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北米映画興行収入=キャメロン・ディアス主演作が初登場1位

2014-04-28 14:08:19 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=キャメロン・ディアス主演作が初登場1位


  映画各社や調査会社レントラックの推計に基づく4月25─27日の北米映画興行収入ランキングは、
キャメロン・ディアス主演のラブコメディー「The Other Woman(原題)」が2470万ドル(約25億2000万円)で初登場1位となった。
同作は既婚男性と付き合うディアス演じる女性が、男性の妻と別の愛人と結託して男性に復しゅうしようとするストーリー。
業界予想の1700万ドルという水準をはるかに上回る好スタートを切った。

前週まで3週連続で首位を守ったマーベル・コミック作品の最新作「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」は
1600万ドルで2位に陥落した。

3位は臨死体験で天国に行ったと語る少年を描いたドラマ「Heaven Is for Real(同)」の1380万ドルで前週と変わらず。






2.北米映画興行収入トップ10



  映画スタジオの推計に基づきロイターが27日にまとめた4月25─27日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。

題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。**は先週はトップ10圏外。

順位   興行収入

1 (*) The Other Woman........................2470万ドル
2 (1) Captain America........................1600万ドル
3 (3) Heaven Is for Real.....................1380万ドル
4 (2) Rio 2..................................1370万ドル
5 (*) Brick Mansions.........................960万ドル
6 (4) Transcendence..........................410万ドル
7 (*) The Quiet Ones.........................400万ドル
8 (**) Bears..................................360万ドル
9 (7) Divergent..............................360万ドル
10 (5) A Haunted House 2......................330万ドル



3. ハリウッド映画、夏シーズン興行収入は上々の滑り出し


ハリウッド業界が1年の興行収入の約4割を稼ぎ出す夏の映画シーズンだが、
今年は例年より早く目玉作品が封切られ、ヒット作にも恵まれたことで、ここまで上々の滑り出しを見せている。

調査会社レントラックによると、3月7日以降に公開された作品のうち、
北米興行収入が1億ドルの大台を超えたか、もしくは突破が確実視されているのは6本。
昨年の同じ時期にはわずか3本だった。
これまでの興行収入は、
ウォルト・ディズニーの「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」が2億2500万ドル、

ライオンズゲート・エンターテインメントの「ダイバージェント」が1億3900万ドル、
アニメ映画「ブルー 初めての空へ」の続編「Rio 2(原題)」が9600万ドルなどとなっている。
レントラックの統計によれば、年初来の北米映画興行収入は累計31億ドルに上り、
前年同期を9.4%上回っているという。

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