冒頭、故人みたいですね。(申し訳ありません) こんばんは!
レザーローファー(スリッポン)、軽めのカーディガン、これらを主役に ..近所を散策。いい気候です。
CARDIGAN : Maison Martin Margiela
KNIT : Morris & Sons
PANTS : 80's FRENCH ARMY
SHOES : J.M.WESTON #180
"カーディガン"というアイテムからイメージされがちな温和さ、柔らかさ(?)。いや寧ろそこに留まらずソリッドに、キレを含んだスタイリングを仕上げる決定力をこのラストピースに込めて。
色は DARK NAVY .. (14)のウール×コットンでこの時季、殊に良い。休日はマルジェラの服を引っ張り出して着ることがまた多くなりました。
装いに求めているのがあくまでスタイルを内包した簡潔さだからというのも関連しています。
サバけた雰囲気創出に一役.. フランス軍のコットンパンツ(デッドストックで)。
モールスキンじゃなくてなんて云うのか..軍用衣料特有の強靭な織りのコットン生地です。ややミディアムレングスにリブ仕様で軽快に使えます。
以前は米独仏.. オリジナルの「軍パン」類は何本か持っていましたが現在手元にあるのは US ARMY のいかにもヘビーデューティーなカーゴパンツと上記の仏軍リブパンツのみです。
なんだか使いやすそうだった Morris&Sons のカシミアクルーネックニット(廉価版)。
履きたくて待望。。 J.M.ウェストンのクラシックローファー(黒)。当初から手こずることもなく既に足馴染みはしていますが見るところまだまだ初々しい。
つい先日。この日、少し肌寒いぐらいだったのを覚えています。
手が痒いなあと思ったら.. 気の早い蚊か。
休日、力を抜きたい時に、マルジェラに手が伸びるのはわかります。
マルジェラは、定番プラスαのα部分があまり表層的じゃないところが、着る高揚と着ることによる弛緩の両方をもたらすんでしょうね。
僕は今の時期、シャツとスムースデイを着るのに忙しいです(笑)。
この軍パンかっこいいですね。
フランス軍、なるほど。
赤い水性さん
留守がちなブログ..こんな体たらくにも関わらずいつも暖かいコメントを下さりありがとうございます..!
奥のほうに仕舞い込んでいても、気がついて取り出すといつも変わらず我が身に力と同時に安心をもたらしてくれる A.P.C. や マルジェラ(ジル・サンダーもほんの少し)の服たち。
何着ようかというとき、最近は自宅で宝(?)探しが多くなりました。再発見したものは見事に滑らか、ザラつくことがありません♪
(スムースデイが話題なんですね~、興味が^^)
雅さん
コメントありがとうございます!
貫禄のブーツにヤレた軍パンなんていかがでしょうか^^
このタイプは結構デッドストックで見つかります。