だからツーファイブで山に行ってきますね ♪

グランパGuitar弾きが、のんびり生活しながら日々のアウトドアライフや日常を書き綴っています。

今年最後の山行き

2008年11月24日 | Weblog
11/23(土)4時起床、5時に朝食、6時過ぎに”さっぺ”の散歩を済ませ、いざ!山へ!
今年最後の山の日です。

7時09分の電車に乗り、2時間弱で秩父線の浦山口駅に着いた。この駅を使用するのは、小学校3年生の時のキャンプ以来となった。
この日の天気は申し分なく、絶好の山日和。

9時過ぎに駅を出発♪橋立鍾乳洞と札所を横目に、武甲山を目指した。
暫く整備された山道を歩き、登山口にちょっと異様な警官の人形(帽子が一部欠落している)があるのに少々驚きながらも入山。
軽快なペースで高度を稼いだ。渓谷から離れるように樹林帯の急登を一気に登りつめた。
そこは、展望の良い尾根道となっていて、天気も良く”来てよかった♪”と素直に感じた。
しかし、やはり11月である。少し休憩すると直ぐに体が冷えてくる。当然だけど歩けば熱くなる。
ウェアを脱いだり着たり忙しい登りになった。小休止をし、最後の登りに向け出発!

しかし、急登により徐々に体力を消耗。結構、ここからの急登はキツイ。
へばりながら着いたのが分岐路、左を見れば山頂だった。
しかしながら、疲労とお腹が空いてヘトヘト。早速大休止を取り、おにぎりに食らいついた。
山頂からは眼下に広がる秩父市全体が拝見でき、左方面には以前登った「両神山」、前方奥には赤城や日光白根が覗えた。

後ろを振り返ると、いつの間にか多くの人が休憩しておりチョット驚いた。
登りの時は3人しか合わなかったのに・・・。
答えは、もう一本の参道コースから登ってきた人たちだった。
体が冷えるので、早々と下山に取りかかった。コースは参道コース。
このコースは、樹林帯を下るなだらかなコースで、年配の方や子供でも登れるようにコースだった。
一気に下山すると舗装された道をひたすら横瀬駅に向い歩いた。
途中、石灰工場が続き登山の後はあんまり歩きたくない感じ。

2時30分過ぎに駅に着き、近所にある日帰り温泉「武甲温泉」で疲れを癒す。
当然、麦酒で宴会♪1時間程度休憩し帰路についた。
帰りは急行列車に乗り、カンチュウハイで締めくくり。
無事19時前に帰宅。

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