クイア細工をしました。
クイアってこんな木の実。
直径30cmぐらいにまで育つ大きな木の実。
育ちすぎると皮が固くなって細工が難しくなるので、私は若いうちに採ってしまうのですが。
これを半分に切って、ぎっしり詰まった中身をくりぬいて乾燥させます。
中には、真っ白な果肉と種が詰まっています。
この白い果肉は空気に触れると黒くなります。
インディオたちは染色に使っているとか。
昔からアマゾン地方では、このくりぬいた木の実に細かい模様を施して、器として利用しています。
アマゾン名物の「タカカ」というスープもこの器で供されます。
* * * * *
でもね、この木の実、固いのよ。
かなり技術がないとこんな細かい彫り物などできない。
なので、私は半分に切って乾燥させて木の実をペンキスプレーで色を付けてからいろいろと細工物にします。
ステンシルみたいに型を抜いた紙で模様をつけたり、アクリル絵の具で絵をかいたり。
今日は、きれいな千代紙を切り抜いて、普通の糊でペタペタ張り付けました。
これもね、切り抜く紙の大きさを考えないと、しわが寄ってしまいます。
表面が球なのでね。
結構難しい。
張り付けてだいたいかわいたところに、仕上げのニススプレーをシュ~。
艶出しと、表面の保護のためにね。
それを見ていたちびっこが私に尋ねました。
「ペケママさん、それのスプレーはどうしてかけるのですか?」
「表面がツルツル すべすべになるためだよ。」
「じゃあ、お顔にかけたら、ツルツル すべすべになりますか?」
う…う~ん、ペケママもかけたことないからわからないけどね…
でも、きっと、すべすべ ツルツルにならずに、カピカピ パカパカになる…
っていうか、やめときましょうね、そいうことは!!
クイアってこんな木の実。
直径30cmぐらいにまで育つ大きな木の実。
育ちすぎると皮が固くなって細工が難しくなるので、私は若いうちに採ってしまうのですが。
これを半分に切って、ぎっしり詰まった中身をくりぬいて乾燥させます。
中には、真っ白な果肉と種が詰まっています。
この白い果肉は空気に触れると黒くなります。
インディオたちは染色に使っているとか。
昔からアマゾン地方では、このくりぬいた木の実に細かい模様を施して、器として利用しています。
アマゾン名物の「タカカ」というスープもこの器で供されます。
* * * * *
でもね、この木の実、固いのよ。
かなり技術がないとこんな細かい彫り物などできない。
なので、私は半分に切って乾燥させて木の実をペンキスプレーで色を付けてからいろいろと細工物にします。
ステンシルみたいに型を抜いた紙で模様をつけたり、アクリル絵の具で絵をかいたり。
今日は、きれいな千代紙を切り抜いて、普通の糊でペタペタ張り付けました。
これもね、切り抜く紙の大きさを考えないと、しわが寄ってしまいます。
表面が球なのでね。
結構難しい。
張り付けてだいたいかわいたところに、仕上げのニススプレーをシュ~。
艶出しと、表面の保護のためにね。
それを見ていたちびっこが私に尋ねました。
「ペケママさん、それのスプレーはどうしてかけるのですか?」
「表面がツルツル すべすべになるためだよ。」
「じゃあ、お顔にかけたら、ツルツル すべすべになりますか?」
う…う~ん、ペケママもかけたことないからわからないけどね…
でも、きっと、すべすべ ツルツルにならずに、カピカピ パカパカになる…
っていうか、やめときましょうね、そいうことは!!