
肝要→寛容の間違いでした。(笑)
PWさん、本当にそうですね。
光の使いのふりをする偽りの証人がJW組織の実体なんだよね。責任は、個々の信者に取らせて、唱導した初代会長が死ねば、最初の動機の誠実さは破棄。二代目会長以後は、キリスト教会の牧師に助けてもらって始まった組織であったことも、棚上げし、常に大組織になること、大金持ちになり、安穏な生活を営み、私腹を肥やしてしまった。
それをごまかす為に、3代目、4代目・・・と教理を変更し続けています。
清く正しく美しくなど無い。いやらしい世界組織の実態です。子供達にとって、最悪の環境を生まれながらに経験させる、最も愛情の無い、弱肉強食の現実に目隠しさせる。
夢の中で、組織の悪事加担させ続けさせられている親を目覚めさせるのが、最も被害を受けてきた子供達とは、皮肉すぎます。
●上記の雑誌のように「首尾一貫」した内容の予言してないのに、「首尾一貫」した予言してるって雑誌に書くことに対して、これは、嘘だと確信して、組織を出る決意をしたという方々がいました。
そうですよね、、神の組織どころか人間としての誠意が感じられず、、卑怯、ずるい、としか考えられなくんってきています。
奉仕をしている私たちも知らずその肩を持っていたと思うと自分ながらあきれるし、悔しいし、今それを続けている人たちに対してもどうして気づかないの?という憤り、、みたいなものを感じてしまいます。。。
雑誌、、、読まないでも惰性で奉仕にでて配布していた私。後悔してます。。。
ホントにそうです!それを自分たちは「神の唯一の組織だ」と、、、どこまでずうずうしくなれるんだろう。アメリカの宗教ですね。。。
これから少しでも自分の人生、家族を取り戻すため、なんとかこの組織について、、、明かしていこう、、と思います。
私も運がよかったからマイコンが解けたわけであって、、、私のようなJWがまだまだでっちあげ教理を信じてそして、苦んでいるんだと思うと、どうにかしないと、、、と思ってしまうんです。
そうそう、疑問をもった人は排除、これがまた邪悪。(笑)これで神の組織とかいうんだから、、あきれます。
さて、わたしの個人的な意見書いていいですか
ハルマゲドンについてです。
お隣中国にはまたエホバの証人の活動はあまり聞かれませんよね。
王国の良いたよりは人の住む全地で宣べ伝えられるですよね。中国にエホバの証人が50万人でも集まったら、そのときこそ、本当にハルマゲドンが来るのだと思いますよ
日本の場合、昭和35年に1000人だった奉仕者が、昭和45年には一万人でした。さて、中国の増加に注目したいですよね。
どうでしょうか
エホバの証人より,キリスト教世界のほうが,すでに「ずっと先に」中国に伝えていますよ。「景教」の時代から,先んじているのですから。
中国を問題にするんだったら,「北朝鮮」や「中東」の国々のほうが,もっと重要だと思います。そこに,エホバの証人が何十万人もいたら,ほんと,すごいと思います。例えば,エジプトだったら,キリスト教を広めるだけで「死刑」です。