数日前 思い立って わんこを連れて箱根に行きました。
山のホテルのつつじフェアも終わってしまったので
仙石原にある お気に入りの
*(星)*「星の王子様ミュージアム」*(星)*と日帰り温泉ドライブです♪
ミュージアムはTBSが経営者になってから
雰囲気が華やかになった感じがしました。
また日帰り温泉は箱根湯元周辺やユネッサンはいつも込んでいるので
今回は 通りすがりのひっそりとした温泉を選びました。
安いうえに 来訪者も少なく ジャグジーつきの内湯のほか
硫黄泉のにごり湯の露天風呂もありの~~びりできました。*(温泉)*
帰りは 強羅にある
「餃子センター」で 変わった焼き餃子や水餃子を食べました♪ なんで箱根で餃子なの?というカンジですが(笑)おいしかったです♪
*(星)* 星の王子様ミュージアム 公式サイト
http://www.musee-lepetitprince.com/
.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~
アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリは
1900年フランスのリヨンの伯爵家に生まれました。
二十歳で兵役につき、航空隊で操縦士の資格を取り、
22歳で除隊し、婚約者がいたため職探しをしました。
タイル会社の事務員、トラックのセールスマン、
前に美術学校に通っていたこともあり、挿し絵も描いたりしました。
でも、ぐずぐずしすぎたために婚約者は他人の奥さんになってしまいました。
失意の彼を迎えてくれたのは大空でした。
航空郵便の飛行士となり、アフリカのジュビー岬の飛行場の責任者となり、
降る星を見上げながら砂漠の中で1年半、たった1人で暮らしました。
「孤独だが人生で一番幸せな日々だった」っと回想しています。
「南方郵便機」「夜間飛行」などの飛行士の体験を書き、
作家としての成功をつかみ結婚もしました。
でも、相変わらず世渡りは下手で第二次大戦が始まったときはアメリカに亡命もし、
その時に「星の王子様」を書きました。
でも数々の中傷により、再び戦場に向かった彼は1944年偵察機でとびったたまま、地中海あたりで行方不明となったそうです。
(1999年4月18日朝日新聞日曜版・100人の20世紀より)
生誕100年にあたる2000年に
彼の乗っていたとされる飛行機の残骸が 南仏マルセイユ沖で発見され、、製造番号から搭乗機と断定されたという記事が記憶に新しいですね・・。
「夜間飛行」は1931年に フランスのフェミナ賞を受賞しています。
.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~
持っている本に関連した新聞の記事などがあると
切り取って 本にはさんでおくのも私の趣味?のひとつです。(笑)
何年か後にその本を取り出した時に また違った楽しみにもなります。
また 本は作品を読む前に 作家の年表や生い立ち、時代背景などを知ることによって
小説の面白さが増すような気がします。
山のホテルのつつじフェアも終わってしまったので
仙石原にある お気に入りの
*(星)*「星の王子様ミュージアム」*(星)*と日帰り温泉ドライブです♪
ミュージアムはTBSが経営者になってから
雰囲気が華やかになった感じがしました。
また日帰り温泉は箱根湯元周辺やユネッサンはいつも込んでいるので
今回は 通りすがりのひっそりとした温泉を選びました。
安いうえに 来訪者も少なく ジャグジーつきの内湯のほか
硫黄泉のにごり湯の露天風呂もありの~~びりできました。*(温泉)*
帰りは 強羅にある
「餃子センター」で 変わった焼き餃子や水餃子を食べました♪ なんで箱根で餃子なの?というカンジですが(笑)おいしかったです♪
*(星)* 星の王子様ミュージアム 公式サイト
http://www.musee-lepetitprince.com/
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アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリは
1900年フランスのリヨンの伯爵家に生まれました。
二十歳で兵役につき、航空隊で操縦士の資格を取り、
22歳で除隊し、婚約者がいたため職探しをしました。
タイル会社の事務員、トラックのセールスマン、
前に美術学校に通っていたこともあり、挿し絵も描いたりしました。
でも、ぐずぐずしすぎたために婚約者は他人の奥さんになってしまいました。
失意の彼を迎えてくれたのは大空でした。
航空郵便の飛行士となり、アフリカのジュビー岬の飛行場の責任者となり、
降る星を見上げながら砂漠の中で1年半、たった1人で暮らしました。
「孤独だが人生で一番幸せな日々だった」っと回想しています。
「南方郵便機」「夜間飛行」などの飛行士の体験を書き、
作家としての成功をつかみ結婚もしました。
でも、相変わらず世渡りは下手で第二次大戦が始まったときはアメリカに亡命もし、
その時に「星の王子様」を書きました。
でも数々の中傷により、再び戦場に向かった彼は1944年偵察機でとびったたまま、地中海あたりで行方不明となったそうです。
(1999年4月18日朝日新聞日曜版・100人の20世紀より)
生誕100年にあたる2000年に
彼の乗っていたとされる飛行機の残骸が 南仏マルセイユ沖で発見され、、製造番号から搭乗機と断定されたという記事が記憶に新しいですね・・。
「夜間飛行」は1931年に フランスのフェミナ賞を受賞しています。
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持っている本に関連した新聞の記事などがあると
切り取って 本にはさんでおくのも私の趣味?のひとつです。(笑)
何年か後にその本を取り出した時に また違った楽しみにもなります。
また 本は作品を読む前に 作家の年表や生い立ち、時代背景などを知ることによって
小説の面白さが増すような気がします。