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北米映画興行収入=「猿の惑星:創世記」が初登場1位

2011-08-08 14:48:52 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=「猿の惑星:創世記」が初登場1位

映画スタジオの推計に基づく5日―7日の北米映画興行収入ランキングは、1968年に公開された「猿の惑星」のプロローグ版「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」(日本公開10月7日)が、5400万ドル(約42億2000万円)で初登場首位となった。

 本作は、ジェームズ・フランコとジョン・リスゴーを主役に迎え、製作費9300万ドルという大作。予想を上回る滑り出しに配給元の20世紀フォックスは、「革新的な特殊効果の技術と感動的なストーリーが観客を魅了した」としている。

 3Dアニメ「スマーフ」は2100万ドルで2位。

グラフィック・ノベルの実写版「Cowboys & Aliens(原題)」は1570万ドルで前週の1位から3位に後退。
4位にはコメディー作品「The Change-Up(原題)」が1350万ドルで初登場ランクイン。
「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」は1300万ドルで5位に順位を落とした。




2. 北米映画興行収入トップ10

 映画スタジオの推計に基づきロイターが7日にまとめた7月5日─7日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。
 
 順位   興業収入 


1 (*) Rise of the Planet of the Apes ...... 5400万ドル
2 (2) The Smurfs .......................... 2100万ドル
3 (1) Cowboys & Aliens..................... 1570万ドル
4 (*) The Change-Up........................ 1350万ドル
5 (3) Captain America: The First Avenger... 1300万ドル
6 (4) Harry Potter: Deathly Hallows Pt. 2 ..1220万ドル
7 (5) Crazy, Stupid, Love ................. 1210万ドル
8 (6) Friends with Benefits ............... 470万ドル
9 (7) Horrible Bosses...................... 460万ドル
10 (8) Transformers: Dark of the Moon ...... 300万ドル
[ロサンゼルス 7日 ロイター]




3. 新「スパイダーマン」、早くも2014年の続編公開を決定


ソニー・ピクチャーズエンタテインメント(SPE)は5日、来年公開の「スパイダーマン」シリーズの新作「アメイジング・スパイダーマン」(日本公開2012年6月30日)について、同作品の続編を2014年に公開する予定と発表した。第1作の公開を待たずに続編の公開予定を発表するのは極めて異例。

 SPEによると、続編「The Amazing Spider-Man 2(原題)」は2014年5月2日の公開に向け現在準備中。広報担当者は、第1作の公開を待たずに続編の公開日を発表することは、映画に対する自信の表れとコメント。「続編の公開に向け迅速に作業を進めたいとの熱意を示している」と述べた。
 「アメイジング・スパイダーマン」では、これまでのシリーズで主役を演じてきた米俳優トビー・マグワイヤに代わり、映画「ソーシャル・ネットワーク」で注目された英米両方の国籍を持つ俳優アンドリュー・ガーフィールドがスパイダーマンを演じる。