飛梅伝説

*(梅)*　東風吹かば　匂ひおこせよ梅の花　
　　　　　あるじなしとて春な忘れそ　*(梅)*
　　　
　　　　　　菅原道真




ひとつふたつ、みっつよっつだった庭の梅の花も
次々にほころんできました。

２５日は　道真様が誕生された日、左遷された日、
亡くなった日でもあり不思議な日です・・。
庭の梅の花の写真を撮っていて
突然！！！
「今日」の日にちに反応してしまった私です。・。・。・。・。



*(音符)*　通りゃんせ～　通りゃんせ～　
ここはどこの細道じゃ～
　天神様の細道じゃ～　*(音符)*


湯島天神に　お参りに行きたくなりました。
それと・・
湯島天神様のそばのお蕎麦やさん「やぐ羅」さんの
梅そば♪がとっても美味しくて
また食べたくなりました。
（にしん蕎麦が有名だそうですけど。。）


昨年、ＣＡＦＥのお友達に教えていただいた
わらべ唄「とおりゃんせ」発祥の地といわれている
川越の三芳野神社にも行ってみたいです。
（てきちゃん　ありがとう♪）

そしてイツカ。。。
九州の大宰府天満宮にも行ってみたいな。。



*(音符)*　行きはよいよい　帰りはこわい
こわいながらも　
通りゃんせ～　通りゃんせ～　*(音符)*


.:**(梅)**:._.:**(梅)**:._.:**(梅)**:._.:**(梅)**:._.:**(梅)*


♪飛梅♪　　　　さだまさし

心字池にかかる　三つの赤い橋は
一つ目が過去で　二つ目が今
三つ目の橋で　君が転びそうになった時
初めて君の手に触れた　僕の指
手を合わせた後で　君は御籤を引いて
大吉が出るまでと　も一度引き直したね
上り詰めたらあとは　下るしかないと
下るしかないと　気づかなかった
天神様の細道

裏庭を抜けて　お石の茶屋へ寄って
君がひとつ　僕が半分　梅ヶ枝餅を食べた
来年も二人で　来れるといいのにねと
僕の声に君は　答えられなかった
時間という樹の想い出という落ち葉を
拾い集めるのに　夢中だったね　君
あなたがもしも　遠くへ行ってしまったら
私も一夜で　飛んで行くと云った
忘れたのかい　飛梅

あの日と同じ様に　今　鳩が舞う
東風吹けば　東風吹かば　君は
何処かで想いおこしてくれるだろうか
大宰府は　春
いずれにしても　春

.:**(梅)**:._.:**(梅)**:._.:**(梅)**:._.:**(梅)**:._.:**(梅)*


横浜も　もう春
いずれにしても　春。。。


一年って　なんて早いのでしょう。。。

フォトアルバム

イ○フォシークのフォトアルバムをお借りして
デジカメ写真をアップしていたのですが
なんと。。。！！　アルバムがなくなってました　Ｏ＝(__;;;　パタ．．．

イ○フォシークフォトアルバムにアクセスしてみたら

.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~

カテゴリ登録一部仕様変更のお知らせ

3つまで登録可能でしたカテゴリを、2006年2月19日より、1番目に登録されていたカテゴリのみを有効とさせていただきした。この仕様変更により、サーバー負荷の軽減、カテゴリ検索速度の維持向上を図ります。
ご利用の皆様にはご迷惑をおかけ致しますが、何卒、ご理解ご了承の程お願い申し上げます。

.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~

ですって。。。
お知らせメールもこなくて　ありえないんですけど。。。＾＾；

というわけで　しばらくアルバムは
空っぽです～～～～。・゜゜・(>_<)・゜゜・。

♪ 卒業 ～Graduation～

緑の木々の隙間から
春の陽射しこぼれて
少し眩しい並木道
手をかざして歩いた

あの人と私は帰る時はいつでも
遠回りしながらポプラを数えた

４月になるとここへ来て
卒業写真めくるのよ
あれほど 誰かを愛せやしないと



誕生日にサンテグジュペリ　
ふいに贈ってくれた
一行おきに「好きだよ」と　
青いペンで書いてた

あの頃の二人は話しさえ出来ずに
そばに居るだけでも何かを感じた

４月になるとここへ来て
卒業写真めくるのよ
あれほど　誰かを愛せやしないと


４月が過ぎて都会へと
旅立って行くあの人の
素敵な生き方頷いた私



　作詞/秋元康　　　　　歌　菊池桃子


.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~


　本棚の　サンテグジュペリの
*(星)*　星の王子様　*(星)*　を　手にとってみました。。。大好きなんです♪



けれど・・
　
私は卒業写真は　いつも二人で
めくっています。
何故なら。。。
うちのパパは高校時代の同級生だから（笑）♪

だけど。。。
うちのパパには　　サンテグジュペリのよさが
ぜんぜんわからないみたいなんですけど。。＾＾；（笑）
なので、ホントは私。。。
あの哲学♪がわかる人が
タイプなんですが。。。(＠≧m≦＠）ぷぷっ

.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~


”卒業”　は　
いっぱいの思い出とさよならするのがとても切なくて
その時は。。。
ああ。。もう終わりなんだなぁって思うの。

でも　ちょっとたつと。。。　
”始まりのための終わり”　だったのだな　って感じるの。

そして　何年も過ぎると。。。
決して終わりなのではなくて
ひとつの”節目”♪　なんだなって思うようになるんです♪

そしてひとつひとつの節目に
ちょっとずつ成長してきた気がします。。。

なのでまだまだ成長過程です。。精神の♪（笑）

♪最後の春休み ｂｙ 松任谷 由実

春休みのロッカー室に
忘れた物を取りに行った
ひっそりとした長い廊下を
歩いていたら　泣きたくなった
　　
目立たなかった私となんて
交わした言葉　数えるほど
アルファベットの名前順さえ
あなたはひどく　離れてた
　　
もしもできることなら　
この場所に　同じ時間に
ずっとずっと　うずくまっていたい
　　
もうすぐ別の道を歩き
思い出してもくれないの
たまに電車で　目と目が合っても
もう制服じゃない 　　


窓の近くの　あなたの席で
ひとり頬杖ついてみる
蓋を開けると　紺のボタンが
隅の埃に　まみれてた
　　
もしもできることなら　
この場所に　同じ時間に
ずっとずっと　うずくまっていたい

もうすぐ別の道を歩き
思い出してもくれないの
そよ風運ぶ　過ぎたざわめき
今は春休み　
今は春休み

最後の　春休み。。。


.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~



卒業シテモ　私ノコト　

　　　トキドキ　思いダシテ。・。・


.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~


ご卒業　ご進級　　合格　　ご入学　ご就職

おめでとう！

春は　　旅立ちの季節



さあ　　背筋をのばして

新たな扉を　開けてみよう♪

アイススケート♪

日曜日。

トリノのオリンピック気分に誘われて
つめたーい風の吹く中　横浜みなとみらいの赤レンガ倉庫イベント広場の
期間限定（１４日まででした）のアイススケートリンクへでかけました*(クール)*

夜になると　ライトアップも綺麗で*(キラキラ)*
横浜みなとみらいの夜景を見ながら
滑っている間に寒さも忘れて童心にかえってしまうのでした*(青ハート)*

何年ぶりかでしたが　最初はヨロヨロでしたが　
子供の頃に覚えたものは　年を経ても身体が忘れないものなのですね～♪

もっちろん　ミキティ♪にはなれませんが。。。o(^▽^)oキャハハハ

トリノオリンピック。。。*(結晶)*
日本勢のメダル獲得は厳しいようですが
オリンピックに出るだけでもすごいことですし
メダルだけがすべてではないと思うので
みなさんそれぞれの楽しみ方で応援したいですね♪

深川飯♪

一月の半ば。
わんこを連れて　門前仲町に初詣に行き
成田山新勝寺東京別院の深川不動尊さまや
富岡八幡宮さま（永代寺）でお参りをしたり
七福神めぐり（弁財天さまと恵比須さまだけ～（笑））をしました。
丁度　月３回の縁日の日にあたり　賑やかで
行列に誘われて　屋台のベビーカステラも並んで買いました♪
わんこもおまけ♪のカステラをお口に入れてもらってゴキゲン▼*^。^*▼～♪♪
深川不動尊には　ペットのお守りまでありました（買いませんでしたけど。。。）

Ｃａｆｅのお友達に教えていただいたお店で
美味しいお団子を買い（お土産のほか　買い食い♪も～～（笑））
夜は深川飯を頂きました。（わんこは車でＶ-。-Ｖ zzzzz・・・・♪）

深川飯って　炊き込みであったり　釜飯であったり
お味噌汁のぶっかけ丼であったり　煮込んだあさりをご飯にのせたものなど
お店によっていろいろなこともわかりました♪

そして。。。
その後しばらく　我が家の食卓には　深川めしアレンジ♪が
続いたのでした(＠≧m≦＠）ぷぷっ

三寒四温。

一昨日、昨日と暖かな春日和が続き
やっと梅のつぼみがふっくらしてきたと思ったら
昨夜から雨が降り出し　今日も一日寒い日です。

けれど。。。

　　三寒四温。。。　

　　　　もう春は　そこまで。。。♪



お友達のお子さんや　親戚の受験生の子供から
嬉しい合格のお知らせも届きました。
新しい季節を迎える準備。。。

　　さあ。。　私も何かしなきゃ♪

　　　でも・・・　　なーんにもない。・。・。（笑）

水仙月の四日 宮沢賢治

お日さまは、空のずうっと遠くの
すきとおったつめたいとこで、
まばゆい白い火を、
どしどしお焚きなさいます。
その光はまっすぐに四方に発射し、
下の方に落ちて来ては、
ひっそりした台地の雪を、
いちめんまばゆい雪花石膏の板にしました。

*(結晶)*.:*~*:*(雪)*.:*~*:.**(結晶)*.:*~*:***(雪)*.:*~*:.**(結晶)*.:*~*:*(雪)*

　　「カシオピイア、
　　　　もう水仙が咲き出すぞ
　　　　　おまえのガラスの水車
　　　　　　きっきとまわせ。」

*(結晶)*.:*~*:*(雪)*.:*~*:.**(結晶)*.:*~*:***(雪)*.:*~*:.**(結晶)*.:*~*:*(雪)*


雲もなく研きあげられたような群青の空から、
まっ白な雪が、さぎの毛のように、
いちめんに落ちてきました。
それは下の平原の雪や、ビール色の日光、
茶いろのひのきでできあがった、
しずかな奇麗な日曜日を、
一そう美しくしたのです。


　　　　　　　　　　　　宮沢賢治　　水仙月の四日より

　
*(星)*　　http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/1930_9724.html

　　　（青空文庫）