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「ゴッドファーザー」のコッポラ監督らにアカデミー名誉賞

2010-08-27 16:09:27 | エンターティメント情報
「ゴッドファーザー」のコッポラ監督らにアカデミー名誉賞


 映画「ゴッドファーザー」で知られるフランシス・フォード・コッポラ監督(71)が、アカデミー名誉賞であるアーヴィング・タールバーグ賞を受けることになった。主催する米映画芸術科学アカデミー協会が25日発表した。
 同賞は「質の高い映画を制作し続ける映画プロデューサーに贈られる」功労賞。授賞式は11月にロサンゼルスで開催される。
 コッポラ監督は、1940―50年代を舞台にイタリア系マフィアの一族を描いた「ゴッドファーザー」シリーズなどでアカデミー賞を5回受賞した経歴を持つ。
 同監督のほか、「勝手にしやがれ」などで知られるフランスのジャンリュック・ゴダール監督、米俳優のイーライ・ウォラックさん(94)、映画史家でドキュメンタリー制作者のケビン・ブラウンロウさんも同賞受賞が決まった。



2. 「映画史上の名作」24本を上映 9月から渋谷で


 日本未公開作も含む海外の名画24本を特集上映する企画「映画史上の名作」が、東京のシネマヴェーラ渋谷で9月4日から10月1日まで開かれる。
 無声映画ではD・W・グリフィス監督の「東への道」、セルゲイ・エイゼンシュテイン監督の代表作「戦艦ポチョムキン」などの傑作を映す。
 トーキー映画は、エルンスト・ルビッチ監督の「生きるべきか死ぬべきか」、オーソン・ウェルズ監督の「市民ケーン」、ドナルド・オコナーの歌と踊りが満載のミュージカル「恋人を家に送って歩く道」など。
 一般1400円。電話03・3461・7703(シネマヴェーラ渋谷)。


3. ボードゲーム「モノポリー」が75周年、各地で記念イベント



  米玩具メーカーのハズブロが25日、ボードゲームの「モノポリー」の75周年を記念し、世界各地でイベントを開催した。
 米ニュージャージー州アトランティックシティーでは、ゲームのイメージキャラクターの「ミスター・モノポリー」が地元の航空ショーに参加。観衆が見守る中、パラシュートで降下した。
 このほか、英国ロンドンやオーストラリアのシドニー、シンガポールなどでも記念イベントが開催された。

ホリプロ50周年イベントに“50輪の華”

2010-08-27 06:40:36 | エンターティメント情報
ホリプロ50周年イベントに“50輪の華”


 ホリプロ50周年を記念したイベント「アイドル50人大集合!!」が24日、東京・赤坂BLITZで開催され、女優の足立梨花(17)、AKB48の板野友美(19)ら、同社所属のアイドル50人が大集合した。
 足立が「ポンと目の前にいい男性が現れてほしい」と夢見る乙女発言で会場を盛り上げると、アイドリング!!!の谷澤恵里香(19)は「夏といえばホリフェス(ホリプロフェスタ)と言われるように頑張りたい」と恒例化できるよう意気込んだ。
 浴衣姿で赤坂の街に現れた“50輪の華”は、クイズやチーム対抗のゲームなどを開催。サプライズゲストとして先輩タレントの榊原郁恵(51)や石原さとみ(23)らも登場し、ファン2400人に50年分の感謝の気持ちを伝えた。


2. 松雪泰子主演、フジが日9ドラマ枠新設>

フジテレビが10月から、日曜午後9時に新たな連続ドラマ枠を設けることが25日、分かった。第1弾は、テレビ局報道記者の奮闘と成長を描いた「パーフェクト・リポート」。松雪泰子(37)が、局内トップクラスの取材力を誇りながらも、世渡り下手なカタブツ女を演じる。新枠の初代主演に「明日への活力になるような爽快なドラマにしたい」と気合をみなぎらせている。
 フジが秋改編の目玉として、日曜午後9時から新たなドラマ枠「ドラマチック・サンデー」をスタートさせる。
 その第1弾は、テレビ局の報道現場をリアルに描く「パーフェクト・リポート」。“落ちこぼれ記者”チームが真実を追い求め、一致団結して再起を図る物語で、チームキャップのアラフォー報道ウーマン・蒼山を演じるのが、松雪だ。
 才色兼備だが、1つのことにとらわれると融通が利かなくなるカタブツ女。ドラマを企画した同局の太田大氏は「一見冷たく、ぶっきらぼうに見えて、その裏に、真実を追い求める情熱と取材対象者の想いをくみ取ろうとする人間性を秘めた役」と解説した上で、「外見の美しさだけでなく、内面のしなやかな強さと鋭い感性を併せ持つ松雪さんに演じていただくことで、初めて説得力を持つ」と大きな期待を寄せる。
 新枠の初代主演に抜てきされた松雪は「本当に光栄。報道の世界を演じるのは、私にとって未知の領域ですが、よりリアルに人間臭く演じられたら」と誓った。
 フジが日曜午後9時枠で連ドラを放送するのは、関西テレビ制作で1979年7月期に放送された「日曜恐怖シリーズ」以来、31年ぶり。
 同時間帯はTBSが日曜劇場を放送しており、2000年の「ビューティフルライフ」(木村拓哉主演)、昨年の「JIN-仁-」(大沢たかお主演)など高視聴率ドラマを次々と生み出した。
 約30年間、同枠で「花王名人劇場」などバラエティー番組を放送してきたフジは、「家族が一緒にテレビを見ることができる最高の時間帯。フジテレビが誇るドラマ制作力を駆使して、最高のドラマを送りたい」と、TBSに真っ向勝負をたたきつけた格好だ。
 “日9”を“月9”や“木10”に続く、フジの新たな看板ドラマ枠に成長させる。




3. 高畑淳子、フジ昼ドラ主演「出産面白い」

 妊娠や中絶をめぐる女性たちの悲喜こもごもを描くフジテレビ系昼ドラ「天使の代理人」(9月6日スタート、月~金曜後1・30)の制作発表が25日、都内で行われた。
 主演の高畑淳子(55)扮するライターが助産師から聞き出す回想を元に物語は進む。高畑は「出産は女のピンチ。でも、ピンチは面白い」と実生活でも2児の母らしく貫禄のPR。実生活で昨年離婚した磯野貴理(46)は、自分の妹が夫の子供を宿す役とあって、「メールで夫の浮気を見つけた時のこと思いだしちゃった」と苦笑いを浮かべた。
 また、小沢真珠(33)が不倫で妊娠する役、貴城けい(36)が精子バンクを利用して妊娠する役で出演する。


4. 癒しの歌姫yu-yu、有線チャート急上昇


 癒しの歌姫が誕生だ! CDデビュー前の無名歌手が、有線リクエストで急上昇していることが25日、分かった。美人シンガー、yu-yu(年齢非公表)。着うた配信中のバラード「Always」が初登場113位から急上昇し、この日発表の週間チャートで19位にランクインした。今秋放送のフジテレビ系「ザ・ノンフィクション」のテーマ曲にも抜てきされ、年内のCD発売に向けて躍進を続けている。
 一度聴いたら、耳について離れない。透明感あふれる声で、純粋な初恋を歌った楽曲「Always」。CD未発売曲にもかかわらず、驚異的な勢いで有線リクエストが急上昇中だ。
 7月29日から有線で流れ始めると、今月4日付週間チャートで113位に初ランクイン。11日付で51位にジャンプアップし、18日付には32位、25日付には19位と大躍進を果たした。特に九州・沖縄地区では1位を獲得しており、次週のベスト10入りも視野に入ってきた。
どこか神秘的で、謎に包まれた美声の持ち主の名はyu-yu。京都市内の音大で声楽を学びながら、インディーズでライブ活動を行ってきた。当時から注目を集めていたが、将来の進路を模索する中、昨年12月に「Always」と出会った。
 もともと同曲は5年前に完成していたが、イメージに合う歌い手が見つからず、お蔵入りとなっていた。が、yu-yuの歌声にほれ込んだスタッフのラブコールでデモテープを制作。その音源がフジテレビのプロデューサーの手に渡り、今秋放送の「ザ・ノンフィクション 沖縄の兄弟」(日曜後2・0)のテーマ曲に抜てきされた。
 同作のプロモーションを兼ねて流れた有線が起爆剤となり、18日から着うたが緊急配信。さらに、21日に行われた野外イベント「a-nation’10」の大阪公演に出演したこともチャート急上昇の追い風となった。
 CDデビューを前に、yu-yuは「疲れた心を、ふと和らげることができるアロマのような歌を歌って、サプリメントのように、私を必要とする人や心を増やしていきたい」とコメントを寄せた。暗いニュースばかりの世の中に、癒しの歌姫が降臨する。