平凡であることの幸せ

人生は光に導かれる旅

☆Life is a journey towards the guiding light

* お花見 *

2004-03-30 | 日記
*(梅)*  快晴でお花見日和だった土日は
デパートに買い物に出かけたり 
家で、家事ばかりしていましたが
昨日は 珍しく家にいた(笑)長女と一緒にわんこを連れて
近くの自然公園の桜山にお花見に出かけました♪

ちょっと 風が強かったけれど・・
(*'▽'*)わぁ♪
すごーい! きれい~~! 満開~~!
月曜日なのに 大勢のお花見客でいっぱいで、
犬連れの方もたくさんいらっしゃり わんこもお友達(?)がいたり
たくさんの人にイイコイイコされて大喜びでした。

長女も
「ここに来るのも久し振りだな~。小学校の歩き遠足でもきたし 
お母さんとも セミ採りや 蛍を見によくきたねー。
6月になったら久々に蛍を見に来たいなあ」
と 懐かしそうでした(笑)♪


あまりに満開で綺麗でしたので あそこにも!!!と(笑)
夜は 車で「海軍道路」というところの
3kmにも及ぶ桜街道へ ドライブがてら
夜桜を見に出かけました♪

(*'▽'*)わぁ♪ こちらも桜のトンネルで
綺麗~~~!!!
明日 昼間にもう一度わんこを連れて来よう~~!

・・・・と 今日を楽しみにして早めに床についたのですが・・・

今朝は 朝から小雨模様・・・
あ~~~あ これじゃあ お花見はちょっと無理かしら・・・。

なんとかお天気が持ったら お昼頃ちょっとだけ
行ってこようかな・・・と 只今 次女と思案中~(笑)♪





掲示板を新しくしました

2004-03-28 | 日記
今までお借りしていた 無料掲示板が
有料化に伴い 事前の連絡なしで 
有料継続を申し込まないと 使用不可能になってしまいましたので
新しい掲示板を レンタルし直しました。

過去ログがなくなってしまって
申し訳ございません。

今日から 新掲示板で また ご一緒に
お話してくださいね♪





夜来香♪ (Ye Lai Xiang - イエライシャン -)

2004-03-15 | 日記
あわれ春風に 嘆くうぐいすよ
月に切なくも 匂う夜来香 この香りよ
長き夜の泪 唄ううぐいすよ
恋の夢消えて 残る夜来香 この夜来香

夜来香 白い花 夜来香 恋の花
ああ胸いたく 唄かなし

あわれ春風に 嘆くうぐいすよ
つきぬ想い出の 花は夜来香 
恋の夜来香



  日本語作詞 佐 伯 孝 夫
  作詞・作曲 黎    錦 元
  歌    李   香 蘭
     (山口  淑子)

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1940年頃、中国人と称して
映画界のスターとなった李香蘭こと山口淑子さんのヒット曲だそうで
テレサ・テンもカバーしたそうですが、
私はこの歌を 3年ほど前 
辻仁成監督映画「ほとけ」のサントラで知りました♪


夜来香~イエライシャン~ってどんな香りなのでしょうか?

大昔、中国で戦乱があり、
ある軍隊が城を占領したが 兵士たちは、
ふくいくたる夜来香の香りにつつまれているうちに戦意を失い、
翌日の戦いでは城を追われることになった、という伝説があるそうです・・。

 刺激的ではなくて、むしろ心を静める
不思議なえもいわれぬ香りで、
夜の闇にあってさらに香るのだそうです♪

何十本もの夜来香にかこまれたらもう、
戦って、血を流すことがおろかしく思えてくるだろう・・とのことです・・・。

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夜来香の中国語の直訳の中に
こんな言葉を見つけました♪


♪あぁ 私はあなたのために歌を歌う
 私はこの広大な夜景を愛している
 私はあなたのために思う
 このうぐいすが歌っている歌も愛してる
 夜来香よ・・・



この歌にはこんな言葉が添えられています


* ぐっすりと眠っている人々、
  日夜奔走している人々、
  全ての時代の子供達
  あらゆる種を蒔く人々。
  みんなおいで  
  ここに来てこの世界を眺めよう
  平和が融け合っているところを! *







鎌倉散策♪

2004-03-15 | 日記
日曜日 暖かな陽気に誘われて鎌倉散策に行って来ました♪
といっても 犬連れなので車でした♪

まずは鎌倉七切通しのうちのひとつ
「釈迦堂口切通し」へ♪
それから 鶴岡八幡様を横目に由比ガ浜を通り過ぎて
「極楽寺坂切り通し」で名物の「力餅」を食べて(笑)
鎌倉唯一の真言律宗のお寺、極楽寺へ~♪

それからお隣の長谷寺へ♪
白木蓮やミツマタの花が満開でした。
立派な観音様を拝んだ後は 
Cafeのお友達のYちゃんに教えていただいた光則寺へ♪
このお寺は初めて訪れましたが
樹齢200年のカイドウ(市の天然記念物指定)も有名な花のお寺です。

長谷から大仏様の裏を抜けてず~と行き
銭洗い弁天でお金を洗った後は
私のお気に入りの場所である
源頼朝の夢枕伝説♪の佐助稲荷神社へ♪
境内に幾重にも重なる 朱塗りの鳥居をくぐりながら
階段を上ると うぐいすの美しい鳴き声もして
何故か神秘的な気分になるのです。
頼朝(幼名・佐殿)を鎌倉に導いた神様は
政子との秘められた恋も成就させてくださったのですね。・。・。
あ~ロマンだわ~♪

最後は鎌倉駅を渡って
お決まりの 若宮大路の段葛を歩いて
鶴岡八幡様でお参りです♪
お土産は 紅谷さんの「あじさい」♪
いつものお店で おそばを食べて帰りました♪

わんこも大喜びの一日でした♪
もちろん お寺によってや
お店やさんに入る時は
車の中でお留守番でしたけど~♪

♪ 雅楽 ♪

2004-03-02 | 日記
昨夜のNHKの「英語でしゃべらナイト」のゲストは
*(日本)* 雅楽界のプリンス *(ハート)* 東儀秀樹さんでした。

千年以上伝えられてきた伝統的な宮廷音楽の雅楽は
単なる音楽ではなく、宇宙観、哲学、自然観をも表すそうです。

雅楽で大切な3つの楽器を次のように紹介されていらして
その音色にうっとりでした♪


*(星)* 笙(しょう)の音色は「天から射し込む光」=天
*(星)* 篳篥(ひちりき)は「人の声」「大地の声」=地
*(星)* 龍笛(りゅうてき)は天と地の間を飛ぶ「龍の声」=空


これらの楽器の合奏は「天」「地」「空」を一つにして 宇宙を創り
不思議なのは どの国に行っても 
この音色を聞いたことがない人たちでも
「なつかしい音色ですね」と言われるのは 細胞の記憶みたいなものなのかもしれない。
というようなこともおっしゃっていらしたことにも 頷けました♪


尺八奏者の藤原道山さんの尺八での洋楽の演奏についても 
以前 坂本龍一さんがこんなふうにおっしゃっておられました。

「ぼくの無知かもしれないが、
尺八でここまで西洋音楽を吹けるものかと、
まずそのテクニックに驚いてしまう。
しかしよく聴いていくうちに
不思議な気持ちがしてくるのだ。
もしかしたら古代ギリシアで響いていた音は、
この尺八と琴の響きに近かったのではないか。
もちろん音楽はすぐに消えてしまうので、
ぼくたちは古代ギリシアで響いていた音を
知ることはできないのだが、
そんな想像をあたえてくれる
広がりと普遍性がある。」

日本の伝統音楽って素晴しいのですね!


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お友達の掲示板に書いたことを 
今日の日記にメモしました(笑)