ブラジルでは日本の食材は日本のように安価に手に入りません。
例えば「納豆」。
日本だったら4パック100円とかいうお値段でしょうが、ここマナウスでは4パックで39レアイス(約800円)。
大変なお値段です。
なのでペケママの周りでは納豆手作り族がいっぱい。
いろいろ試行錯誤した様子を聞くと、みんな頑張ってるなーって思います。
最近のブームは「もやし」。
最近ペケママ友人のクルッポン夫妻が「もやし」作りに挑戦。
それに対し食の専門家にゃんにゃん姐さんが自分の作り方を紹介していました。
姐さんによると まずもやしのもとになる豆をハンカチ等の布に包んで一日3回水シャワー。
豆を包んだハンカチの上から重しをのせます。
こうすることでまっすぐなお行儀良しのもやしになるんですって。
黒い布をかけて風通しの良いところに置くこと5日間。
立派なもやしの出来上がり!
姐さんの教えを守って作ったクルッポン夫の作。
なかなか上手にできました!
ひげ根はザックザクと切り取るそうです。
姐さんからはおいしいナムルの作り方も伝授されました。
おいしいーいナムルの写真が届いたら、ナムルの作り方もお伝えしますね。
さて、ペケママも浸す豆を探しに行こうかな。
あっちいマナウスでは...むりかなあ...
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