何気なく24時頃TVを観ていたら何か小難しい問題についてのドキュメント番組をやっていた。
ゼータ関数のゼロ点の分布に関する予測で、数学上の未解決問題の一つであるとのこと。
立体グラフ上で直線になり、整然とした規則に基づいて分布しているということ。
これを、「リーマン予測」と言うのだそうだ。
1859年に数学者ベルンハルト・リーマンが発表したもの。
リーマン・ショックの話かな?と思ってついつい観てしまったのだが・・・。
数学の話で夜中に観るものではないなと思いつつ、ボーとした頭で観ていてのだけど引きつけられてしまった。
「素数には誰も気づいていない規則に沿って成り立っている」
身近なことで考えるとクレジットカードなどの暗号化に使われている素数(割り切れない数)。
今、米国の情報機関では(名前忘れた)高名な数学者を雇い、この問題について研究しているとのこと。
また、すでに解明されているのでは・・・?とも言われている。
このリーマン予測が証明されてしまうと、カードの暗号化が意味ないことになってしまう。
この魔性といわれるゆえんであるが、極限まで頭脳を使うことからナチの暗号を1年かけて解明したイギリスの学者が取組み自殺。
ある学者は、総合失調症になったりしている。
後で調べたらNHKハイビジョン番組の再放送らしい。
世界には凄いことを研究している人がいるのだと改めて考えさせられた。
この人たちには円高とか事業仕分けなんて関係ないだろうなぁ。(^^ゞ
ゼータ関数のゼロ点の分布に関する予測で、数学上の未解決問題の一つであるとのこと。
立体グラフ上で直線になり、整然とした規則に基づいて分布しているということ。
これを、「リーマン予測」と言うのだそうだ。
1859年に数学者ベルンハルト・リーマンが発表したもの。
リーマン・ショックの話かな?と思ってついつい観てしまったのだが・・・。
数学の話で夜中に観るものではないなと思いつつ、ボーとした頭で観ていてのだけど引きつけられてしまった。
「素数には誰も気づいていない規則に沿って成り立っている」
身近なことで考えるとクレジットカードなどの暗号化に使われている素数(割り切れない数)。
今、米国の情報機関では(名前忘れた)高名な数学者を雇い、この問題について研究しているとのこと。
また、すでに解明されているのでは・・・?とも言われている。
このリーマン予測が証明されてしまうと、カードの暗号化が意味ないことになってしまう。
この魔性といわれるゆえんであるが、極限まで頭脳を使うことからナチの暗号を1年かけて解明したイギリスの学者が取組み自殺。
ある学者は、総合失調症になったりしている。
後で調べたらNHKハイビジョン番組の再放送らしい。
世界には凄いことを研究している人がいるのだと改めて考えさせられた。
この人たちには円高とか事業仕分けなんて関係ないだろうなぁ。(^^ゞ