夫の長い入院生活の付き添い、そしてその後の自分の入院を通じて、ペケママ困った習慣が身についてしまいました。
まずは手を洗う時に蛇口の下に手を差し出したまま、待つ。
じっと待つ。
病院だと自動でお水なり、お湯なりが出てくるのよ。
初めは馴染めなかったけれど、慣れてくると蛇口の下に手を差し入れるとそれだけで手が洗えると思っちゃう。
自宅でしばらく水道下に手を入れておいて待っていて「あれ?どうして水が出ないんだろう?」と考えたところで思い出す。
ああ、ここはもう病院じゃないんだ!!
もう一つはちょっと臭い話でごめんなさい。
病室のトイレは便座から立ち上がると自動で水が流れる。
今は空港などでそういう方式をとっているところも多いよね。
これは手を洗う水道よりもちょっと深刻。
次にトイレに入るまで気が付かないことがあるからね。
何度か失敗を繰り返し、ようやくきちんと流してからトイレを出るようになりました。
どちらも、コロナ禍の時に安全のために施された装置です。
良いけれど気をつけないと自分の行動を意識化できなくなってしまうわ。
特にペケママ 最近ボーっとしているから...
さて、ペケママ、お正月明けにまた手術をすることになりました。
今回の両眼の手術、右眼のほうが外に出ている症状は軽かったのですが、目の中に大きな問題があって、先日の手術で処置した後の症状が出てきてしまったそうです。
今回は事後処理的な処置になるので、そんなに大変な手術でなく、短時間で終わるものだそうです。
ただ、大学病院なので規定で入院して行わなくてはならないのだそうです。
2泊3日の短い入院です。
また自動手洗い&自動水洗トイレの日々だわ。
退院後、失敗しないように、気を引き締めて生活しなくてはね!!