平凡であることの幸せ

人生は光に導かれる旅

☆Life is a journey towards the guiding light

文月  コンカドールの香りに包まれて

2010-07-06 | 日記・エッセイ・コラム

Concador1 6月30日。8年目の父の命日である夏越の大祓にお墓参りをしながら 今年前半の半年の反省をする。手をあわせながら 小さい頃から口ごたえ娘だった私は よく父に 「ゆかは反省が足りない。きちんと反省をしなさい。」 と静かにお説教されたことを思い出す。 はい。。。こーんな大人になってもまだまだ反省が足りません。。。(笑) 

なので 部屋の壁に 不動明王のお札を貼って 父のかわりに?にらみをきかせてもらっています^^: (これが結構マジなんです。。。)

   早くも 文月 7月

Ajisai1 今年の梅雨は 蒸し暑さもすごく 半夏雨(はんげあめ)もあちらこちらでゲリラ豪雨をもたらしているよう。 それでも恵みの雨に感謝しつつ 梅雨空を見上げて 梅雨明けを待つ。

雨が少ない日は 夕方にホースで水まきをしないと あまりの暑さに庭の花や木もカラカラになってしまう。

Concador2 温暖化などで乱れた季節感の中でも 花たちはちゃんと暦を知っていて 数日前から オリエンタルリリー、イエローカサブランカのコンカドールが 茎の下の方から順番に咲きだし 庭中によい香りが漂っている。カサブランカも6本の茎を2mほど伸ばし たくさんの蕾をふくらませて もうすぐ咲きそう。

でも 今年は4月の寒さや積雪のせいか ミニ薔薇や紫陽花、百合などの花つきが例年より悪かったし 病気や害虫などでダメになってしまった木や花もある。

Concador3 庭木の剪定や消毒も終え、夏は庭の手入れも 雑草取りと水やりが中心だけど 5年ごしの鉢植えのハイビスカスの花も楽しみだし 真夏の庭の主役のピンクのサルスベリも蕾をつけだした。 

今年初めて苗から育てている皇帝ダリアもぐんぐん成長し 花がなくなる晩秋に花を咲かせてくれるのも楽しみ。

Cosmos プランターでは 100円ショップで買った種から育てた 百日草が大小様々な花を色とりどりに咲かせている。裏庭では やはり種からまいた早咲きのコスモスが咲きだした。

Hyakunitisou さてと・・・ 

blog の更新もとまったままなので さかのぼって6月のできごとでも書こうかな。。。

 

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