だからツーファイブで山に行ってきますね ♪

グランパGuitar弾きが、のんびり生活しながら日々のアウトドアライフや日常を書き綴っています。

「雨ニモマケタ・・・」

2015年08月28日 | 妙高・戸隠・雨飾
29日からの火打・妙高を前に山里のお宿香風館さんに前泊(素泊まり)。
館内はレトロ調の内装で良い感じです。
高台に位置しているようで露天風呂からの景観もお薦めです。

  

部屋から外を見ても雨は止まず・・・雨ニモマケタ

コンビニの味噌シルト少シノ弁当ヲタベ
麦酒ヲノム
コウイフコトニ
ワタシハナッテシマッタ


 

一向に天気の回復が見られず結局、登山は断念。
ヒュッテにキャンセルを伝え、宿から撤退。


予報では覚悟をしていたのですが、9月の奥穂計画を含め2敗目。

早々に宿を出発、途中志賀高原の横手山で小休止し13:30には自宅到着。
 

さて、次なる計画を練ろうか♪

山の上から日本海をみた

2013年10月20日 | 妙高・戸隠・雨飾
<コースタイム>雨飾山ピークハント
雨飾高原キャンプ場9:30---10:14(0:44)ブナ平---10:52(0:38)荒菅沢10:57---12:00(1:03)笹平---12:31(0:31)雨飾山13:20---13:46(0:26)笹平---14:39(0:55)荒菅沢14:44---15:19(0:35)ブナ平---15:55雨飾高原キャンプ場

当初の計画を変更し、前倒しで土曜日に雨飾山ピークハント。
天候もまずまず、日曜日の天候を考えると判断は正解でしたね。


自宅を4:20に出発し、9:30前にキャンプ場に到着。
途中、南小谷駅を通過しトンネルを出てすぐに小谷温泉入口を右折するのですが、GPSの案内がないため直進しそうになるので要注意。

予想通り駐車場は第一・第二駐車場共に満杯。
路駐も既に十数台止まっていたのですが、スペースを探して駐車。


9:30キャンプ場看板右横から出発。
沢まで一旦下るように進み、沢伝いに木道を進む。
木道が切れたところから登りが開始です。
木の根っこがやたら多い登山道をひたすら登る。
期待した紅葉はまだまだかな?

それにしても登山道は雪どけによってグチャグチャで歩きにくい。
この感じはピーク手前まで続きます。

  
登りあげブナ平を過ぎ、荒菅沢に到着。
ここから見上げる眺望は素晴らしいです。
思わず「アラ、スゲー!山」
沢を渡りここから急登開始。

暫くすると樹林帯を抜け、岩場の登りになります。
この先、団体さんの通過を待ったり、渋滞しながら約1時間の登りで笹平へ。
たぶん100人ぐらいの人とすれ違ったんじゃないかな。
  

相変わらずのグチャグチャ登山道を進み、雨飾のピークへ最後の登り。
右手の海谷山塊の先には糸魚川を見下ろし日本海♪
振り返ると焼山の頭が見え、その後ろには火打山も望めた。
  

猫の耳の山頂に到着♪
比較的視界は良好。遠く雪をかぶっている山々は朝日岳や雪倉か?
  

13:20に下山開始、
途中、昼食で食べたカップラーメンが胃の中で膨れてしんどかった。
教訓!カップには気をつけろ!

荒菅沢まで下って小休止。
沢を見上げると、アレ数名の登山者が沢伝いに登っている。
岩の人たちかな?
その後どーしたんだろうと、チョット気になった。

雨飾荘を通過し、途中で前方に絶景!!
 

下山後は南小谷に予約しておいた宿にて麦酒で乾杯♪

20日(日)は予報通り朝から雨。
前倒しで土曜日に登って正解でしたね。

10時~白馬長野道路の途中にある「ポカポカランド美麻(立ち寄り温泉)」で、の~んびりほっこり♪
入湯料600円、この時間ほぼ貸し切り状態です。
小雨の中の露天風呂も良い感じ。

渋滞にもあわず、余裕の15時過ぎに無事帰宅。