平凡であることの幸せ

人生は光に導かれる旅

☆Life is a journey towards the guiding light

大河の一滴 と お台場

2001-09-24 | 日記
昨日は お墓参りの後、お台場のメディアージュで「大河の一滴」を観ました。
三国連太郎さんの演技が素晴らしかったですが、お話はいまひとつでした・・。
本を映画化するというのはやはり難しいものですね。
これからご覧になられる方もいらっしゃると思いますので感想はこのくらいにします。

映画は混んでいたので、8時からのレイトショーしか席がとれませんでしたが、もうこの時間はガラガラで、料金も1800円から1200円になりv(=∩_∩=)でした。

映画の時間までたっぷり2時間もあったので
お気に入りのエスニック料理(アジアン多国籍料理)のお店「モンスーンカフェ」に行きました♪このお店は 舞浜駅のディズニー広場の前にある「イクスピアリ」の3Fや、他にもいくつかありますが、とっても美味しいのです♪
トムヤンクンは必ず注文してしまいます♪

お台場は夜景もとても綺麗ですし、パレットタウン(東京テレポート駅)にある観覧車もデートにはオススメです♪
女性のためのテーマパークの「ビーナスフォート」は素敵なお店がたくさんありますし、
男性はメガ・ウエブの体験型の車のテーマ施設があり、トヨタ現行車種のフルラインナップの展示と体験・体感コーナで構成する「トヨタ シティショウケース」、試乗コース「ライドワン」や自動運転走行の電気自動車「E-comライド」も体験できます。

お子様でも 近くに「船の科学館」やセガやナムコのアミューズメント施設や
メディアージュの中には、絵本、モーリス・センダックの名作「かいじゅうたちのいるところ」をイメージした 「ワイルドシングスカフェ」という可愛いファーストフード店もあり、小さなお子さんでも大喜びです♪
インターネットサービスプロバイダー「So-net」がプロデュースするネットカフェ「トリプルダブリュ」もありますし、お台場は飽きません♪

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お彼岸ですね・・・

2001-09-23 | 日記
台風が通り過ぎると 風がすっかり秋になり
ここ横浜でも、道ゆく人たちがようやく長袖になってきました。
先週の初めに、萩、津和野に行った時は、夏のように暑かったのですが、景色はもう秋色でした。

清流の流れの上に赤トンボ、刈り入れが始まった田んぼの畦道には、真っ赤に咲き乱れる曼珠沙華・・。
遠い遠い昔の記憶の中に戻ったような気がしました。

岩国の錦帯橋や秋吉洞、秋吉台をまわって青海島から日本海を臨み、瀬戸内海の穏やかな海とはまた違った外海の景観は素晴らしかったです。
私の大好きな童謡詩人、金子みすゞさんの生誕地である
長門市の仙崎の景色を見たときは胸が熱くなりました。
夏みかんの里の城下町、萩は、松蔭神社でも知られ、明治維新の偉人を多く輩出した地でもあります。
また山口は、詩人の中原中也さんの出身地でもあります。

つわ蕗の里、津和野は森鴎外や哲学者、西周の旧宅もあり、石州和紙が有名だそうです。
小さな城下町の風情は 小京都の飛騨の高山というより・・飛騨古川とか岐阜の郡上八幡の城下町に似ており、殿町の白壁沿いの堀割には鯉が遊び、日本五大稲荷のひとつである太鼓稲荷には無数の朱い鳥居が参道を埋めていました。

広島では宮島の厳島神社、平和記念公園をまわりましたが、原爆資料館の悲惨さは、先日のテロ事件とも重なり ただただ 亡くなられた方々のご冥福を祈るばかりでした・・。

広島の原爆投下も真珠湾攻撃の報復でもあるのでしょうし、報復が報復を呼び、戦争になるのですね。
何故 人間は歴史の中で 同じ過ちを繰り返すのでしょうか・・・。
今日はお彼岸・・・お墓参りに行けなくても
ご先祖様や亡き人々を思いながら、お仏壇にお花やおはぎやお線香を飾り、心静かに手を合わせてお参りしたいと思います。
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大河の一滴

2001-09-21 | 日記
今、一番観たい映画は五木寛之氏原作の映画「大河の一滴」です。

「人はみな大河の一滴である。 しかし、無数の他の一滴たちとともに大きな流れをなして、
確実に海へとくだっていく。高い嶺を登ることだけを夢見て、必死で駆けつづけた戦後の
半世紀をふり返りながら、いま私たちはゆったりと海へくだり、また空へ還っていく人生を
思い描くべきときにさしかかっているのではあるまいか」
という言葉の中にマザー・テレサのメッセージを思い出します。
「私のしていることは大海の一滴にすぎないかもしれない。でも、大海というものはその一滴一滴が集まってできるものだ。」

解釈の仕方が違いますが、
原点は同じですよね・・・。
私たちは誰もが皆「大河の一滴」「大海の一滴」であることを忘れてはいけないのです。


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サヨナライツカ

2001-09-16 | 日記
いつも人はサヨナラを用意して生きなければならない
孤独はもっとも裏切ることのない友人の一人だと思うほうがよい
愛に怯える前に、傘を買っておく必要がある
どんなに愛しても決して愛しすぎてはならない
愛なんか季節のようなもの
ただ巡って人生を彩りあきさせないだけのもの
愛なんて口にした瞬間、消えてしまう氷のカケラ

サヨナライツカ

永遠の幸福なんてないように
永遠の不幸もない
いつかサヨナラがやってきて、
いつかコンニチワがやってくる

人間は死ぬとき、愛されたことを思い出すヒトと
愛したことを思い出すヒトにわかれる

私はきっと愛したことを思い出す

”☆’*゛’☆,”*”’☆”・

秋の夜長に こんな本はいかがですか?(笑)

***サヨナライツカ 辻仁成(世界文化社)***

*「サヨナライツカ」
* 豊 と 沓子

第一章・・30歳で出会い 4ヶ月の愛、別れ

  二人は別れの日まで 激しく愛し合った・・・
       沓子。僕モ、愛シタコトヲ思イ出ス。サヨウナラ

第二章・・25年後に再会 別れ
      「会いたかった」 「愛していた」

     *沓子から3通の手紙  *豊から1通の手紙
そして・・30年後 2度目の再会
      「会いたかった」 「愛している」
      「僕たちはずっと一緒だったのかもしれない。
       僕はいつだって君のことを考えてた。
       二人は別々の世界で生きていたがやはり強く繋がっていた。」
      「あなたがずっと私の夫だったように思う・・」
二週間後 沓子の死
       いつまでも沓子が傍にいるような気がして仕方がなかった。

     *人間は死ぬとき、愛されたことを思い出すヒトと
        愛したことを思い出すヒトにわかれる

          私はきっと愛したことを思い出す*


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心の引き出し♪

2001-09-16 | 日記
大人になってミエナクナッテシマッタモノを見つけるために
心の引き出しを時々開けて・・・思い出や、秘密の宝物や、ちょっと隠したい事や、
どうでもいいようなガラクタとか、思わず誰かに見せたくなってしまうモノとか
いろんなものを出してみるのが 好きなの。

あれ?これって見えるものばっかりカナ?(笑)
でもそこからまた何か広がって、アレコレ思うのもまた好きなの。
引き出しって、何年も大切な物をしまっておいたりしても、いろんなものでいっぱいになると時々整理して、スッキリ~~♪って、その時は満足するの。
でもね、しばらくしてあけて見た時、
あ・・・何であの時、あれ 捨てちゃったんだろう・・・
とっておけば良かったナ・・・なんて思うこともしばしば・・・。
でも子供の時から大切にしてるモノもちゃんとあるの♪
中身を出して並べて喜んでみたり・・
奥の方にそっと隠してみたり・・・。(笑)
並べ替えてみたり・・。 
素敵なモノも 変な(?)モノも
やっぱりみんな宝物です~♪(笑)

アナタモ心の引き出しを時々、アケテミマセンカ?
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いつも思うこと・・。

2001-09-13 | 日記
私はいつもいつも思うの。
平凡であることの幸せ。
戦争がないことの幸せ。
あたたかいお布団で寝られることの幸せ。
幸せから数えるとね、
幸せだな・・・って思うの。
やっぱり人が亡くなることが
一番の悲しみって思う・・。
生きてること 生かされていることに
いつもいつも感謝しています。

それなのに・・・
人間は同じ過ちを歴史の中で繰り返すのですね・・・。


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無題

2001-09-12 | 日記
深夜の信じられないという映像が、
時間がたつほどに恐ろしさが増し、
今はただただ祈るばかりです・・。
テロや戦争はいつも突然、平和な庶民の生活を襲う・・。
でも何もできずただ映像を見つめている私は
言葉もないままに・・・
被害者の安否と亡くなられた多くの方々の
ご冥福を祈ることしかできません・・。
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アメリカの同時テロ・・

2001-09-12 | 日記
さきほどから TVニュースの
アメリカの同時テロの報道を見て
ハイジャックされた旅客機が
国防総省やマンハッタンのツインタワーに
次々と激突し 炎上崩落の映像に
信じられない・・という状況です。
まだハイジャックされている旅客機もあり
今後も何が起きるかわからない状態・・。
ネット中の人はTVをつけてみてください。

TVを見ていたら、TRFの
「love & peace forever」
が心の中で流れてきました・・。
 midnightのTVnewsは本当かい
 嘘かいって わからない・・・

 ずっと待ってる 平和の鐘が鳴り響くのを
 ずっと夢見ている 
love & peace forever・・・

人間は何故自ら 平和を破壊してしまうのでしょうか?・・
 

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3つの掲示板♪

2001-09-09 | 日記
今日は とっても暇な日曜日~♪
台風15号も近づいてお天気も悪いしPC三昧でした♪
なので・・・

1 おしゃべり掲示板
2 写真をアップできる画像掲示板
3 お絵かき掲示板

(o^▽^)oキャハ 欲張って掲示板を3つもつけてしまいました♪
誰かいらしてくださったら嬉しいな・・♪




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ファミレスランチ♪

2001-09-07 | 日記
夏休みが終わって 子供たちの学校が始まると
朝から ランチのお誘いのTELが来ます。
今日は11時半からファミレスランチ~♪
その後 友人の家に上がりこんで5時半までおしゃべり~♪
ご飯はタイマーで炊いておいたけれど、メンチとカニクリームコロッケと・・・サラダまで(笑)
スーパーに寄ってお惣菜を買って帰ってきたのでこれから手抜き夕ご飯です♪

でも 今日は大好きなお昼寝ができなかったので早めに寝ようカナ?♪
でも明日は土曜日でお休みだから朝寝坊ができるし・・・やっぱり 夜はPCで遊ぼうかしら?(笑)
あっ\(◎o◎)/! 娘たちも帰って来たので
お食事にしなきゃ・・・。
でも♪σ(*^^*)は おなかいっぱい~♪
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金子みすゞ

2001-09-06 | 日記
先日TVで 「明るいほうへ」 という金子みすゞさんのドラマが放映されましたが、
私は彼女の童謡詩が大好きです。
みすゞ(本名テル)は、1903年(明治36年)山口県仙崎町(今の長門市)に生まれ、
大正末期に優れた作品を発表し、西條八十に
「若き童謡詩人の巨星」と称賛されながら、
26歳の若さで3歳の娘を残して自らの命を絶ちました・・。
半世紀を経て、童謡詩人、矢崎節夫氏の努力により
現在、再び注目されるようになったのです♪

代表作は
「みんなちがって、みんないい」という言葉が素敵な
*「わたしと 小鳥と 鈴 と」

「見えぬけれどもあるんだよ、見えぬものでもあるんだよ」
と見えないものの本当の美しさ、大切さをうたった
*「星とたんぽぽ」

どんな小さなものにも 命のある大切さをうたった
*「大漁」

など・・・どの詩も優しい「祈りのうた」のように心に響くのです。

。・゜・☆。・゜・☆。・゜・☆。・゜・☆。・゜・☆。
    
     わたしと 小鳥と 鈴と

  私が両手を広げても お空はちっとも飛べないが
  飛べる小鳥は私のように 地べたを速くは走れない
  
  私がからだをゆすっても きれいな音は出ないけど
  あの鳴る鈴は私のように たくさんな唄は知らないよ

  鈴と 小鳥と それから 私
  
  みんなちがって みんないい


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ワインのお話 ~その4~

2001-09-05 | 日記
8月の~ワインのお話その3~から 随分たってしまいましたが、続きです♪
ドイツワインは、収穫期の葡萄の成熟度(エクスレ度)で次の2つのクラスに分類されることは覚えましたか?
① ターフェルヴァイン(Tafelwein)
② クヴァリテーツヴァイ(Qualitaetswein)

①は、いわゆるテーブルワインで、補糖が許されているワインです
②の、成熟度が高いワインにも2つの等級がありましたね。

1.上質ワイン Q. b. A. (クー・ベー・アー)
2.肩書き付上質ワイン Q. m. P.(クー・エム・ペー)

1. はドイツワインのうち最も多くの部分を占めるワインで、スーパーで売られている数百円から1000円前後のワインで、このクラスまでは補糖が許されていますが葡萄の成熟度も50~60エクスレ度に達していなければなりませんのでとっても美味しく飲めます♪

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さて今日は 
2.の 肩書き付上質ワイン(Q. m. P.)からです♪
Q.b.Aより優れた品質の肩書きをもつ上質ワインで、このクラスは補糖は許されません。収穫時の成熟度の順に次の6つの肩書きに格付けされており,ラベルに明記されています。

1 カビネット(Kabinett)
   Q.m.Pの中では最も糖度の低い(67~85エクスレ度)ワインで辛口から甘口まであります。

2 シュペートレーゼ(Spaetlese)
   「遅摘み」という意味のシュペートレーゼは、通常の摘み取り時期よりも,少なくとも7日後に収穫された葡萄から造られ,糖度がより高く(76~92エクスレ度)、葡萄に含まれる成分が濃縮され,一段と風味,濃度ともに増しますが,甘口、辛口、半辛口があります。

3 アウスレーゼ(Auslese)  
   収穫した完熟ブドウの中から、特別に拾い上げたブドウで作ったのがこのワインで、収穫時に葡萄は83~105エクスレ度に達していなければならないので、葡萄の成分がさらに濃縮された品格のあるワインです


4 ベーレンアウスレーゼ(Beerenauslese)   これが貴腐ワインで、収穫時に葡萄は110~128エクスレ度に達していなければならないので、極甘口のデザートワインです。

5 アイスヴァイン(Eiswein)
   12月から翌年の1月まで収穫を待ち、ブドウが凍った日に収穫して作られたワイン。凍ったまま絞り、氷で水分を除くので糖度が上がり(110~128エクスレ度)、フレッシュな酸味と甘味が雑味なく味わえる,極甘口のデザートワインです。

6 トロッケンベーレンアウスレーゼ(Trockenbeerenauslese・・・TBA)
  「トロッケン」とは、ドライという意味ですが、辛口の意味ではなく、貴腐菌のついた「干し葡萄」のようになった果粒を一粒づつ選んで造られた貴重なワインです。収穫時に葡萄は150~154エクスレ度に達しており、芳醇で極甘口のデザートワインでとても高価です。

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以上がドイツワインの格付けですが、各肩書き毎の最低エクスレ度は,生産地域や葡萄品種によって異なります。

ドイツワインの場合,特別なプレミアムのついているものを除けば,
Q.b.A.で1000~2500円,
カビネットで1500~3500円,
シュペートレーゼで2000~5000円,
アウスレーゼで3000円~10000円程度で,
かなりの品質のワインを手に入れることができます
一般にシュペートレーゼ以上のクラスが長期熟成に耐えると言われていますが,アウスレーゼからはかなり甘口のものが多いので、価格よりご自分の好みで選んだ方が良いと思います。

私は 上質ワインのQ. b. A.クラスかカビネットクラスで十分満足しています♪価格も数百円から1000円前後で美味しく飲めるので、
気軽に食卓に登場できます♪(カマンベールチーズも外国のものより安い国産のチーズが癖がなくて大好きです♪生ハムもワインに合いますね。・。・。)

甘口のデザートワインが好きならイタリアワインの「モスカート・ダスティ」がマスカットのフルーティな香りがしてオススメです♪



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北海道旅行記♪

2001-09-03 | 日記
千歳ではノーザンホースパークで娘が体験乗馬を楽しみその後、札幌方面に向かい、羊が丘展望台へ行きました。レンタカーのフリープランなので気ままな女二人旅です♪
札幌の街は北海道マラソンをしていて大渋滞。
時計台や大通り公園を車窓で見て、駐車場に車を止めてすすきのや狸小路を歩いてからカニの食べ放題のお店に入り、大満足♪
夜は新札幌のシェラトンホテルでしたが
ここのホテルのスパは充実していて旅の疲れもとれとってもいい気分♪
温泉が大好きな私はシティホテルのバスルームって、疲れてあまり好きではないので良かったです♪
翌日は小樽に直行♪この日は雨降りでしたが、小樽の町は雨も似合うノスタルジックな運河の街で、北一硝子のお店もとても素敵でした。
それから大雨の中ニセコへ、ニセコアンヌプリ泊でしたが深夜に窓の外を見ると野生のキタキツネが中庭に遊びにきていてとってもかわいかったです♪
翌朝は熱気球に乗りましたが曇っていたので
蝦夷富士の羊蹄山を見ることもできず残念でしたが
「嵐」の二ノ宮君とあいば君が目の前で気球に乗って撮影をしに来たので娘は大喜び♪
私は・・・ん?あの子って「あきまへんで」に
出てた子よね?って名前も知らないですけど~(笑)!!
さて、見えない羊蹄山を後にして洞爺湖におりていくとカーナビが案内する方に進めません・・・。(・_・?)ん?・・・
そうなんです!有珠山の噴火のため、まだ
道路が一部閉鎖されているのです。
山は焦げ 家は崩れ、イオウのにおいがたちこめて噴火の怖さを目の当たりにしました・・。
自然の美しさと怖さの両方を改めて感じた後、昭和新山の横から国道を経て長万部までの高速をおりるとどこまでも左に海が続く国道をひたすら走り続けます♪
カーナビから
「そろそろ2時間になります。休憩しましょう」(笑)というご丁寧なアナウンスがあったけれど大沼公園にも寄らず、休憩もせず、函館に向かいました。
函館では、ドラマ「愛をください」のファンである私達二人は、ロケ地を巡って写真を撮って大感激♪
元町公園、外人墓地、旧函館区公会堂、八幡坂、基坂、ハリストス教会、レンガ倉庫群・・・横浜を静かにしたような町がとても気に入りました♪
りりか(菅野美穂)と中也(伊藤英明)がZOOを歌いながら歩いた、緑の島の遊歩道は誰もいなくて素敵な場所でした♪
それから観光客のいない 穴間海岸や入舟町の漁村では、ある映画のロケ地も発見してまた大感激♪
夜はロープウエイに乗って函館の美しい夜景を
見ました・・・。
翌朝は函館朝市でたくさんお土産を買って
帰路に着きました・・。

今回は3都巡りがメインでしたので
次回はもっともっと自然がたくさんの北海道にも行きたいです♪
冬の北海道にも行ってみたい。・。・。
この旅ではネットで知り合ったお友達にも
会うことができて嬉しかったです♪
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北海道旅行から帰ってきました

2001-09-02 | 日記
北海道旅行に行ってきました。
札幌・小樽・ニセコ・函館をレンタカーでまわる気ままなフリータイムの旅行でした。
お天気にはあまり恵まれませんでしたが、
雨の小樽というのもノスタルジックな感じでいいものでした♪
空気も食べ物も美味しいし、景色は綺麗だし、素敵なところですね・・。
夏は北海道、冬は沖縄に移住しながら住んでみたい(笑)♪
冬の北海道も行きたいけど。・。・。・。

昨日から、もう9月。
ちょっと雰囲気を変えて更新してみましたが
また少しずつ日記を書いたり、BBSでもつけてみようかしら?(笑)
でも・・・掲示板ってお返事が大変そうだから
気まぐれな♪σ(*^^*)に管理できるかしら?
ちょっと心配なのでよく考えてからにしよ~~っと♪(*^▽^*)ゞエヘッ
だって いろいろしたいことがたくさんあって
いくら時間があっても足りない~~♪
今月は・・ミュージカルも見に行くし
中旬には「広島&萩・津和野」へ♪
o(^ー^)oワクワク 
あ・・(;゜〇゜) でも娘たちは 試験がたくさんだわ~~~学生ってかわいそう~!
・・・といいつつも今日もPCで遊んでばかりの母親なのでした♪

あっ\(◎o◎)/!4日から学校だからクリーニング屋さんに制服を取りに行かなきゃ~~
今日のお夕飯は・・サンマと豚汁と・・あと何にしようかしら?・・・ついでにお買い物にも行ってきます♪

C= C= C= C= ┌(;・_・)┘
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