さて、「いいとこ取り」という言葉を以前いくつかのブログや掲示板で見かけました。最近リアルでも自分のまわり(JW関係)で「いいとこ取り」という言葉をいろんな人から聞くので、ちょっとこの「いいとこ取り」について考えてみました。
いいとこ取りというのはもちろん批判の時に出てくるのですが、例えば私が自然消滅を望んでいるという事に対し、組織を信じていないのに白黒つけないで、「制裁」も受けないでエホバの証人の良い関係だけは享受したい、いいとこ取りでずるい態度。
という感じに。
また日本人の姉妹からもらった手紙に「最近は組織の要求をはたさないで、エホバの証人の兄弟関係だけ楽しみたいといういいとこ取りの人が多い」
な~んて。
「いいとこ取り」という言葉、JWの中で流行ってる?
なんて思わせる場面が他にもいくつかありました。
ちょっと反撃させてもらうと、自然消滅だとJWとも普通に交われるので制裁にならずずるい、という考えですが、これからも「交わろう」と思ってるのは「エホバの証人」である前に自分の「肉親」であり、エホバの証人である前に「自分の友達」であって、ずるいとか、制裁を受けるべきであるとか、懲らしめにならないとかいわれる筋合いはないと思う。
(もちろん、その肉親なり友達なりが、「私」という人間の前に「組織に不従順な人」というものを重要視して、付き合いをきりたいというのなら、それはそれで。ということで。)
さて、「いいとこ取り」とは何のどこが「良いところ」なのかよく分からなかったのですが、(JWでいていいことってある???)要するに
「世界的な暖かいエクスクルーシブな兄弟関係」であるらしい。
エクスクルーシブ、ってところ傲慢じゃありませんか!??
イエスのたとえに出てくる良きサマリア人はエホバの証人だと言っておきながら
「エクスクルーシブ(排他的な、つまりJW内に限定された)兄弟関係が存在するという矛盾。
ばかみたい。といってしまえばそれまでですが、ちょっと考えてみたら、どうもエホバの証人はこのエクスクルーシブな兄弟関係というのをどうも「エホバの証人であるから得られる特典」のように思っているようなんですよ。
それは国際大会などのイベントになるとハイになるJWを見ると分かります。初めてあった人でも「JW」だから打ち解けて国籍が違っても、言葉が通じなくてもすぐ特別な感情で結びつく、
こんな関係は他にない。
と。
だからエホバの証人は本物だとか、すごい。とか。
水を差すようだけど、こんなイベントでのかかわりなんて友情でもなんでもない、普通に、ちょっと発展途上なかんじの外国にいけば、一般の旅行者でも同じような体験をするし、都会でも起こる。(例えば全く赤の他人の日本人同士が旅先であって助け合うというのはよくある話)
国際大会というイベントを終えると、自分の会衆の成員に対してでさえ助けを渋るようなエホバの証人である、ということを忘れてはいけない。
日本のJWは日本人の国民性しての親切さを「JWだから、、」と勘違いして、それがそのまま外国でも「デフォ」で当たり前に通じると思っているところがある。
それに加え外国崇拝もあって、ジェスチャーがオーバーなアメリカ人あたりを「ハグされたから」といって愛にあふれていると早とちり。
(ところで私の以前いた会衆で、お年寄りの一人暮らしの姉妹が一人でなくなっていたのを誰も気づかず、1週間そのままだったという出来事がありました。発見したのは実の娘。彼女も周りにJWがいるからということで、母親が電話にでなくともそのままにしていたらしい。1週間たってこれはおかしいのでは?と遠くからやってきたらこんなことに。という事だった。こういう事は世によくあるのと同じようにJWでもよくあることなのです。)
そしてその勘違いから、真理から落ちそうになった2世を外国に送り、そこで愛を実感させて組織に戻そうというエホバの証人の親御さんたちがいます。
はははははは。
それは、、普通に考えて、、、、ないだろう、、と思うんだけど、こうやって2世を最後の頼み、と海外に送る人があとを立ちません。
海外に住んでる日本人JWは1度や2度、こういうJWの世話を申し付けられたことがあるはず!赤の他人なのに「JW」だからということで、子供を心配したJW親から電話や手紙攻撃でその子の世話をしなければならなくなる。
困っている人の世話はいいですよ。自分も以前は助けられてきたんだから。
でも、問題は「信仰の番人」になることを迫られることですよね。親は子供の「信仰」や悪い交わりに染まらないか心配で、そういう事がないようにしてほしい。という。
いや~~~@@一体何様でいらっしゃるんでしょうか。
中にはそれだけで飽き足らず、30にもなる娘さんについてきて、会衆の人に挨拶しまくり、長老に「うちの娘をどうかよろしく」とわらにもすがるようにお願いにくる日本人JW親御さんもいらっしゃいます。
JWだから、信仰の仲間だから信仰を守ってくれる、という考え、メンタル的にも愛をもってサポートしてくれる、というのはもう、幻想中の幻想。そんなこと頼まれたって「どうしろと?」と長老だって思っています。
世界的な愛ある兄弟関係というのはJWだから自動的に得られるものではない。もし得られるものだとしたら、それはまた、架空のものに基づいた愛であって、あなた本人を見ての愛ではない、という事を踏まえて欲しい。
エホバの証人が得る国際的な兄弟関係というのはまがいものの愛。だからそんなものをもらっても「良いとこ取り」とかって思わないから!!!
いいとこ取りというのはもちろん批判の時に出てくるのですが、例えば私が自然消滅を望んでいるという事に対し、組織を信じていないのに白黒つけないで、「制裁」も受けないでエホバの証人の良い関係だけは享受したい、いいとこ取りでずるい態度。
という感じに。
また日本人の姉妹からもらった手紙に「最近は組織の要求をはたさないで、エホバの証人の兄弟関係だけ楽しみたいといういいとこ取りの人が多い」
な~んて。
「いいとこ取り」という言葉、JWの中で流行ってる?
なんて思わせる場面が他にもいくつかありました。
ちょっと反撃させてもらうと、自然消滅だとJWとも普通に交われるので制裁にならずずるい、という考えですが、これからも「交わろう」と思ってるのは「エホバの証人」である前に自分の「肉親」であり、エホバの証人である前に「自分の友達」であって、ずるいとか、制裁を受けるべきであるとか、懲らしめにならないとかいわれる筋合いはないと思う。
(もちろん、その肉親なり友達なりが、「私」という人間の前に「組織に不従順な人」というものを重要視して、付き合いをきりたいというのなら、それはそれで。ということで。)
さて、「いいとこ取り」とは何のどこが「良いところ」なのかよく分からなかったのですが、(JWでいていいことってある???)要するに
「世界的な暖かいエクスクルーシブな兄弟関係」であるらしい。
エクスクルーシブ、ってところ傲慢じゃありませんか!??
イエスのたとえに出てくる良きサマリア人はエホバの証人だと言っておきながら
「エクスクルーシブ(排他的な、つまりJW内に限定された)兄弟関係が存在するという矛盾。
ばかみたい。といってしまえばそれまでですが、ちょっと考えてみたら、どうもエホバの証人はこのエクスクルーシブな兄弟関係というのをどうも「エホバの証人であるから得られる特典」のように思っているようなんですよ。
それは国際大会などのイベントになるとハイになるJWを見ると分かります。初めてあった人でも「JW」だから打ち解けて国籍が違っても、言葉が通じなくてもすぐ特別な感情で結びつく、
こんな関係は他にない。
と。
だからエホバの証人は本物だとか、すごい。とか。
水を差すようだけど、こんなイベントでのかかわりなんて友情でもなんでもない、普通に、ちょっと発展途上なかんじの外国にいけば、一般の旅行者でも同じような体験をするし、都会でも起こる。(例えば全く赤の他人の日本人同士が旅先であって助け合うというのはよくある話)
国際大会というイベントを終えると、自分の会衆の成員に対してでさえ助けを渋るようなエホバの証人である、ということを忘れてはいけない。
日本のJWは日本人の国民性しての親切さを「JWだから、、」と勘違いして、それがそのまま外国でも「デフォ」で当たり前に通じると思っているところがある。
それに加え外国崇拝もあって、ジェスチャーがオーバーなアメリカ人あたりを「ハグされたから」といって愛にあふれていると早とちり。
(ところで私の以前いた会衆で、お年寄りの一人暮らしの姉妹が一人でなくなっていたのを誰も気づかず、1週間そのままだったという出来事がありました。発見したのは実の娘。彼女も周りにJWがいるからということで、母親が電話にでなくともそのままにしていたらしい。1週間たってこれはおかしいのでは?と遠くからやってきたらこんなことに。という事だった。こういう事は世によくあるのと同じようにJWでもよくあることなのです。)
そしてその勘違いから、真理から落ちそうになった2世を外国に送り、そこで愛を実感させて組織に戻そうというエホバの証人の親御さんたちがいます。
はははははは。
それは、、普通に考えて、、、、ないだろう、、と思うんだけど、こうやって2世を最後の頼み、と海外に送る人があとを立ちません。
海外に住んでる日本人JWは1度や2度、こういうJWの世話を申し付けられたことがあるはず!赤の他人なのに「JW」だからということで、子供を心配したJW親から電話や手紙攻撃でその子の世話をしなければならなくなる。
困っている人の世話はいいですよ。自分も以前は助けられてきたんだから。
でも、問題は「信仰の番人」になることを迫られることですよね。親は子供の「信仰」や悪い交わりに染まらないか心配で、そういう事がないようにしてほしい。という。
いや~~~@@一体何様でいらっしゃるんでしょうか。
中にはそれだけで飽き足らず、30にもなる娘さんについてきて、会衆の人に挨拶しまくり、長老に「うちの娘をどうかよろしく」とわらにもすがるようにお願いにくる日本人JW親御さんもいらっしゃいます。
JWだから、信仰の仲間だから信仰を守ってくれる、という考え、メンタル的にも愛をもってサポートしてくれる、というのはもう、幻想中の幻想。そんなこと頼まれたって「どうしろと?」と長老だって思っています。
世界的な愛ある兄弟関係というのはJWだから自動的に得られるものではない。もし得られるものだとしたら、それはまた、架空のものに基づいた愛であって、あなた本人を見ての愛ではない、という事を踏まえて欲しい。
エホバの証人が得る国際的な兄弟関係というのはまがいものの愛。だからそんなものをもらっても「良いとこ取り」とかって思わないから!!!
そういえば、以前、アメリカで大学に通っている日本人の2世の姉妹が書いているブログを見かけたことがありました。顔写真とかばんばん出ていましたが、ああいう現役擁護派さんが自分の日記を書いているブログっていうのは、協会はどう思っているのでしょうか?
私も付加価値的な意味(JWであることを喜ぼう、普段世では味わえなくなったJWであることの特権を感じたいという)がいやで国際大会嫌いでした。
なんか、見てみて!私たちってこんなに愛にあふれている!という姿勢がわざとらしいとうか。本当に信じ込んで喜んでる人を見るのも悲しいし。
はぁ~~~。
●現役ブログ
そんなブログがあるんですね、しかも顔写真???すごいですね。現役さんは良くも悪くもナイーブなところがあって、例えばJWなのに大学も行って、でも喜びを持ってJWしていう日々を書けば「良い証言になる、そういうサイトは協会の助けになるので表向きにはよしとされてなくとも、自分のところは別。良く思われているはず、と
信じているのではないでしょうか。
実際には協会というのは冷たいもので、そんな風には思ってはいないと思います。協会が再三注意しているのに、単純でせん越、くらいに思っているように思えるんですが。
つゆまるさんのところで興味ふかい記事があったんですよ。司会者兄弟が来たとき擁護派サイトをさりげなく開いたままにしていたそうです。記事はこちら↓
http://blogs.yahoo.co.jp/tuyumaru3150/380433.html
これが大部分の、そして組織の反応ではないかと思います。
やっぱり、あの反応でしたね。(笑)
無価値な物だなんて、そんなカルトじみた対応、
とんでもないですよね。
無価値、いや、有害なのは組織の洗脳教育の情報の方だと思いますがね。
ちなみに前述のブログ書いてた方、
会衆名も書いてありました・・・。(汗)
いいとこなんて特にないから早く辞めたいです…笑
○ムウェイを思いだします。
いろんな点でそっくりだと言われていますが、私もそう思う…
あれに参加して、「確信を持ちました!」って言う若者達が大勢いました。が…その人達の多くはその後
友を失い、会社を止め、金儲けもできず、離婚とか
ろくな事になってないのが実情です。
1人の成功者の裏に泣いた1000人がいるのです。
あのシステムに参加したら自動的に目標達成ができて
お金も真の友も時間も得られ、まさにこの世の楽園!!
みたいな触れ込みでしたが、それは幻想に他ならない。
取らぬタヌキの皮算用で、現実にはそうならないんですよね。
無謀な目標設定をさせて、相手の迷惑考えないで
ゴリ押しするとこなんかJWと似てませんか?
それはポジティブ思考とは違いますよね。
今までの社会生活での人間関係をきっぱりと否定する
っていうのもピッタンコですね。
ちなみに、JWの世界的な兄弟関係って言いますけど
私は嫌いな人はどうしようもなく嫌いで(っていうか合わない)そういう人がいるのが人間的って思ってますが、いけませんかね。
ひとをもてなすってことは本当たいへんなんです。ほんの何日かの訪問の裏にはもてなす人の努力があるのに気がつかないで、愛があふれてましたなんてよく言うよ~迎える方は愛よりぐったりですよ。
「妻を自分自身のように愛しなさい」とか
「隣人を自分自身のように・・・」
という言葉が聖書にありましたが・・・
会衆の『兄弟姉妹』を愛する点では愛を差し控えて、地域大会では大げさに愛を示す・・・ そんな方たちが確かに多いですよね~
まず、目の前の人間を愛せない人間が「世界的な兄弟愛」だなんて、空しく響きますね。
それと、「いいとこ取り」ですが、
ほんと「???」なセリフですね。 他人の幸せを素直に喜べないんですかね~ 内心に「羨ましい」っていう感情があるのが見え隠れしてますね。 努力して築いてきた人間関係です。 それを大切にしてなにがいけないのでしょうかね~ そういう人たちは私たちのことを「地獄に落ちればいい!」じゃなかった「ハルマゲドンで滅ぼされてしまえ!」って思っているんでしょうね・・・ そんな人間に「人類愛」を説いてほしくないないですね はぁ・・・
になる。また、大学卒であれば、すぐ、長老に任命。
これ、虚しいこと、ソロモンが言った箴言を思いだす。・・・そべて空なり・・・富も知識もすたれる
ものだと思う、残るのは(愛)のみ、これ、
被害者の妄想にすぎませんか?真の自由とは、自己
選択の道を備えておくとではないのだろうか?
擁護派サイトをみたJWが無価値なもの、と断言。ひどいですよね。JWですよね、、これが。
会衆名も出ていたとのこと、、すごい自身ですね。
教理について何も書いていないなら問題はないのかもしれません。
以前、ぴったりした服を着ていくと家の人が聞いてくれるから、エホバに貢献してると思うといっていた姉妹がいました。これ、結構密かにそう思っている人が多いみたいなんですよ、外国とかだと。
純粋なんだろうけど、、、、実際は、というと、やはり擁護HPと同じことですよね。
私も気づいてから消滅までの半年はもう、すごい葛藤でした。精神衛生にも悪いし、攻撃もあったし、、、。これからまだあると思うのですが、、ほんっと面倒です!!!!
ブログではけ口としましょう、、リアルではいえないので、、。
●いろんな点でそっくりだと言われていますが
ネットワークビジネスとJWの関係は私も同意です。ビジネスミーティングなど、やることが似てますしね!
熱くなった感じなんかもうJWそっくりです。宗教という感じです。
●友を失い、会社を止め、金儲けもできず、離婚とか
ろくな事になってないのが実情です
これも全くJWと同じですね。役にたった、幸せになったという人の裏には、、不幸になった人がごまんといる、でも宣伝では絶対に表に出てこないので成員自体も騙されてしまっている、、。
●
ちなみに、JWの世界的な兄弟関係って言いますけど
私は嫌いな人はどうしようもなく嫌いで(っていうか合わない)そういう人がいるのが人間的って思ってますが、いけませんかね。
私もごくごく最近(辞める少し前)になってやっとそう思えるようになりました。そう思うとほんと気持ちが楽になりますよね。JWの場合、不和は罪、みたいな感じにたきつけられますし、みんな仲良くしないと愛がない愛がないとまたまた発破かけられるんですか~。
またみんなとラブラブにならないと(そんなことにはならないのに)ヘンにがっかりさせられる、
もうそういうのは御免です!!!
全 く 同 感!
こういう外国人のJWが影でどんなジョーク言ってるか知ってますか~。「今白、黒、黄色と色んなカラーが混じっている。でもみんな霊的には清く白いから、霊的人種でいうと白人なのだ」
どうですか、この人種差別発言。でもこれが有色人種に対する「お世辞」だと思って使っている人がJWにはいっぱいいます。(メールなんかで回ってくるからみんな使ってるのです。)バカですよね。JWの世界的交流とはこれ程度のレベルなんですよ。
それをほんと、表面だけの笑顔とかイベントとかで愛があるとかないとか、、教育のほどを疑ってしまいますが、悲しいかなエホバの証人というのは
そういう層が主流なわけで。
●うちなんか巡回の宿舎をよくしてましたが、ほんとお客様で準備、もてなし、たいへんでした。食事に注文つけるお方や、なんやかんやと物がいったり。
そうなんですよ!これなんですよ!(宿舎ご苦労様です)挙句の果てはこの会衆はもてなしの精神が足りない。と。
あれ、子供ながらにどういう意味なのかな、と思っていました。この会衆の姉妹たちはみんな料理上手だし親切だよ~??
と。笑。
後々分かったのですが、つまりは料理の材料が安かったとか、自分が気にいらなかったとか、宿舎が豪華じゃなかったとか、、食事招待が少なかったとか
そういう事なんですよね。
食事招待が少ないなら、自分たちが嫌われてるんじゃない?って事をまず懸念したりしないんでしょうかね、何様じゃ~!!!
って感じですよね。食事によばれて踏ん反りかえってる監督やその妻、、、人間の醜いところを色々と組織で見せてもらったよな~と思いますよ!!
そうですよね、、、。これってイベントとしての愛なんでしょうね。兄弟愛ごっこ。
ごっこ、の時はなんでも楽しいですよね。子供っておもちゃの掃除機とか喜びますよね。掃除したいなら本物でして。(笑)っていって喜ぶかっていうと、違う。○○ごっこだから楽しいんであって、ってやつですよね。
愛もほんとに犠牲を払って示せるかっていうと、あ、そういうのがしたいんじゃないから。っていうのがJWなんでしょう。紙の上で「愛がある」ってのを読んで、討議しあって、でも実際やるか、っていったら世の人だから、とか優先させる王国のワザがあるから、とかいいわけして、、
通りすぎてゆく、、、どっかの例えのパリサイ人かな。
JW俳句。
ほんと「???」なセリフですね。
いや~!!!ほんどでしょう???
何の、どこがどのように「いいとこ」なんだか。
全然分かりません!!いいとこ取りしてるっていわれてこんな憤慨いしたことない!いらないから!
●「ハルマゲドンで滅ぼされてしまえ!」って思っているんでしょうね・・・ そんな人間に「人類愛」を説いてほしくないないですね
そうなんですよ。いいとこ取り発言で思ったことは、JWって損得をすごく考えてる。ずるい、とかそういう感情がすごくあるんですよね。
これってJW内で苦労してるので、そういう苦労しないで楽しんでる人がやはりねたましくてしょうがないんでしょう。だから世の人のことを悪くいったりするんでしょうね。
ずるい、とか、そういう損得の感情に縛られる根本原因は何か、ということを考えてほしいですよね。一度でも。
以前紹介したアメリカの動画で輸血を子供にさせようとしたべテル夫婦に長老が「子供が肝炎にでもなればいい」といわれた。というエピソードがあったじゃないですか、
JWってJW教理に反するなら、その人に災いが望んだようがずっといい。と思う傾向があるんですよね。
輸血→世の人はエイズにでもなればいい。悪いことがおこってほしい、そうじゃないとJWやってられない。
なぜなら、、
JWって辛いから。
というわけでしょうか。
ほんとにその通りです!!!!
言い換えてみれば、JWはそういう無いところから造った付加価値(jW内だけでの人間関係、jW内だけの神との関係)がないと人をひきつけるものがないのでしょう。
それって悲しいですよね。
ほんとにこの排他制度さえなければ、JWがこんなにたたかれることもないでしょうし。全てはここから発生してるように思えます。
選択の道を備えておくとではないのだろうか?
本当はそうですが、エホバの証人はご存知のとおり、話の全く通じない人たちですからね~~。
“ いいとこ ”がそんなにたくさんあるはずも無く。
それよりも「 嫌なとこ取らず 」なら集会でも大会でも交わりでも“ いやなとこ ”は溢れている訳で。
先日の家庭聖書研究で司会者長老は「 今は何も言いませんが!」 と仰いました。何のことかと言うと、
雑談の折り、つい調子に乗って熱烈な阪○タ○○○ス
ファンであることを口走ってしまった時のことでした。研究生ののささやかな楽しみにも口を挟みたがるのですね。良っくわかりました! 信仰のためなら、神に仕えるなら、全てを犠牲にしなければならないのですね。
二度とへまはしねえぞ!
とことん立派な研究生になってやる!!
頭の中までは見れやしないのだから!!!
うっわ~。なんか嫌~ないい方ですね、今はなにも言いませんが。だって。
そうなんですね、JWって悲しい人たちなんですよ。楽しみが極端に制限されているので、他人が楽しんだりしてるのが口惜しくてしょうがないんです。私を含め、現役時代はそれさえ気づいてないと思うんです。JWになるには高い基準が必要だとか、
そういう風に考えてるけど、
ふか~いところでは、「いいとこ取り」はさせないぞ、同じように同じだけ苦しんでもらわないと、こっちが浮かばれないよ、って
心理が働いていると思うんです。
だって、野球観戦のどこが聖書的罪になるっていうんですかね~。なんか隠れて男女交際とかよりよっぽど教理的にもクリーンじゃないですか~~~
●頭の中までは見れやしないのだから!!!
その通りですよね。で、ちょこちょこっと、疑念を司会者兄弟にもらし、脱JWさせたりして、、
私のJWな友人もその妹さんも学生時代に留学を経験していて、私は「JWは高等教育をよしとしない風潮がある」と聞いていたので、留学って聞いたときには驚いたものです。
でも、この記事でそういう意図もあったんだな、と納得できました……。
学生時代の1~2年ってすごく貴重ですよね、友人関係もめまぐるしく変わっていくし。
だからJWな親御さんとしては「世の友達」と引き離して連絡を取りづらい隔離された環境に入れて自然と世から離れていくようにすることとか、そういうことも考えているのかもしれないと感じました。
ただ、私も海外生活があるので思うのですが、最初は皆歓迎してくれてハッピーかもしれないけど、1年2年いたら嫌な部分も差別も沢山見えて「なんだ、結局どこも同じか」って思えて余計冷めそうな気もするのです……
身近で、しょっちゅう会う人に愛を示せることが重要ですよね。
わぁ~ ほんとにそうですね~
「仲良しごっこ」 「クリスチャンごっこ」ですよね~ 最近感じていたことがすっきりと“おちました”
多分外国では愛がもっと分かりやすく示されていて、組織の真の姿をみて、JW改心してほしい、という事でしょうね~。でもこういう親御さんが外国まで口を出してくる2世さん、というのは必ずといっていいほど、自然消滅するんですよね。やはり他の事もがんじがらめにしてるんだろうなあ、と思います。
●1年2年いたら嫌な部分も差別も沢山見えて「なんだ、結局どこも同じか」って思えて余計冷めそうな気もするのです……
あんのさんも海外生活されてたんですね!そうなんですよね~、結局かえって現実を見ることになって離れそうになってた人はさらに確信を深めて辞めやすくなる、
どちらかというと、そんな逆効果があると思います。
そうですよね、ああいうイベントで「愛を感じちゃえる」人というのはある意味、奥深い事柄を知らないわけですから、単純といえると思います。だけどこういう人に限って、裏とか奥とか、もっと知ろうとはしない。なんか、国際大会という需要と供給があっているような気がしますよね~。笑。
ある程度こういうイベントに休暇とってお金はらえる層のJWしか出席できないわけですよね。本当にがんばってJWしてる人はこういうところに来られないわけですよね、そういう矛盾も感じない兄弟姉妹がきてるわけですから。
国際大会の様子をビデオにとってノートパソコンで再訪問で見せてた兄弟がいました。長老です。で、「国際大会の世界的兄弟関係を見て感動しない人はどこかおかしい。再訪問でもこれを見せての反応が悪いと絶対成長しないと分かっている。」とかって
言い出すんですよ!
感動する人がおかしいよ!っていいたくなっちゃいました。JWってこういう長老を含め、単純な人が多いな、、って思います、、、。
別に国際大会好きでもいいと思うんですよ。でも、この長老のようにそれを踏みえみたいに霊的バロメーターだとかにして、ヘンに同調を強要する、これが嫌ですよね?!!
「日々の聖句」を毎日読んでいるかとか・・・
ほんとくだいらない『バロメーター』が多くてうんざりですよね
ちなみに私は国際大会、好きです!
きれいな姉妹を探しては、ハグしてました(^^)
ハグ初体験だったので楽しかったです~
逆に、イケメン兄弟にハグしてもらのを楽しみにしていた姉妹も多いんじゃないですかね~ こんなこと会衆では聞けないのでどなたか教えてください