だからツーファイブで山に行ってきますね ♪

グランパGuitar弾きが、のんびり生活しながら日々のアウトドアライフや日常を書き綴っています。

マグロほっぺ焼き

2009年01月31日 | Weblog
先日は、仙台の知人と秋葉原のお寿司屋さんのカウンターで日本酒を頂きました。
お店は、TSUKIJI SUSHIKOU♪

お酒は、宮城の酒”一ノ蔵”、2合瓶かな?二人で5本も呑んでしまった。
かれこれ3時間弱もカウンターの一部を占領。
刺身も美味しかったが”マグロのほっぺ焼き(串)”は気に入りました。
お会計?結構リーズナブルみたいです。(知人のおごり♪)
ど~もご馳走様でした。


本日は、朝から強風と雨ですね。
”さっぺ”の散歩も大変。一度、わんちゃん小屋につないだのですが、中から”中に入れてくれ!”というような声を発して恨めしそうにpentaを見ている。
可哀そうなのでフロ場で体と足を綺麗にし部屋の中へ・・・。
本人(犬)満足そうに寝てしまいました。


話はかわり2年前に発売したアルバムを手に入れた。


「V.A./ NUEVA VISION (SONAR KOLLEKTIV) MADE IN GERMANY」
ヨーロピアン・ジャズを紹介してくれるJAZZANOVAからキューバン・ジャズのオムニバス。
チョットお洒落な感じのヨーロッパ的キューバン・ジャズ。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2624412

1.Sombra
2.Tema 4
3.Nueva Vision
4.Soy Cubano
5.Y Que Se Sepa
6.Es Mi Bandera
7.Juana 1600
8.Son en 7/4
9.Yayabo
10.Tu Amorme Enamore
11.Mi Conga Es Laque Es
12.Buscame el Abanico
13.Triton
14.Emiliano 1ro
15.Gandinga、Mondongo y Sandunga
16.Y No Me Ire
17.Operacion Sitio

penta的には13曲目のCHUCHO VALDES/Tritonが軽快で好みだな。特にBASSラインが心地よいネ。
14曲目のGuitarラインは注目!


”アメグラ”やっぱ、イイネ♪

2009年01月28日 | Weblog
今夜も帰宅は遅かったのですが、映画途中から久々にBSで”アメグラ”を観ました。
やっぱイイネ♪バックの音楽がイイ。
自分の10代の頃が、フラッシュ・バックのように思い出した。

日本での公開は74年、映画は60年代だけど、公開された時期はPentaの人生を大きく左右する次期だったネ。
全てに”尖っていた”。音楽でも74年~76年はのめり込んだ時期。
その頃、駅前にあった銅像に何人乗れるかとか(すぐに警察官がくる)、三段肩車(俺達の旅パクリ)で駅から帰るとか・・・。

また、昼間パチンコで勝負して、その夜の呑みの軍資金を確保。
学校帰り自転車の後ろに彼女を乗せて、カウンターだけの呑み屋に行き、帰りに買った”blues"のレコードを店のママさんに、かけてもらい撃沈した思い出♪

70年代だし、髪が長いからと、呑んでいる隣のオヤジに、からまれケンカになったり・・・。
友達と彼女のことでケンカになったりと、アメグラ的時代を送ったものでした。

また、時代的に社会に対して反抗的だったしネ!!

まぁ、音楽やっていたのでアメグラみたいに車の競争はしなかったけど、最高だったです♪






何年かぶりに感電しました♪

2009年01月27日 | 音楽
アルバム・タイトルは「スモーク・タウン・トーク」。アーティストは”おおはた雄一”。
このアルバムは感電しますヨ。絶対!聴いた方がいい!!

70年代的なフォークの流れも感じつつ、また、渋いpentaが知っているsongを中心に構成されている。

ワーナー・ミュージック・ジャパンの人からの紹介なんですけど、こんなアーティストがいたなんて・・・。
※すみません♪陽水の曲、知りませんでした。


1. SMALL TOWN TALK (BOBBY CHARLES)
2. I MUST BE IN A GOOD PLACE NOW (BOBBY CHARLES)
3. DON'T THINK TWICE IT'S ALL RIGHT (BOB DYLAN)
4. 海へ来なさい (井上陽水)
5. Raindrops Keep Fallin' On My Head (B.J.THOMAS)
6. If You're Lonely (Eric Justin Kaz)
7. PINK MOON (NICK DRAKE)
8. MARTHA (THOMAS WAITS)
9. ゴロワーズを吸ったことがあるかい (かまやつひろし)
10. コーヒー・ブルース (高田渡)
11. Don't Let Be Me Lonely Tonight (James Taylor)
12. ONLY YOU (THE PLATTERS)
13. 水門 (友部正人)
14. Good Night Irene (LEAD BERRY他)
15. ALL APOLOGIES (NIRVANA)※ボーナス・トラック

これは、こだわりのある酒呑み(じゃなくてもいいんだけど)には、たまらないアルバムだね。
個人的には、スライドが入っているのが、哀愁を誘って大好き。

最近聴いている曲は、もちろんジェームズ・カー、その他に大村憲司がサポートしている山本潤子の「卒業写真」、小坂忠の「しらけっちまうぜ」、近藤房ノ助BANDの大村憲司のソロ・・・。

しかし、このアルバムは皆に聴いてもらいたい。

これは、久々に感電したアルバムになったです。


無事沖縄から帰宅♪

2009年01月24日 | Weblog
午前11:45に羽田空港を目指して家をでた。
与野から高速に乗り、順調に首都高になだれ込んだ。
土曜日のお昼時なので、首都高はガラガラ。ナビのおかげで問題なく13;15に空港に着いた。

1/6以来の再会である。
普段、pentaのことは”OJI”と、”さなっつぁん”からは呼ばれているのだけれど、合ったときは固まっていたネ。
寝起きだったので仕方ないか・・・。

帰りの車の中では、いつものように「OJI」と、声を何回もかけられ、その都度”ハイ”と答えながら運転。

でも、空港で合ったとき、pentaの顔を見て最初に言った言葉は”サッペ”の一言だった(笑)
自宅に帰って”リアルサッペ”に合えて楽しそうでだった。これでいいのだ♪



沖縄からやっと帰ってくる♪

2009年01月23日 | Weblog
先日、高円寺に行く用事(仕事)があって行ってきました。
商談までにチョット時間があったので、高円寺を探索。

高円寺と言えば、”関”の店があるエリア。チョット覗いてから(昼間だから営業してません)仕事しょうかな・・・。


しっかり店のカンバンを確認!以前、突入した時と変わってなかった。
”ジェシ・エド”
スワンプ・ロックのキオワ・コマンチの戦士の名前だ。
ジョン・レノンの”スタンド・バイ・ミー”のスライドを弾いているGuitaristだ。

戦士と言えば、”チェ”!5人の父親であったが67年に逝ってしまった。
映画が公開され俄然盛り上がりを感じているのはpentaだけか?
チェは昔、来日しており広島にも行っている。
キューバの子供たちが日本の子供以上に原爆投下日を知っているのは何か日本に問題があるのではないか。
人生で一回は広島に行くべきである。

昔、pentaの新婚旅行の目的地は当初”キューバ”だったのですが・・・。
その当時、フライト航路に問題があり仕方なく断念!
結局、中国南部になったのでした。(当時は珍しかった)
この新婚旅行もドタバタだったのだけど、今から思い出せばイイ思い出かな。


明日は、やっと娘夫婦が帰ってくる。1/6に旅立ってから何日がたったことか。
”さなっつぁん”(孫)が風邪みたいなので羽田空港まで車で迎いに行く予定なのだけれど、地図で確認したけど空港周辺はよくわかんないなぁ。

とにかく、ゆっくり行ってきますか・・・。






幻の探検家

2009年01月21日 | Weblog
今、読んでいる本で知ったのですが
昔から、思いもよらぬ探検家がいたんですね。
名前は「菅野力夫」氏です。大正3年8月1日日比谷公園を出発、自転車で姫路まで一か月半かけて辿り着いた。
幻の探検家と言われ、世界を自転車で旅した冒険家だった。

容姿から見てもスゴイが、世界に旅出る人が珍しかった時代にこの行動は革命的である。
ちょっと見、インディ・ジョーンズばりで、当時の日本人的でない行動が好感がもてた。
http://www.kimiaki.net/rikio.htm

当時、宮田製作所の試作品の自転車に乗って世界探検に出かけた男。

最近の殺伐とした社会と対比しても超越しているが、どんな時代でも痛快な人物がいるものだと痛感した。
こういう人物を知ると、つくづく自分の方向性は明確に持ってるべきと考えさせられる。


ポレポレ♪キリマンジャロはスゴイ!

2009年01月19日 | 山関連
今日、長女夫婦が沖縄から帰ってくるかと思って、羽田に着く時間の確認メールを送ったら、24日(土)に変更したらしい。

そのために今日は早く帰宅したのだけれど・・・。仕方ないね。

今日は、お仕事で越谷レイクタウンに行ってきました。
とにかく広いので足が痛くなってしまった。お仕事の傍ら気になっていたショップにも寄ってきました。

それはスポーツ・ショップ♪モンベルがテナントで入っているので楽しみにしていたんです。
なぜかと言うと、町田にあるモンベルサイズを期待してたのですが・・・。
ルンルンで来店すると、”ショック”お目当ての自転車コーナーが無い!なんで!
こんだけ巷で流行っているのになんで!お客もpentaを含み3~4人ぐらい。あんなに売り場スペースを取っているのを考えると厳しいのでは?
廻りに石井スポーツとかオーサリティーなんかがあるのだから、同じような商品扱わないでチョット差別化すべきでは?
埼玉では自転車スペースを大胆に割いている商業施設が少ないので是非考えて欲しい。
あんだけでかいのだからコアな客は期待しちゃうでしょ。

と言っても、モンベルで前から欲しかった登山用の3シーズンのズボンと吸水拡散するパンツ(下着)を買ってしまった。しめて17,000円也。
調子に乗って”山と渓谷社”発行している”自転車生活”(書籍)も購入してしまった。
でも、自転車売り場があれば、ウェアとか欲しかったのだけど・・・。

帰宅時間が珍しく早かったので19:00ぐらいからプチ宴会に突入。
お相手は”さっぺ”です。ちょうどお風呂から出てきたところで、体を拭かれてさっぱり顔で接近遭遇♪

BShiでやっていたアフリカの「キリマンジャロ5,895m」登山の番組を観ながら呑んでいるので、ピッチがあがる。
”ポレポレ””ポレポレ”
ポレポレとはスワヒリ語で”ゆっくり”という意味。でも、さらにピッチが上がるばかり。
今、読んでいる本でアーネスト・ヘミングウェイの旅の話が出てくるのですが、1936年、キリマンジャロを舞台にした小説『キリマンジャロの雪』(原題:The Snows of Kilimanjaro)。

1952年には(監督:ヘンリー・キング、主演:グレゴリー・ペック、エヴァ・ガードナー、スーザン・ヘイワード)映画化されいる。一度チェックしてみるかな。

キリマンジャロには富士山より高い標高3,800mのところに山小屋風のバンガローがあった。
”ジャンボー”高山病も怖いが、外国の登山者が”辛かったけど価値があった”と話していたのが印象に残った。
4,000m超えたあたりから、高山病で出演者の人は、ほんとに辛そうだったナ。
それでも4,700mの宿泊地キボハットに着いた。
あと1,000mの壁をこえればピークだ!思わず見入ってしまった。

とにかく、でかい山だ♪












久保キャン参加の新年会に出席♪

2009年01月18日 | Weblog
怒涛の新年会が終わった~♪

17:25分の電車に乗る予定で家を出たのだけど、あいにく人身事故が発生し、18:30まで駅で足止めをくらってしまった。
結局、目的地の熊谷に着いたのは19:00。いささか、新年会が始まる前から疲れてしまった。
遅れて会場に入るとすでにハイテンション!ナント!久保島キャンディーズの2名がいらしてた。(笑)途中から残りの1名の方も参加し、晴れてキャンディーズと化した。
しかし、誰が「ラン」「スー」「ミキ」なのか?このことは、今の社会情勢には、まったく関係のないことである。
尚、会場には本物の解散コンサートに参加した同級生もきており、キャンディーズの話で会場が徐々に盛り上がっていった。

そんな中、重大な内部告発が久保島キャンディーズ自身からあったのだ!
あまりにも客観的かつ鋭い内容で衝撃的だったので会場を一気に爆発させた!
その内容とは・・・。

”どっちかと言うと森三中じゃ~ないかナ”(核爆)と、お子さんに言われたことを暴露してしまったのだ。

当然のことながら、この言葉によって会場は、ミラクルワールドに入ってしまった!(爆)

帰りの電車に乗ったとこまでの記憶はあるのだが・・・。これは危険なブーメラン症候群と思われる。

尚、まったく関係ないが便利グッツがあったので紹介しておこう♪

この映像は夕刊フジBLOGに掲載されていたのだが、グッズの名称は”私設バス停”。
BLOGの記事を引用すると・・・。
「通勤にバスを利用しているサラリーマンは多い。ところが、バス通勤にはそれなりの苦労がある。いつも時間どおりには来ないし、来ても満員で通り過ぎてしまう。これ、なんとかならんのか。

 そんなサラリーマンに、私設のバス停を作ってみた。これなら寝坊もできるし、置いたところがバス停になる。ドラえもん的には「どこでもバス停」といったところか。
 ということで、じっさいに試してみたところ、当然というか、当たり前というか、バスの運ちゃんは見向きもしないで通り過ぎてしまった。(川上賢司氏より)」
降りる時は、携帯用ピンポンなんかあればよいのではないか。好きなところで”ピンポン”と鳴らし下車する。
ある地方では、携帯用ピンポンではないが、好きなところでバスに乗車したり下車したりできるとこがあるようだ。



インフル攻撃に負けるな!

2009年01月17日 | Weblog
ニュースを見て14年前の今日、”関西大震災”が発生したのを思い出した。
たしか、朝6時前だったかと思う。
幾度となく関西の知り合いからその当時の話を聞いていたのだけれど、改めて大変な災害だったことを認識したのでした。
当時、ガレキの下から何人も助かったが亡くなった方も多く、ご冥福をお祈りします。

また、米国からは16日、奇跡のフライトのニュースが報じられていた。
バードストライクによるエンジン爆発!旅客機のハドソン川への不時着。
希望を持って何事にもあきらめてはいけないなと感じた次第です。

今週は、風邪ではないのですが体調を崩し調子がすぐれなかったです。巷ではインフルエンザも蔓延しているようで職場でも何人か攻撃されダウン。
その中でも、今日からお仕事でヨーロッパに2名ほど出張するのですが、1名がインフルに感染!
本人も残念がっていたのですが、仕方なくキャンセル。
今年は、Aソ連型がはやっているようである。

以下、
<YAHOOニュース>より転用
「厚生労働省は16日、今冬流行しているインフルエンザウイルスを国立感染症研究所が調べた結果、11都道府県で採取したAソ連型ウイルス(H1N1)35株のうち34株(97%)が、治療薬タミフルに耐性を持つウイルスだったと発表した。流行している3種類のウイルスのうちAソ連型の患者は今冬2番目に多く、全体の約3分の1という。
 ワクチンは有効と推測されるが、これらの患者にタミフルを投与しても、十分な効果が期待できない可能性が出てきた。」

このところ、寒さが厳しかったし疲労した時などは感染しそうなのでご用心♪
寒さををぶっ飛ばすのには、やはりsouthern soul!(ちょっと無理がありますが)



久々に日本のディープ・ソウル・フアンの心の故郷(笑)”JAMES CARR"を聴きました。
タイトルは”ザ・コンプリート・ゴールドワックス・シングルス”
シングルカットされた曲は、ほとんど収録されているのではないかな。
28曲収録しており、1曲目から名曲「The Dark End Of The Street」♪
熱い!この男汁的あふれる歌唱(笑)は、たまりません!
以前にも紹介した”怖いジャケ”の作品も名盤です。
朝から、取りとめもない話になってしまったが、もう少し聴いてから朝食にしよう。







アクシデント発生!

2009年01月12日 | Weblog
9:15自宅を出る前にチェック♪後輪の空気圧が低かったので空気を注入。
ペダルを回すと、何やら後輪が引っ掛かる感じ。ある一定の箇所でブレーキとスレる感じ。
”まずい!!”
ペダルを回し、そのままにしているとその箇所で止まってしまう。
すぐさま近所(自転車で20分ほど)の自転車屋さんに持ち込み見てもらった。

結果、後輪ブレーキのワイヤーが伸びてしまて交換しなければダメとのこと。
時間にして15分ぐらい、テキパキと仕事をこなし”あっ”と言う間に交換してしまった。プロは凄い!

気分を変えて自転車屋さんからスタート。
まず、太郎衛門橋まで一般道で向い、橋を渡ってから荒川CRに入った。
風もあまりなく快適な感じでペダルを漕ぐ。

桜堤公園を通過したのだが、途中工事のため回り道しなければならなかった。
目的地の吉見運動公園まではもうすぐ♪
11:20頃公園に到着。小休止して次なる目的地”八丁湖”。ここからはすぐだ。

八丁湖は、野鳥なんかを観察している人や散歩をしている人が以外と多いのには驚いた。
時間も時間だし、ここまで約21km、カロリーを消化したので結構お腹が減った。
近所の蕎麦屋で”せいろ”と麦酒をいただき次の目的地”吉見観音”に向かった。

吉見観音では、若いおえねちゃん二人組に写真をお願いされたりしてニンマリ。
また、ココも意外と観光客がいたのでした。結構りっぱなところには驚きました。


仕上げは、フレンドシップハイツよしみ(日帰り温泉)に寄って羽を伸ばし15:30に無事帰宅。



久々のポタは42km。これから一人プチ宴会の開始(笑)