だからツーファイブで山に行ってきますね ♪

グランパGuitar弾きが、のんびり生活しながら日々のアウトドアライフや日常を書き綴っています。

楽しみにお金がかからないのが幸せ。

2012年03月28日 | 日記
お休みと言うのに5時30分に起床♪
花粉症もさほどひどくなく、熟睡できている証拠だ。

本日は早朝8時よりジャガイモの畝作りと種イモ植えです。
これが日本の春だというようなお天気。
今年2回目のTシャツ1枚で作業開始。
今年も5kgの種イモを植えたのですが、6月には60kgぐらいの収穫になりそう。

当然ながら、iPod+外部スピーカーでMUSICをフルボリュームON!!
カーティス・メンフィールド、ジェームズ・カー(soul)アンリ・サルヴァドール(ボサノバ・JAZZ)
ジミ・ヘン、スティリーダン(Rock)ニール・ヤング、ジェームズ・テイラー(folk)マイルス・ディビス(jazz)
プリズム(FUSION)スウィングバッパーズ(jazz)ピンクフロイド(プログレ)B.B.King、サンハウス(Blues)等々
マイルスの「DEAR OLD STCKKHOLM」(原曲は北欧民謡みたい)が、ひとり作業に妙に合いましたね♪

「みゅーじっく菜園」と化し、案の定散歩の人が「?」的な眼差しを注いでくる。

最終的に4つの畝+(1/2畝×2)に種イモを投入♪


しかし、午後3時頃から天気ががらり。
強風、雲はみるみる黒くなる始末。
そー言えば天気予報では、午後から雨の予報でしたね。
隣町までクロスを飛ばしながら、ジャガイモが腐りはしないかと心配になる。


今読んでいる森の生活者ソローの言葉が頭に浮かんできた。
「たとえ雨が降り続いて、ジャガイモが駄目になったりしても、高地の草には恵みの雨。僕にとっても恵みだろう」
「四季との交流を楽しんでいるかぎり、人生を重荷に感じることはない」

ぐさっとくるなぁ~自分だけの都合で考えてはダメだね。



Pickled 

2012年03月23日 | 日記
梅も咲きはじめ、桜の蕾も膨らんできている。

徐々に畑モードに入ってきた。
今週は下仁田及び長ネギ、来週はジャガイモ。
その次は、キュウリ・茄子・オクラなど続々と控える。

(昨年)
菜園で収穫できる夏野菜はぬか漬けが定番と決めている。


さて、自身は?
700mlのWhiskeyが二日で無くなってしまう。
これは「Picked」状態?


体調は・・・。

チャリ通開始後すこぶるいい。
体重は55kg、特にお腹周りがすっきりした感じ。

血圧は130の80台、心拍数80前後と昨年の数値から大きく改善されている。
降圧剤も昨年12月からお世話になっていない。
しかし、当然だが無言の肝臓は沈黙している。
近日中に肝臓との対話もしてみようか。


人はなぜ酒を飲むのか・・・。

イギリスのHenry Aldrich(1647-1710)の詩にある。

A Catch

If be trce that I do think
There are five reasons we should drink;
Good wine, a friend, or being dry,
Or lest we should be by and by;
Or any other reason why.

私の考えが間違っていなければ
酒を飲むべき理由は、五つばかりだ。
うまい酒があるから。
友人と一緒だから。
喉が渇いたから。
あるいはそのうち渇くだろうから。
そして最後には、どんな理由でもよかろう!



いまわの挨拶

2012年03月16日 | 日記
見栄えは違うが、本当は老いが、若さに負けないくらいの可能性をはらんでいる。
日が沈み、夕闇が迫ると、昼間は全く見えなかった星が、天いっぱいに現れる。

詩人ロングフェローの「いまわの挨拶」という詩。

For age is opportunity no less
Than youth itself, though in another dress,
And as the evening twilight fades away
The sky is filled with stars, invisible by day.

若い人が多い今のお仕事場でも何かと助言する機会が多い。
昼休みに勉強している若者も少なくない。

今日は手話を勉強している方にも出逢った。
一緒に昼飯を食べながら自分の子供のような年の若者と話をするものたまにはいいもんである。
会話をすることで自分の培ってきた経験が少しでも若者にプラスになればと考えている。

まだまだ日本、捨てたもんじゃないな♪

とても残念な出来事

2012年03月02日 | 日記
今日の天声人語にも掲載されていたが、なんとも残念な記事である。

米国で活躍し、核の問題や戦争、貧困などをテーマにした作品を残した画家ベン・シャーンの国内巡回展のうち、6月から開催を予定している福島県立美術館(福島市)に対し、米国の美術館7館が所蔵作品の貸し出しをとりやめていたことがわかった。東京電力福島第一原発事故による放射能への不安などが理由だという。(朝日新聞デジタルより)


ベン・シャーンの作品は詩人アーサー・ビナード氏の「ここが家だ」を通じて知って生で拝見したいと思ってたところ。
そして、仙台と合わせて福島行きを考えていたのに・・・。
やっぱ、昨年見ておくべきだった。

埼玉県賛同人会HP