2002年のワールドカップは、史上初の2カ国共済で開催されました。
日本ー韓国開催です。
2カ国共催と言うことで、出場権を持つ国が通常の2カ国から3カ国に増えました。
前回優勝のフランスと開催国の日本と韓国ね。
それはいくらなんでも多いんじゃない?
なんていう声もあったそうですが、従来どおりの開催国出場権で落ち着いたようです。
実際このときは、韓国は4位!
日本も9位と良い成績を残しているのよね。
残念ながら、前年優勝のフランスだけが予選敗退となってしまいました。
この年の優勝はブラジル!
決勝ではドイツと戦い、2-0で優勝でした。
比較的安心してみていられる試合だったのを記憶しています。
3位はね、トルコだったのよ。
最近、トルコなんて聞かないけどね。
これでブラジルは5度目の優勝「ペンタ カンピオン」の称号を獲得!
この年に生まれたわんこちゃんに多い名前は...?
もちろん、「ペンタちゃん!」
かわいいわよね~。
この年のブラジルチームのキャプテンはカフー。
サンパウロ出身の選手で、笑顔がかわいかったわ。
この年は、選手も前回とは大きく変わりました。
監督は今回も活躍している「フィリッポン」こと、ルイス・フィリッピ・エスコラーリ。
ロナウドは今回も活躍!
この髪型が話題になりました!
日本にちなんで「大五郎カット」
今回のブラジル大会でも、この髪型をしている観光客をテレビで見たわよ。
この年には、ロナウジーニョ・ガウーショとかカカーも入っていたのよ。
キーパーはマルコス。
この年、娘は6歳。
前回のフランス大会のときは2歳だったから、すごく大きくなった感じがあるわよね。
このときには、夫はすでにレシフェに単身赴任中。
私と娘も、夫の次の赴任地のマナウスに引っ越すための準備中。
家族で住んでいたアパートを売却し、貸しに出していたアパートを私と娘が住むようにリフォーム。
売却したアパートから運び込んだ、山ほどの家具の間で暮らしていました。
娘も6歳になると、何度か旅行したことのある日本の様子を良く覚えていて、ブラジルのテレビで紹介する日本の様子を、「なんだか違う~」と言いながら見ていました。
一度、娘が熱を出して、私も体調がすぐれずに、二人で居間で毛布に包まりながら本当にかっかしながら夜中に応援していたのを覚えているわ!
日本開催だと、時間がちょうど反対になるから、ブラジルでは現在のように仕事や学校がお休みにならないのよ!
みんな、寝不足のぼ~っとした頭のままで仕事をしていました。
おかしなもので、この年のワールドカップ関係の写真が一枚も見当たらないのよ。
撮らなかったはずはないんだけどね。
日本ー韓国開催と言うことで、日本語学習ブームも熱が入りました。
そのころ私が仕事をしていた州立大学の日本語コースもものすごい倍率になったのを覚えています。
ただ、学生さん達は、こういうお祭り騒ぎは嫌いらしく、「昨日の試合見た~?」なんて授業で語り始めても、皆さんまったく無関心だったことを覚えていますわ!
日本のテレビなら「見た見た!」って話に乗ってきたのにね!
ブラジル大会では、日本も韓国も残念ながら予選敗退。
次回こそ、このときのことを思い出し、がんばって欲しいです!
日本ー韓国開催です。
2カ国共催と言うことで、出場権を持つ国が通常の2カ国から3カ国に増えました。
前回優勝のフランスと開催国の日本と韓国ね。
それはいくらなんでも多いんじゃない?
なんていう声もあったそうですが、従来どおりの開催国出場権で落ち着いたようです。
実際このときは、韓国は4位!
日本も9位と良い成績を残しているのよね。
残念ながら、前年優勝のフランスだけが予選敗退となってしまいました。
この年の優勝はブラジル!
決勝ではドイツと戦い、2-0で優勝でした。
比較的安心してみていられる試合だったのを記憶しています。
3位はね、トルコだったのよ。
最近、トルコなんて聞かないけどね。
これでブラジルは5度目の優勝「ペンタ カンピオン」の称号を獲得!
この年に生まれたわんこちゃんに多い名前は...?
もちろん、「ペンタちゃん!」
かわいいわよね~。
この年のブラジルチームのキャプテンはカフー。
サンパウロ出身の選手で、笑顔がかわいかったわ。
この年は、選手も前回とは大きく変わりました。
監督は今回も活躍している「フィリッポン」こと、ルイス・フィリッピ・エスコラーリ。
ロナウドは今回も活躍!
この髪型が話題になりました!
日本にちなんで「大五郎カット」
今回のブラジル大会でも、この髪型をしている観光客をテレビで見たわよ。
この年には、ロナウジーニョ・ガウーショとかカカーも入っていたのよ。
キーパーはマルコス。
この年、娘は6歳。
前回のフランス大会のときは2歳だったから、すごく大きくなった感じがあるわよね。
このときには、夫はすでにレシフェに単身赴任中。
私と娘も、夫の次の赴任地のマナウスに引っ越すための準備中。
家族で住んでいたアパートを売却し、貸しに出していたアパートを私と娘が住むようにリフォーム。
売却したアパートから運び込んだ、山ほどの家具の間で暮らしていました。
娘も6歳になると、何度か旅行したことのある日本の様子を良く覚えていて、ブラジルのテレビで紹介する日本の様子を、「なんだか違う~」と言いながら見ていました。
一度、娘が熱を出して、私も体調がすぐれずに、二人で居間で毛布に包まりながら本当にかっかしながら夜中に応援していたのを覚えているわ!
日本開催だと、時間がちょうど反対になるから、ブラジルでは現在のように仕事や学校がお休みにならないのよ!
みんな、寝不足のぼ~っとした頭のままで仕事をしていました。
おかしなもので、この年のワールドカップ関係の写真が一枚も見当たらないのよ。
撮らなかったはずはないんだけどね。
日本ー韓国開催と言うことで、日本語学習ブームも熱が入りました。
そのころ私が仕事をしていた州立大学の日本語コースもものすごい倍率になったのを覚えています。
ただ、学生さん達は、こういうお祭り騒ぎは嫌いらしく、「昨日の試合見た~?」なんて授業で語り始めても、皆さんまったく無関心だったことを覚えていますわ!
日本のテレビなら「見た見た!」って話に乗ってきたのにね!
ブラジル大会では、日本も韓国も残念ながら予選敗退。
次回こそ、このときのことを思い出し、がんばって欲しいです!