《侵略に関する政府見解》 1995年8月15日、当時の村山富市首相が「戦後50周年の終戦記念日に当たって」と題する談話を発表。その中で過去の戦争などについて「わが国は遠くない過去の一時期、国策を誤り、植民地支配と侵略によって、アジア諸国の人々に多大の損害と苦痛を与えた」と「侵略」を明確に認め、「痛切な反省と心からのおわびの気持ち」を表明した。その後も日本政府の基本的見解として踏襲され、麻生太郎首 . . . 本文を読む
◆ 「日本の侵略」という政府公式見解も国際世論も「侵略否定」見解と同等?(続)
●当時の都教委人事部職員課管理主事・橋爪昭男(分限免職を起案した男)、現在は豊島区立明豊中学校校長とか。
★とにかく、何にも調べていなかった!?
代理人「あなたは分限免職案を起案するときに、増田さんの紙上討論プリントによって『教育公務員としての職務の遂行』にいかなる支障があったか、生徒にどんな悪影響があったかと . . . 本文を読む
●次回増田免職取消裁判 (証人尋問:教え子と本人)
12月1日(月)13:10~17:00 東京地裁631号法廷
◆ 「日本の侵略」という政府公式見解も国際世論も「侵略否定」見解と同等?
昨日(10/30)は、都教委による超!?不当「増田、免職取り消し」裁判の証人尋問が東京地裁で午前11時から午後4時半まで行われました。長時間にもかかわらず、たくさんの人に傍聴参加いただき、たいへん、 . . . 本文を読む