黒柴パルの部屋

日本人のDNAに刷り込まれたシバイヌ。

黒柴はカラスのように鳴く?

2008-03-14 | ペット

パルがうちにやってきた初めのころ、最初はキュンキュン鳴いていて、いよいよ相手をしてくれないとなると突然カーアア、カーアアとまるでカラスのように太い声で鳴いていました。犬がカラスのような声を出すとは知りませんでした。前の犬のももはそのように鳴いたことはありません。まるで、赤ちゃんのおぎゃあおぎゃあに近い太く響く声です。最近あまりその声を聞かないので、もう赤ちゃんではないので、その声から卒業したかと思っていたら、やっぱり、今日、カーアアとなくではありませんか。何事と飛んでいくと、留守電の声に反応して、カーアアとやっています。このカラス声はパルに固有なのか、黒柴に固有なのか疑問です。来週には、パルの作出者の方が家庭訪問?パルの様子を見にみえるので、その時、聞いてみたいと思っています。

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ぱるの性格

2008-03-14 | ペット

犬の性格にも色々あって、うちの近所の犬たちもそれぞれに個性豊かです。人にも犬にもあまり関心のない淡々とした犬や、敵対心まる出しで吠えたてる犬、誰にでも愛想よくシッポふりふりの犬。人にはかわいいって人気あるけど、犬にはあまり好かれていない犬なども。近所の犬で、今はもう引っ越していないユウちゃんは、老齢でふとってとぼとぼあるいて情けないような風情だったけど、犬たちには人気で結構慕われていました。私がすごいなあと思うのは、チビちゃんという紀州犬のような白の雑種のオス犬で、ほんとに顔は柔和で穏やかで、吠えないし、犬同士でじゃれあって遊んでいても、飼い主がもうこの辺でというと、さっと言うことをきく、リードなしで散歩ができるほど、ほんとによく聞き分ける犬で、よくできた犬だなあ、立派な人柄ならぬ犬柄だと思うのがいます。また、ある柴犬は公園に捨てられていたときは、誰にでもシッポふりふりでついてきて、うちの庭にもいつのまにか入ってきてびっくりしたことがあったのですが、ある人に飼われることになり飼い主が決まったとたん、こちらを無視するようになったのです、まるで、手のひらを返すように。犬なりに拾って飼ってもらうために決死の愛想を振りまいていたんだなあ、生き延びるためにね。愛想のよさが生きる知恵というわけ。ブリーダーさんが言っていたのは、雑種は見た目のかわいさと愛想の良さがないと、生き延びられないということ。ガッテン。

 さて、うちのパル様は、果たしてどんな性格なのか?日本犬だし、愛想がいいという基準ではないだろねえ。今のところ、とても明るく元気で活発、結構気が強くて、性根がすわっている感じがするのだけど、どうなるでしょうか?初めてケイジに入れられて、高速で1時間半かけて、うちにやってきた時も、子犬だし、初めての車で酔ってしまうのではと思っていたけど、しっかりしていたから、驚いたよ。朝鳴いて起こすこともないので、助かってます。(前のももは、朝4時半とかから鳴いて、休みの日にはうらめしく思ったこともあったけどね。)外にお散歩に行くようになれば、もっと、パルらしさが発見できることを楽しみにしています。

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黒柴の胸毛

2008-03-14 | ペット

黒柴の胸毛
黒柴の胸毛には色々な柄があります。パルは悪魔の笑みになっちゃうの?胸毛はお母さんの里奈ちゃんを受け継いでいるようです。お父さんは白の横一筋ですから。

コメント (4)
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