アマゾンわんわん日記 2018

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THE ブラジル弁当

2015年08月17日 | 生活
家の壁塗りは、先週の水曜日に無事に終わりました。
ほぼ一週間、お世話になったのが、近所の量り売りレストラン「VIZINHÂO(ご近所さん)」。

職人さんたちが大満足のお弁当。
月曜日がお休みなので、その日は別のお店のを探して買ってきたら、見た目もすごくまずそうだった。

家に職人さんたちが入った時のお昼って、その時々によって扱いが変わります。
お昼になると外に食べに行く人もいるし、雇主さんが届けに来る場合もあるしね。
その場合は、もちろん工事費の中にある程度含まれているんでしょうね。
今回は何度も頼んでいる職人さんなので、勝手知ったるでお昼は我が家で準備しました。
外に食事に出かけられると帰ってくるまでにすごく時間がかかることがあるので、家で食べてもらうと時間のロスを心配しなくていいから内心穏やかでいられます。

さて、水曜日、ペンキ塗り最後の日。
なんだかんだ言ってるけど、私、一度も食べていないのよね、この弁当。

なので、私の分も買ってみました。
職人さんたちと同じMIXショハスコ弁当。



でっかいピッカーニャの下に鶏肉とソーセージ。

こいつらにどいてもらうと…



その下には白ごはん、フェジョン(今回は茶色フェジョン)、ファロッファ(マンジョッカイ芋の粉)、マヨネーズ(ポテトサラダのことをこう呼びます)。
これでもかっていうほどのぎゅうぎゅう詰め。

これぞ、THE ブラジル弁当!!

ここのお店は肉の味付け一つとっても、牛肉ピッカーニャは塩をしすぎていないし、やわらかい。
ソーセージは塩気の強いものを使っていない。
鶏肉は味付けが塩だけでなく、リモン、オリーブオイル、塩、こころなしか醤油のような味までしていたような…
焼き加減の具合だと思うけどね。

ご飯やフェジョンの味もぼやけていなくて、しっかりした味付け。
決して濃すぎはしないのよ。

ブラジル弁当、まずいのものは最悪だからね~。

少し前に職場で頼んだお弁当では、すっごくおなかがすいていたにもかかわらずまずくてすべて食べられず、しかも、お肉を2枚ぐらい食べただけで気持ち悪くなってきた。

お店を選ばないと、こんなこともあるのよ。

量り売りレストラン「VIZINHÂO(ご近所さん)」

マナウス市内シャングリラ地区、スーパー「VENEZA」の前へ出る道の、最後の上り坂の途中にあります。
お弁当や量り売りのほかに鶏肉の丸焼き(ご飯付きで26レアイス(約1000円?))やタンバキのショハスコ(半身で35レアイス(約1400円ぐらい?))もあるよ~。
気になる方は、どうぞ!!

あっ、ナマ便で送れ!!は不可だからね!!


コメント (4)
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