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パワー・トゥ・ザ・ピープル!!アーカイブ

東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

規範意識

2006年11月01日 | ノンジャンル
◆ 規範意識 ◆ という言葉を、政治家達のために覚えておこう!
 昨日も、「林道整備談合疑惑」が報じられていたが、
 自分たちの汚職を棚に上げて、子どもたちに「規範」を説けるのかよく考えてみよう。


  首相「規範意識」を強調 教育再生会議

 安倍晋三首相が政権の最重要課題に位置付ける「教育再生」の具体策を検討する教育再生会議の論議がスタートした。事前の報道などでは「バウチャー制度」や「大学の9月入学」などが審議内容としてクローズアップされていたが、安倍晋三首相はあいさつで、規範意識や家庭の教育力を強調し、「美しい国」に向けた具体策づくりを求めた。(一番下に続)

弁護士紀藤正樹のLINC 2006.06.17
http://kito.cocolog-nifty.com/topnews/2006/06/post_7d6a.html
◆祝電事件、これでは統一協会問題を放置したのは、自民党ではないか!

http://www.youtube.com/watch?v=RgqWI2dl3PA
 上記のビデオを見ると、祝電を入れたのは、安倍官房長官だけでなく、ほかに、中川秀直は現在の自民党政調会長、保岡興治は元法務大臣、増原義剛(比例中国)は、自民党の政務調査会の専任部会長ということですので、深刻な被害を生み出している統一協会問題に対する、自民党あげての怠慢ともいえるもので、
ただ知らなかっただけではすまされないほど、重大な問題だと思います。
 統一協会が日本に上陸して40年以上、摘発されたオウム、法の華以上に、問題が根深い統一協会問題を放置したのは、結局自民党政権ではないのか?そう疑われてもおかしくない事態が今おきています。

弁護士紀藤正樹のLINC 2006.09.26
http://kito.cocolog-nifty.com/topnews/2006/09/post_42a9.html
◆総理安倍晋三様 これでは統一協会=統一教会擁護内閣ではないか!
 安倍氏の今回の組閣には、大変驚かされました。

 既に「2006.06.17 祝電事件、これでは統一協会問題を放置したのは、自民党ではないか!」で報告したとおり、安倍氏と自民幹事長の中川秀直氏は、統一協会祝電コンビです。
 これに今回任命された法務大臣の長勢甚遠氏を入れれば、祝電トリオです。
 統一協会問題について、きちんとした明言と態度を明らかにしない方々が、権力の中枢につくことに、そらおそろしさを覚えます。
 北朝鮮拉致問題に本気で取り組むなら、裏で北朝鮮をつながる統一協会について、断固とした態度と措置をとるべきです。
 そして彼らは、長年、国が放置してきた「統一協会の霊感商法問題」に、きちんとした決着をつけるべきです。
 法を適正に執行する立場にある総理大臣、そして直接の法の番人たる法務大臣は、断固として統一協会の霊感商法問題に取り組み、断罪すべき立場にあります。
 そうでなければ、政府は、最高裁で何度も違法と断じられている統一協会信者らが全国的組織的に行う霊感商法を、容認していると言われても、過言ではないと思います。
 そんな内閣は、NO!です。
 ぜひ早期に統一協会に対し断固としたした姿勢を示して欲しいと思います。

◆<安倍官房長官>ライブドア事件は「教育が悪いからだ」(2/17 毎日新聞)
 安倍晋三官房長官は16日夜、東京都内のホテルで、小泉純一郎首相と自民党総務会メンバーらとの会食に同席した。安倍氏はこの中で「ライブドア事件の原因は規制緩和と言われるが、教育が悪いからだ。教育は大事で、教育基本法改正案も出したい」と述べ、同方改正案の今国会成立に意欲を示した。

◆<橋本龍太郎>歯医者から「1億円もらったかも」事件

◆情報紙「ストレイ・ドッグ」(山岡俊介取材メモ)
http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/


(トップからの続)
 安倍首相は「教育の目的は、志ある国民を育て、品格ある国家社会をつくること」として、教員免許更新制度や学校評価制度の導入が必要との認識を表明。
 さらに「規範意識や情操を身に付ける方策を議論いただきたい。体験活動や奉仕活動を行い、人間性や社会性を磨くことが必要。わが国の伝統や文化を学ぶことも重要だ」「家庭や地域の教育力を高める方策も検討してほしい。大人の在り方、子育てや働き方、企業の在り方も取り上げてほしい」と語った。

 ただ、審議の行方には不透明な面もある。安倍首相のブレーンは葛西敬之JR東海会長だけで、元文部科学事務次官の小野元之日本学術振興会理事長が入るなど、官邸主導の大胆な改革の実現に疑問の声も出ている。
 教育基本法改正や国旗・国歌をめぐって政府を批判してきた義家弘介横浜市教育委員▽共産党機関紙に頻繁に登場するエッセイストの海老名香葉子さん▽「ジェンダーフリー」を掲げる池田守男資生堂相談役▽フェミニスト的子育て観を表明してきた白石真澄東洋大教授-らも委員に就任しており、安倍首相が思い描く教育の形にすることができるかどうか、今後の審議が注目される。

Sankei Web(10/18 15:06)
http://www.sankei.co.jp/news/061018/sha004.htm

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