小さな女の子が、息を弾ませて走ってきました。
見ると、汗びっしょり。
「あら、汗びっしょりじゃない?汗を拭いたほうがいいわよ。」と私が言うと、
「どうして?」と女の子が尋ねます。
私は、汗の成分であせもができたり、皮膚のトラブルを起こす、ということを伝えたくて、こう言いました。
―「汗をなめたことがある?」
「うん。」
―「どんな味だった?」
「しょっぱかった。」
―「そうだよね。汗はしょっぱいんだよ。どうしてだと思う?」
「う~ん…お塩が入ってる?」
―「そう、お塩が入っているんだよね。じゃあ、汗をかいて、そのままにしておいたら、どうなっちゃうと思う?」
女の子、頭をかしげて考えました。
そして…
「おいしくなっちゃう!!」
元気いっぱいのお答え!
よし、ちょっと違うけど、100点満点だ!!
見ると、汗びっしょり。
「あら、汗びっしょりじゃない?汗を拭いたほうがいいわよ。」と私が言うと、
「どうして?」と女の子が尋ねます。
私は、汗の成分であせもができたり、皮膚のトラブルを起こす、ということを伝えたくて、こう言いました。
―「汗をなめたことがある?」
「うん。」
―「どんな味だった?」
「しょっぱかった。」
―「そうだよね。汗はしょっぱいんだよ。どうしてだと思う?」
「う~ん…お塩が入ってる?」
―「そう、お塩が入っているんだよね。じゃあ、汗をかいて、そのままにしておいたら、どうなっちゃうと思う?」
女の子、頭をかしげて考えました。
そして…
「おいしくなっちゃう!!」
元気いっぱいのお答え!
よし、ちょっと違うけど、100点満点だ!!