7/5アサヨガ

 

7/5アサヨガ

 

 

((ヨガと妊娠))

月経について書いたので、続いてヨガと妊娠についても書いてみます。女性シリーズ
胎座が子宮壁に結合している、妊娠初期の3ヶ月は、ヨガをお休みする事が勧められています。
大概は、つわりの時期でもあり、毎日欠かさずの私もこの3ヶ月はお休みでした。
特にヨガを始めて間もない方は、体に変調を来す様な事が起こっても、その変化を体で感じる事も気づくことも、難しいからです。
その後、安定期に入って、緩やかなヨガをやる事は、妊婦にとっても、胎児にとっても、とても良いです。
ただ、ジャンプ、ひねり、倒立といったポーズはやめるべきです。ヨガ初心者は、そう言った知識のあるマタニティヨガを学んだ指導者の元にやるべきでしょう。
ヨガ熟練者は、自分の体の声をよく聞けば、どのポーズが妊婦にとって不向きか、胎児が好まないか？がわかります。
私は、2度とも、出産当日まで、しっかりと毎日ヨガをしていました。すごく安産だったので、お産の大きな力になったと思います。
特に私の体験から言うと、呼吸法が本当に役に立ったと思います。陣痛の強烈な痛みを何時間にも渡って、やり過ごすには、呼吸で脱力し、痛みを逃すみたいな感覚でした。痛すぎて呼吸が浅く、短くなるともっと体に力が入ってしまい、辛くなるので、ヨガで鍛え、身についた、深くゆったりとした呼吸法を継続していく力は、安産のお守りの様なカギでした。
妊娠中は大きな体の変化がある時期で、例えば、血液量が35%から50%まで増加したりします。決して無理せず、一つ一つのアーサナを慎重にやっていく事が必要です。
余談ですが、ヨガの呼吸は胃カメラを飲む時にも大変役に立ちました。どんな過酷な状況下でも深くゆっくり呼吸を継続する力は、全てにおいて、無敵のワザかもしれませんね。

★7/5アサヨガ★

7/5(日)6:00〜8:00 わたつみビーチ(荒天:プーラン)

（わたつみビーチの詳細）https://blog.goo.ne.jp/pelanchika/e/d40a750122e3d6687cd495396b7ca2ce

(zoom参加URL)
詳細情報は限定公開グループでお知らせしています。ご希望の方は、連絡ください。

☆zoomチカヨガ取説、時々更新してます。読んでからご参加下さい。
https://blog.goo.ne.jp/pelanchika/e/1e6d210aef9441e97d506ac3494a64e8

★7／5夜、満月瞑想会やる予定です。詳細は追って連絡します。