平凡であることの幸せ

人生は光に導かれる旅

☆Life is a journey towards the guiding light

アブラゼミの羽化

2004-07-27 | 日記
昨日の夕方 犬を散歩していて
よその家の塀で 穴からでてきたばかりの
アブラゼミの幼虫を見つけました*(びっくり2)*

娘たちが小さい頃 暑い夏の夕方 日が落ちる頃
近くの自然公園の梅の木林の根本の穴から
はいでてくる 
アブラゼミの幼虫を捕まえて一緒に観察したものです。

どうしても見つからない時は 抜け殻がある木の根元の小さないくつかの穴に
ちょっとお水を入れると
穴から出る用意をして穴をあけていた幼虫がびっくりして這い出してきます。
(雨水のつもりでちょっとだけなら 虐待になりません*(汗)*)

 *暗いところにはハチやガなどもいますので注意してね*

幼虫をみつけたらそっと手のひらにのせて家に持ち帰り 
カーテンにとまらせると
一時間ほどで水色のセミが羽化します。

昨日も 持ち帰り(笑)
カーテンにとまらせ 水色のセミの誕生を楽しみました。

そして今朝 茶色のアブラゼミに生まれ変わった成虫を外に逃がすと
嬉しそうに飛んでいきました♪
生まれてから7年目の短い夏を思いっきり楽しんでね♪


.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~

画像掲示板に写真を載せます

お子さんと観察なさるときは
幼虫を適当な場所にのぼっていきとまりますので そのまま
翌朝、茶色の成虫になるまで絶対にさわらないようにしましょう。

柔らかい羽が 曲がったり痛んで
飛べないセミになってしまいます*(汗)*

そして 翌朝には必ず逃がしてあげましょう♪



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カオス ~混沌~

2004-07-27 | 日記
混沌・・・って何だろう

般若心経も読めるし
主の祈りもささげられるけど
どちらの意味もよくわからない

ののさま も かみさま も
私にとっては違いはなくて
その存在こそ
コスモスそのものなのかもしれない。・。・。

藍より青くもなりたくないし
朱に交わりすぎて蒼くならない程度に
ワガママに生きていたい

混沌こそ 自然の姿そのものにも思えるから・・・


人間 が カオス で
神と呼ばれるものが コスモス っていう考えは どうかな・・・*(星)*
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カオス理論

2004-07-27 | 日記
cafeのお友達が
 * 北京で蝶が羽ばたくと、一月後にニューヨークで嵐が起こる *
という「バタフライ効果」について書いておられた時
カオス理論というコトバをちょっと思い出して考えてみましたが
難しすぎてよくわかりませんでした(笑)*(汗)*


複雑なコト 細かく計算されたコトでも失敗があるように
単純なこと 一見無秩序なコトでも
初期値のわずかな誤差や ゆらぎが 
全く予測が不可能なある結果へと結びつく・・

私の人生の 
あるがまま。。混沌。。無秩序。。は
何を生むのかな?(笑)
ただのわがままとか ズレているだけだったりして・・(〃⌒m⌒)ぷぷっ♪

あーー この暑いのにますます混沌としてきちゃいました(笑)

.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~

 今日は今までお友達の掲示板に書かせていただいた つぶやきをひろいあつめて
ここにメモしてみました*(音符)*
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彗星効果  

2004-07-27 | 日記
宇宙飛行士の毛利衛さんのお母様お話です。・。・。

   *(星)* 私はほうき星で地球にやってきたから、
    ほうき星と一緒にいなくなる *(星)*


毛利さんのお母様は ハレー彗星が地球に近づいた1910年にお生まれになったそうで
再来する1986年には宇宙に帰ると口癖のようにおっしゃっていらしたそうです

そしてそれが本当になりました・・・

くしくもスペースシャトルチャレンジャー号が爆発した日で、
毛利さんのお誕生日でもありました。

毛利さんはハレー彗星が最も地球から遠ざかった1948年のお生まれだそうですが、
なぜお母様がそのように信じておられたのかはお分かりにならないそうです。

眠っている時ほとんど夢は見ない毛利さんが
2000年の2回目の宇宙飛行中、
唯一ご覧になった夢が、
お母様がニコニコ笑っている姿だったそうです。 *(ハート)*


*(星)* *(星)* *(三日月)*  *(星)* *(星)* 

科学者である毛利さんでも不思議に思うコトが本当に起きている♪
お名前が「衛」さんというのも
きっとお母様がつけられたのでは・・と思ってしまう私です。
衛・・衛星・・マモル・・守る・・守られる。・。・。
シャトルに乗ってご自身が地球の衛星みたいになられましたし♪

爆発したチャレンジャーに乗っていらっしゃらなかったコト。
その日が 毛利さんのお誕生日だったコト。
お母様のご命日だというコト。
ハレー彗星の導きのような 不思議さ。
宇宙飛行中に見たお母様の夢♪笑顔♪

宇宙飛行士さんで悟りを開いたという方もいらっしゃいますし♪



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自由 

2004-07-27 | 日記
アメリカの民主主義の基本である三つの言葉は
「フリーダム(freedom、自由)」
「リバティ(liberty、自由)」
「ジャスティス(justice、公正)」
ですが
日本の「自由」という言葉の意味合いは
この フリーダムやリバティともちょっと感覚が違うように思えます。


アメリカの歴史や宗教などにおいては 
拘束からの解放という外側からの自由という意味で 
リバティ?
今のアメリカのような状況 あるいは内面(心)の自由という意味では 
フリーダム?

日本の最近の「自由」の意味は 広く「あいまい」で
理想に向けて自らを解放させるという
一歩間違えると「放任」に近い感覚として捉えているような気がします。

   * どうぞご自由におとりください *

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向日葵  ~ひまわり~

2004-07-27 | 日記
*(ひまわり)* ひまわりがどっさり咲くひまわり畑を犬と散歩しました。*(ひまわり)*

病院などのお見舞いに行く時は
どっさりの向日葵だけの花束を持っていきます
少しでも元気な気持ちになりますように・・と願って。・。・。
病室もぱっと明るくなります

ひまわりがない季節は 黄色のガーベラか
黄色のスカシユリをいっぱい。

   * ひまわりの花言葉 *

  光輝  ・  あなたを見つめる

*(ひまわり)* *(ひまわり)* *(ひまわり)* *(ひまわり)* *(ひまわり)* 


お墓参りには 菊ではなくて 
真っ白な カサブランカ か 白百合 の花束を・・・

  父を亡くして二年目の夏。
    満開のサルスベリを見ると 
      何故か父を思い出す 盛夏です。

 

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 * 1/f ゆらぎ *

2004-07-27 | 日記
影があるから光りが美しく
死があるから生がきらめくように

音楽にも「ま」があるから癒されるような気がします。
どんなに美しい音楽や音でも
間がなかったら 疲れてしまいます。

寄せては返す波の音や 小川のせせらぎ
心臓の鼓動などに やすらぎを感じるのは
不規則な間があるからだと思います

.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~

先日 コンナコトとふっと考えていたら
たまたま TVで「 1/f ゆらぎ」について特集していました。

自然現象の中にある不規則なゆらぎ・・・
「1/fゆらぎ」はモーツァルトなどのクラシックにもあり
周波数がα波と同調して心が落ち着くのだそうです。
実際モーツァルトなどの音楽栽培をしている農家があるそうで
トマトの糖分が増えたり乳牛のお乳の出が良くなるそうです♪


規則的と思われる宇宙そのもにもゆらぎがある。・。・。
星々の重力の微妙なつりあいと、
ニューロンの生体信号にもゆらぎのリズムが。・。・。

.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~

イツモ オモウコト、それは・・
生命の源とかエネルギーの全ては
宇宙からのよう・・・・・★

 * 私も ゆらぎながら 生きたい *

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中野孝次さん ~ハラスのいた日々~

2004-07-27 | 日記
ドイツ文学者でもあり
「清貧の思想」などのベストセラー作家の
中野孝次氏がご病気のためお亡くなりになられましたね・・。

山手の丘にある 「神奈川近代文学館」の館長でもおられました。

中野さんの作品は 新田次郎文学賞を受賞なさった
愛犬、柴犬ハラスとの思い出を綴ったベストセラーのエッセイ、
「ハラスのいた日々」しか読んだことがありませんが
当時、犬を飼ったことがなかった私に
愛犬家の飼い犬への思いを教えてくれる一冊でした。


近いうちに 「風の良寛」を読んでみたいな・・と思います。

ご冥福をお祈り申し上げます  合掌

.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~

 ──────この街に彼の痕跡の残らぬところはない。

 ハラスのいた日々 あとがきより抜粋

十三年間一緒に暮らしていた柴犬が死んだ。
子供のいない私たちにとっては、
犬というよりは家族の一員だった犬なので、
犬への思いに決着をつけるため その思い出を書き、出版した。

私は仏教で言う意味の輪廻転生を信じている者ではないが、
人にしろ動植物にしろ、死にっぱなしにはならないだろうと、漠然と考えている。

私は言葉で表現することを生き甲斐にしている者で、
従って言葉を持って言葉のない飼い犬の思い出を記すことができた。
その記録が大勢の、同様に犬を家族の一員として飼う人々に読まれ、
いわば一種の共鳴現象を起こしたことも、
ハラスと私たちとの日々の再生の一つの形であろう。      中野孝次



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* ひょう *

2004-07-12 | 日記
朝寝坊の日曜日♪
お昼過ぎに選挙に行こうかな~と
お部屋で わんこと遊んでいると
いきなりすごい 雷雨!
わんこもびっくり!

ケージのトイレで お○っこをしようとしたらしいのだけど
いきなり
ゴロゴロ ピシャーーンと 過激な音で
びっくりして ベッドの上に飛び上がり
そこで おもらし・・・・

・・・( ̄▽ ̄;) うわ・・・うぞ!


でも あの音と稲光は私も...
..・ヾ(。><)シ ぎょぇぇぇ!でしたし
わんこの姿があまりにかわいすぎて 
怒る気にもなれず
▼;。;▼ヾ(^^ )ヨシヨシ

あー シーツを洗濯したけど
乾かすのは明日ですが・・。

その後
今度は 「ひょう」が降り
(゜ロ゜)ギョエ!!


しばらくして 何事もなかったように晴れてきたので
選挙に行きました。


こんな深夜ですが 選挙速報から目が離せません。






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七夕伝説

2004-07-04 | 日記
7月7日 晴れたら・・・*(星)*

一年にたった一度
天の川の 翼を並べたカササギの橋を渡って
恋する二人が結ばれる。・。・。*(ハート)*


織り姫星は こと座の一等星ベガ
彦星は わし座の一等星アルタイル


二つの星の間にある天の川に羽を広げているのが白鳥座。
その中で二人を見守るデネブ


ベガ、アルタイル、デネブは、
「夏の大三角形」ですね♪


都会は天の川はもう見ることはできないけれど・・・
ほら♪ 
夏の空を見上げると
天頂でキラキラ輝いているのがベガ。
その周囲の明るい星を線で結ぶとトライアングルが見えてきます♪


      *(星)*





 *(星)*        *(星)*

  平塚の七夕祭りに行きたいな★。、::。.::・'゜☆。.::・'゜★。、::。.::・'゜


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半夏生

2004-07-04 | 日記
夕べは とても綺麗な満月でした。

夏至から数えて11日目は
天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日で
毎年7月2日頃を 「半夏生」とよびます。

農家にとっては大事な節目の日でもあり
この日までに田植の仕事を終え
一息いれる時期でもあるそうです。

七夕さまももうすぐ・・・*(星)*
    雨が降らない 梅雨明けも間近ですね♪



  契りけむ 心ぞつらき たなばたの
      年にひとたび 逢ふは逢ふかは

     (古今和歌集 藤原興風)









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