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北米映画興行収入=3D「グリーン・ホーネット」が初登場首位
映画スタジオの推計に基づく2011年1月14日―16日の北米映画興行収入ランキングは、3Dアクション映画「グリーン・ホーネット」(日本公開は2011年1月22日)が3400万ドル(約28億2000万円)で初登場首位となった。
配給元のコロンビア・ピクチャーズによると、公開週末の成績は予想通り。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)やロサンゼルス・タイムズなどは辛口の評価を掲載していたが、観客の反応は良かったという。
ロン・ハワード監督のコメディ映画「僕が結婚を決めたワケ」は、同じく初登場で1710万ドルを記録し2位だった。
そのほか、前週1位だったコーエン兄弟が監督の「トゥルー・グリット」(日本公開は2011年3月18日)が3位に後退し、
英俳優コリン・ファースがエリザベス女王の父ジョージ6世を演じた「英国王のスピーチ」(日本公開は2011年2月26日)が4位へと浮上した。
2. 北米映画興行収入トップ10
映画スタジオの推計に基づきロイターが16日にまとめた1月14日─16日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。
順位 興行収入
1 (*) The Green Hornet ................. 3400万ドル
2 (*) The Dilemma ...................... 1740万ドル
3 (1) True Grit ........................ 1120万ドル
4 (9) The King's Speech ................ 910万ドル
5 (5) Black Swan ....................... 810万ドル
6 (2) Little Fockers ................... 710万ドル
7 (4) Tron: Legacy ..................... 570万ドル
8 (8) Yogi Bear ........................ 530万ドル
9 (7) The Fighter ...................... 510万ドル
10 (3) Season of the Witch .............. 450万ドル
[ロサンゼルス 16日 ロイター]
3. ゴールデングローブ賞「ソーシャル・ネットワーク」4冠
第68回ゴールデングローブ賞の授賞式が16日、米ロサンゼルスで行われた。世界最大のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「フェイスブック」誕生の舞台裏を描いた「ソーシャル・ネットワーク」が、ドラマ映画部門の作品賞、監督賞(デビッド・フィンチャー)など4部門で受賞した。
同部門では「英国王のスピーチ」のコリン・ファースが主演男優賞>、「ブラック・スワン」のナタリー・ポートマンが主演女優賞を受賞。
ミュージカル・コメディー映画部門の作品賞には「キッズ・オールライト」が、アニメ作品賞には「トイ・ストーリー3」が選ばれた。
4. Gグローブ賞助演男優賞、クリスチャン・ベールが受賞
米アカデミー賞の前哨戦とされるゴールデングローブ賞の授賞式が16日に開催され、ボクサーの伝記映画「ザ・ファイター」に出演したクリスチャン・ベールが助演男優賞に輝いた。
ベールは受賞スピーチで、同賞の主催者についてはよく知らなかったが「とても賢く、鋭い洞察力を持つ素晴らしい人々であることが突然分かった」とジョークを飛ばした。
「ザ・ファイター」は、会員制交流サイト「フェイスブック」の創業秘話を描いた「ソーシャル・ネットワーク」や英俳優コリン・ファースがエリザベス英女王の父ジョージ6世を演じた「英国王のスピーチ」、バレエの世界を舞台にした心理スリラー「ブラック・スワン」、渡辺謙が出演した「インセプション」などとともに、ドラマ部門の作品賞にもノミネートされている。
映画スタジオの推計に基づく2011年1月14日―16日の北米映画興行収入ランキングは、3Dアクション映画「グリーン・ホーネット」(日本公開は2011年1月22日)が3400万ドル(約28億2000万円)で初登場首位となった。
配給元のコロンビア・ピクチャーズによると、公開週末の成績は予想通り。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)やロサンゼルス・タイムズなどは辛口の評価を掲載していたが、観客の反応は良かったという。
ロン・ハワード監督のコメディ映画「僕が結婚を決めたワケ」は、同じく初登場で1710万ドルを記録し2位だった。
そのほか、前週1位だったコーエン兄弟が監督の「トゥルー・グリット」(日本公開は2011年3月18日)が3位に後退し、
英俳優コリン・ファースがエリザベス女王の父ジョージ6世を演じた「英国王のスピーチ」(日本公開は2011年2月26日)が4位へと浮上した。
2. 北米映画興行収入トップ10
映画スタジオの推計に基づきロイターが16日にまとめた1月14日─16日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。
順位 興行収入
1 (*) The Green Hornet ................. 3400万ドル
2 (*) The Dilemma ...................... 1740万ドル
3 (1) True Grit ........................ 1120万ドル
4 (9) The King's Speech ................ 910万ドル
5 (5) Black Swan ....................... 810万ドル
6 (2) Little Fockers ................... 710万ドル
7 (4) Tron: Legacy ..................... 570万ドル
8 (8) Yogi Bear ........................ 530万ドル
9 (7) The Fighter ...................... 510万ドル
10 (3) Season of the Witch .............. 450万ドル
[ロサンゼルス 16日 ロイター]
3. ゴールデングローブ賞「ソーシャル・ネットワーク」4冠
第68回ゴールデングローブ賞の授賞式が16日、米ロサンゼルスで行われた。世界最大のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「フェイスブック」誕生の舞台裏を描いた「ソーシャル・ネットワーク」が、ドラマ映画部門の作品賞、監督賞(デビッド・フィンチャー)など4部門で受賞した。
同部門では「英国王のスピーチ」のコリン・ファースが主演男優賞>、「ブラック・スワン」のナタリー・ポートマンが主演女優賞を受賞。
ミュージカル・コメディー映画部門の作品賞には「キッズ・オールライト」が、アニメ作品賞には「トイ・ストーリー3」が選ばれた。
4. Gグローブ賞助演男優賞、クリスチャン・ベールが受賞
米アカデミー賞の前哨戦とされるゴールデングローブ賞の授賞式が16日に開催され、ボクサーの伝記映画「ザ・ファイター」に出演したクリスチャン・ベールが助演男優賞に輝いた。
ベールは受賞スピーチで、同賞の主催者についてはよく知らなかったが「とても賢く、鋭い洞察力を持つ素晴らしい人々であることが突然分かった」とジョークを飛ばした。
「ザ・ファイター」は、会員制交流サイト「フェイスブック」の創業秘話を描いた「ソーシャル・ネットワーク」や英俳優コリン・ファースがエリザベス英女王の父ジョージ6世を演じた「英国王のスピーチ」、バレエの世界を舞台にした心理スリラー「ブラック・スワン」、渡辺謙が出演した「インセプション」などとともに、ドラマ部門の作品賞にもノミネートされている。
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