だからツーファイブで山に行ってきますね ♪

グランパGuitar弾きが、のんびり生活しながら日々のアウトドアライフや日常を書き綴っています。

ミラーレイクの湖上にて

2014年07月29日 | カヌー
群馬県にある四万湖に、孫2号君とかっつぁん含め3人でカヌー体験に行ってきました。
当日は私達を含め5名の貸切状態。
気温は33℃~34℃と厳しい暑さでしたが、意外と湖上では爽やかな風もあり気持ちいい♪

集合場所は四万湖入口にある駐車スペース。
そこから歩いてダムの歩行スペースを進み対岸のカヌーを湖面に入れられるところに行きます。
今回はリクレーショナルカヤックに乗り込み、他の方は ARFEQ(アルフェック)のフォールディングカヤックです。
3艇で出発♪

湖面は四万ブルー全開!!
孫2号君もパドルを持って一生懸命お手伝いです。
  


  

   

  

今回の宿泊は沢渡温泉「宮田屋」さん。
次回11月の紅葉の時は四万温泉かな。

その前に、8/9~8/10のレイクウォークは「ならまた湖」か「洞元湖」あたりになりそうとのこと。
ちょっと気になるのが天候、半年前から計画していたツアーなんで晴天でありますように♪



四万湖へ

2014年07月17日 | 日記
3連休の天気はぐずつくみたいですね。
関東地方の梅雨明けはいつになるのでしょう?
答えは、ズバリ7/21(月)!!
脈絡もないですが、これが当たればサマージャンボもOKでしょう(笑)


と言うことで釧路川源流から帰ってきて、カヌー体験の余韻も醒めぬ間にレイクウォークです。
7/26(土)~7/27(日)一泊温泉付きで四万湖に行ってきます。

この四万湖の湖面は「四万ブルー」って言われるほど綺麗。
四万湖はダム湖ですが、今から楽しみ♪
今回はのメンバーは、私・かっつぁん・孫2号君の3名。
釧路川ではカナディアンでしたが、四万では自艇と同じフォールディングカヤック。






御宿は6年ぐらい前に利用した沢渡温泉の宮田屋さん。
前回は谷川岳~茂倉岳の帰りに利用させて頂きました。

さてあと一週間の我慢だ。
さらに8/9-8/10も水上を拠点に総勢7名(孫君1~3号含む)で、一泊カヌーも予定になってます。







道東旅行

2014年07月08日 | 温泉・キャンプ・旅行
道東旅行
2014/7/4~7/6 2泊3日

<第1日>曇り
羽田空港11:20---12:55釧路空港---57.8km 阿寒湖---60.4kmランプの宿 森つべつ(泊)

<第2日>晴れ
森つべつ---42.5km摩周湖第一展望台---3.5km第三展望台---10.5km川湯温泉駅
---1.7km硫黄山---14.4km釧路川源流美登里橋(Nanook)~屈斜路湖---1.5km美登里橋(源流下り)---27.4km森つべつ(泊)

<第3日>晴れ
森つべつ---26.2km美幌峠---35.4km女満別空港13:45---15:40羽田空港


釧路川源流下りをメインに道東に行ってきました。
初日天気は曇り、霧の釧路空港の気温は12℃。

宿は奥屈斜路の森の中、敷地内には沢が流れている「ランプの宿 森つべつ」
雲海の有名な津別峠まで7kmぐらいのところにあります。
ちょうど「くりんそう」という花が咲いていて、この辺りでは有名らしいようです。
  


早朝、森の住人にもお会いできました。前日の夕食事の時にはテンも登場です。
  

阿寒湖は通り道だったので寄りましたが・・・"?"
てな感じです。

森つベつの御宿の泉質は好かったですね。
ぬるっときてすべすべ、毎日3回は入りました。
ほとんど貸切状態です。


さて今回のメインの2日目。
まずは、津別峠に行ったのですがガスって何も見えず。
峠を下り屈斜路湖に到着。
  

和琴半島を左に、午後からの源流下りのスタート地点となる眺湖橋は見えず。

屈斜路湖を後に摩周湖第一展望台~第三展望台に向かいます。
  

第三展望台に行って、振り返ると硫黄山。
  

またまた硫黄山のショット。そんでもってレストハウスに到着。
  

さて、時間も13時前。いよいよ源流下りへ向かいます♪

  

  

いゃあ~何とか目標達成!!
心地よい達成感を得ました。

最終日、津別峠再トライ。
空と湖面が分かりません。
振り返ると、雄阿寒岳・雌阿寒岳が頭を隠して望めました。
   

仕上げは美幌峠かな♪
斜里岳もうっすらと望めました。


  


釧路川源流!まだまだ奥深いです。

in 釧路川源流

2014年07月07日 | カヌー
念願の釧路川源流を下ってきました。



  
聞こえは格好いい感じですが、実際は全くの初心者”かっつぁん”とカナディアンは初めての私。

Nanookさんに屈斜路湖でレクチャーを受けましたが、なかなかうまくいきません。
レイクウォークと違い、川の流れパドルさばき・・・体で覚えないといかんなぁ~と痛感。

これでほんとうに大丈夫なのか?と言う思いを払うように、Nanookさん「私の通った後を、続いて来て下さい」
「大事なのは、二人の息を合わせて、声を掛け合って下さいね」

こんな感じで、屈斜路湖から吸い込まれるように眺湖橋をスタートです♪
案の定、まわりの景観を見る余裕は無し、倒木もあったりと気が抜けません。
最初は緊張しましたが、徐々に慣れてきて良い感じ。
お互いに声を掛け合い、行きたい方向を言いながらパドルを操作します。

川の流れは比較的穏やか、川底まで見えます。
勿論、魚の泳いでいる姿もバッチリ。

林の中を蛇行しながら、自然を満喫。
自分で漕いで川に漕ぎだす喜びを感じます。

途中、ティータイム・ブレイクをしたり、流れに何とか乗りながら美登里橋まで1.5kmの川ポタでした。

橋手前の右側に接岸し、今回の釧路川源流下りは終了です。

カナディアンって夫婦の絆を深めさせてくれる力があるような・・・
二人の共同作業が、うまくいかないと思うように進みませんからね。

宿に帰り、パドリングを肴にプチ宴会で盛り上がりました。