北米映画興行収入=A・サンドラーのラブコメディーが初登場首位
映画スタジオの推計に基づく2月11日―13日の北米映画興行収入ランキングは、アダム・サンドラーとジェニファー・アニストンが共演したロマンチック・コメディー「Just Go With It(原題)」が、3100万ドル(約25億8000万円)で初登場首位に立った。
カナダ出身の人気ポップ歌手ジャスティン・ビーバーを追った3Dのドキュメンタリー映画「ジャスティン・ビーバー ネヴァー・セイ・ネヴァー」(日本公開は5月7日)は、3030万ドルで僅差の2位。配給元のパラマウント・ピクチャーズによると、11日より前に実施された先行上映のチケット売り上げも含めれば、興行収入は3100万ドルをわずかに上回るという。
そのほか、ファミリー向けのアニメーション作品「Gnomeo and Juliet(原題)」が2550万ドルで3位。チャニング・テイタム主演のアクション映画「The Eagle(原題)」が860万ドルで4位に続いた。
また、米アカデミー賞受賞の期待がかかる「英国王のスピーチ」が740万ドルを記録し、累計興行収入は約9400万ドルと
なっている。
2. 北米映画興行収入トップ10
映画スタジオの推計に基づきロイターが13日にまとめた2月11日─13日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。
順位 興行収入
1 (*) Just Go With It ................. 3100万ドル
2 (*) Justin Bieber: Never Say Never .. 3030万ドル
3 (*) Gnomeo and Juliet ............... 2550万ドル
4 (*) The Eagle ....................... 860万ドル
5 (1) The Roommate .................... 840万ドル
6 (4) The King's Speech ............... 740万ドル
7 (3) No Strings Attached ............. 560万ドル
8 (2) Sanctum ......................... 510万ドル
9 (8) True Grit ....................... 380万ドル
10 (5) The Green Hornet ................ 360万ドル
[ロサンゼルス 13日 ロイター]
3. ピアニスト内田光子に米グラミー賞、B’z松本孝弘も共作で受賞
米音楽界最高の名誉とされるグラミー賞の第53回授賞式が13日(日本時間14日)に開催され、ピアニストの内田光子とロックグループB’zのギタリスト、松本孝弘の日本人2人が最優秀賞の栄冠に輝いた。
内田氏は、クリーブランド管弦楽団と共演した「モーツァルト ピアノ協奏曲第23番・第24番」で最優秀インストゥルメンタル・ソリスト演奏賞を獲得。松本氏は、米ギタリストでグラミー賞の受賞経験もあるラリー・カールトンと共作した「テイク・ユア・ピック」で最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバム賞を受賞した。
映画スタジオの推計に基づく2月11日―13日の北米映画興行収入ランキングは、アダム・サンドラーとジェニファー・アニストンが共演したロマンチック・コメディー「Just Go With It(原題)」が、3100万ドル(約25億8000万円)で初登場首位に立った。
カナダ出身の人気ポップ歌手ジャスティン・ビーバーを追った3Dのドキュメンタリー映画「ジャスティン・ビーバー ネヴァー・セイ・ネヴァー」(日本公開は5月7日)は、3030万ドルで僅差の2位。配給元のパラマウント・ピクチャーズによると、11日より前に実施された先行上映のチケット売り上げも含めれば、興行収入は3100万ドルをわずかに上回るという。
そのほか、ファミリー向けのアニメーション作品「Gnomeo and Juliet(原題)」が2550万ドルで3位。チャニング・テイタム主演のアクション映画「The Eagle(原題)」が860万ドルで4位に続いた。
また、米アカデミー賞受賞の期待がかかる「英国王のスピーチ」が740万ドルを記録し、累計興行収入は約9400万ドルと
なっている。
2. 北米映画興行収入トップ10
映画スタジオの推計に基づきロイターが13日にまとめた2月11日─13日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。
順位 興行収入
1 (*) Just Go With It ................. 3100万ドル
2 (*) Justin Bieber: Never Say Never .. 3030万ドル
3 (*) Gnomeo and Juliet ............... 2550万ドル
4 (*) The Eagle ....................... 860万ドル
5 (1) The Roommate .................... 840万ドル
6 (4) The King's Speech ............... 740万ドル
7 (3) No Strings Attached ............. 560万ドル
8 (2) Sanctum ......................... 510万ドル
9 (8) True Grit ....................... 380万ドル
10 (5) The Green Hornet ................ 360万ドル
[ロサンゼルス 13日 ロイター]
3. ピアニスト内田光子に米グラミー賞、B’z松本孝弘も共作で受賞
米音楽界最高の名誉とされるグラミー賞の第53回授賞式が13日(日本時間14日)に開催され、ピアニストの内田光子とロックグループB’zのギタリスト、松本孝弘の日本人2人が最優秀賞の栄冠に輝いた。
内田氏は、クリーブランド管弦楽団と共演した「モーツァルト ピアノ協奏曲第23番・第24番」で最優秀インストゥルメンタル・ソリスト演奏賞を獲得。松本氏は、米ギタリストでグラミー賞の受賞経験もあるラリー・カールトンと共作した「テイク・ユア・ピック」で最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバム賞を受賞した。