1月の米ビデオゲーム機・ゲームソフト売上高、前年比＋13％

1月の米ビデオゲーム機・ゲームソフト売上高、前年比＋13％


米市場調査会社ＮＰＤが１２日発表したデータによると、１月の米国内のビデオゲーム機とゲームソフトの売上高は、前年同月比１３％増の１３億３０００万ドルだった。
　任天堂の家庭用ゲーム機「Ｗｉｉ（ウィー）」と携帯ゲーム機「ＤＳ」の売り上げが好調だった。
　景気の落ち込みが深刻ななかでも、米国内のビデオゲーム需要があることが示された。
　内訳はソフトの売上高が１０％増の６億７６６０万ドルで、ゲーム機の売上高は１７％増の４億４５４０万ドル。付属品の売上高は１１％増の２億０９８０万ドルだった。
　米市場調査会社ＮＰＤが１２日発表したデータによると、１月の米国内のビデオゲーム機とゲームソフトの売上高は、前年同月比１３％増の１３億３０００万ドルだった。
　任天堂<7974.OS>の家庭用ゲーム機「Ｗｉｉ（ウィー）」と携帯ゲーム機「ＤＳ」の売り上げが好調だった。
　景気の落ち込みが深刻ななかでも、米国内のビデオゲーム需要があることが示された。
　内訳はソフトの売上高が１０％増の６億７６６０万ドルで、ゲーム機の売上高は１７％増の４億４５４０万ドル。付属品の売上高は１１％増の２億０９８０万ドルだった。

2.映画「１３日の金曜日」の“絶叫イベント”

　タイトルと同じ１３日の金曜日にちなみ、米ホラー映画「１３日の金曜日」の公開記念イベントが東京・新宿ピカデリーで行なわれた。来場者が殺人鬼ジェイソンに首を絞められた時に叫ぶ声の大きさを測る絶叫コンテストで、場内には「やめて～」「キャ～！」などと歓喜？の雄たけびをあげていた。

　ゲーム機では、任天堂のＷｉｉの販売台数は約６８万台、ＤＳは５１万台以上だった。続いてマイクロソフトの「Ｘｂｏｘ３６０」が３０万９０００台、ソニーの「プレイステーション（ＰＳ）３」は２０万３０００台となった。