今日のメキシコーオランダ戦、「これはメキシコ残ったね~」なんてのんびり構えて台所に洗い物に行った直後、夫の叫び声で居間に跳んで戻りました。
まさかまさかのオランダのゴール、そして終了直前のペナルティによる追加点。
審判も厳しかったと思うけど、メキシコもやっぱりあそこで団子になってオランダ選手のシュートを阻止に行っちゃうのもよくないと思う。
少なくても、あそこでペナルティ受けなければ、延長にもっていけたかもしれなかった...
勝負は勝負だから仕方が無いけどね。
残念でした、メキシコ!
もうちょっとオチョア選手のスーパーデフェンス、見たかったわ!
* * * * *
さて、ワールドカップ1998年はフランス大会。
おフランスですわよ、おフランス!
この年、ブラジルは1994年アメリカ大会のときの選手を多く残した編成。
監督は、ザガーロ。
キャプテンは、前回と同じドゥンガ。
キーパーはスーパーデフェンスの「聖タファエル」。
べベットがいる、ロナウドがいる!
抜けたのはロマーリオかな?
ロナウドはこのとき21歳?
「天才」と呼ばれ、活躍を大きく期待されました。
まあ~、この筋肉、おなかの細さ!
今のロナウドに見せてあげたいわ!
このときブラジルは、準決勝でオランダとPK戦になっているのよね。
PK戦4-2で勝って決勝に進出。
はらはらしながら見ていたわ~。
いらいらしながら、新聞、山ほどちぎっていたのを覚えている!
で、勝った瞬間にアパートの15階からばらまいたのよ!
あっちこっちのアパートの窓から紙吹雪が飛んでいたわ。
多分、みんな同じようにいらいらしながら新聞ちぎっていたんでしょうね。
決勝は友人宅でみんなで見ました。
ブラジルーフランス戦。
みんなブラジルが勝つ!って信じていたからのりのりでいたのよね。
しかし、しかし!
結果は0-3でフランスの勝利!
みんながっくりだったわ!
でも、まあ、そんな年もあるからね。
いつも、いつもブラジルが勝つわけじゃない!
開催国の優勝で、結果としてはめでたいもので終わったと思う。
この年、娘は2歳。
幼稚園に通い始めたばかり。
ワールドカップがナンなのかもわからぬまま、ブラジルの試合のある日は、このいでたちで幼稚園に登園!
もちろんシャツはブラジルカラー。
頭にはブラジルカラーのバンダナ、手首にはリボン、見えないけど、髪ゴムもブラジルカラー。
顔には新聞のおまけでついてきたシール。
幼稚園から「ブラジルカラーで登園のこと」って支持が出るのよ、ちゃんと。
みんなそろうとこんな感じ。
手に盛っているのは、こいのぼりじゃないのよ。
授業で作ったブラジルカラーの旗。
指べたべたで染めたんです。
仲良しの しょうくん、あっくんと。
しょうくんのは、さすが!
この年のオフィシャルシャツよ!
こちらは、あっくん。
か~わい~!
というわけで、娘生まれて初めてのワールドカップはブラジルの優勝を見ることなく終わりました。
懐かしいな~!
まさかまさかのオランダのゴール、そして終了直前のペナルティによる追加点。
審判も厳しかったと思うけど、メキシコもやっぱりあそこで団子になってオランダ選手のシュートを阻止に行っちゃうのもよくないと思う。
少なくても、あそこでペナルティ受けなければ、延長にもっていけたかもしれなかった...
勝負は勝負だから仕方が無いけどね。
残念でした、メキシコ!
もうちょっとオチョア選手のスーパーデフェンス、見たかったわ!
* * * * *
さて、ワールドカップ1998年はフランス大会。
おフランスですわよ、おフランス!
この年、ブラジルは1994年アメリカ大会のときの選手を多く残した編成。
監督は、ザガーロ。
キャプテンは、前回と同じドゥンガ。
キーパーはスーパーデフェンスの「聖タファエル」。
べベットがいる、ロナウドがいる!
抜けたのはロマーリオかな?
ロナウドはこのとき21歳?
「天才」と呼ばれ、活躍を大きく期待されました。
まあ~、この筋肉、おなかの細さ!
今のロナウドに見せてあげたいわ!
このときブラジルは、準決勝でオランダとPK戦になっているのよね。
PK戦4-2で勝って決勝に進出。
はらはらしながら見ていたわ~。
いらいらしながら、新聞、山ほどちぎっていたのを覚えている!
で、勝った瞬間にアパートの15階からばらまいたのよ!
あっちこっちのアパートの窓から紙吹雪が飛んでいたわ。
多分、みんな同じようにいらいらしながら新聞ちぎっていたんでしょうね。
決勝は友人宅でみんなで見ました。
ブラジルーフランス戦。
みんなブラジルが勝つ!って信じていたからのりのりでいたのよね。
しかし、しかし!
結果は0-3でフランスの勝利!
みんながっくりだったわ!
でも、まあ、そんな年もあるからね。
いつも、いつもブラジルが勝つわけじゃない!
開催国の優勝で、結果としてはめでたいもので終わったと思う。
この年、娘は2歳。
幼稚園に通い始めたばかり。
ワールドカップがナンなのかもわからぬまま、ブラジルの試合のある日は、このいでたちで幼稚園に登園!
もちろんシャツはブラジルカラー。
頭にはブラジルカラーのバンダナ、手首にはリボン、見えないけど、髪ゴムもブラジルカラー。
顔には新聞のおまけでついてきたシール。
幼稚園から「ブラジルカラーで登園のこと」って支持が出るのよ、ちゃんと。
みんなそろうとこんな感じ。
手に盛っているのは、こいのぼりじゃないのよ。
授業で作ったブラジルカラーの旗。
指べたべたで染めたんです。
仲良しの しょうくん、あっくんと。
しょうくんのは、さすが!
この年のオフィシャルシャツよ!
こちらは、あっくん。
か~わい~!
というわけで、娘生まれて初めてのワールドカップはブラジルの優勝を見ることなく終わりました。
懐かしいな~!
我が家の場合は1994年から1998年までの間に、私が退職、結婚、出産と言う人生の大きな転機がありました。
ワールドカップとともに、そのころ、我が家でどんなことがあったか、振り返る良いきっかけになっています。
是非、一緒に応援したかったです。
次は又もやフォルタレーザですぞーーー!!!!!!
近くて遠い州。
やっと読み終わりました。
次は、朝のオウムのTV番組のパロディーでキャスターちゃん達の登場を期待しています。笑
ワールドカップは、ブラジルに住んでいれば、いやでも通になります。
特に、我が家の場合、家族の変化が大きい時期だったしね。
次回は、きっとeminhaさんも、語り出すかもよ!
フォルタレーザ、今日テレビで見たけど、また暑そうだね~。
応援に行くのですか?
それとも、近くのバール?