平成20年度春期滋賀展覧会に行ってきました。犬の展覧会を見るのは初めてで、とても興味深かったです。大きい紀州犬はやっぱり迫力! オス同士がガウガウ威嚇しあう様子はなかなか。出場している柴犬はどれも立派でした。特に入賞した犬や入賞に近い犬は堂々とした気品があります。ついつい落ち着きのないパルと比べちゃいます。写真はフォトアルバムでご覧ください。
展覧会の帰り、パルの作出者のKさんや日保の理事さんやパルの祖先犬の飼い主の方々がパルを見に来てくださいました。お客さん大歓迎のパルは大喜びでした。パルのことをとってもいい犬だと言っていただきうれしかったです(親バカ??)。でも、お客さんの指までカミカミして、犬に慣れているはずの人たちにも悲鳴をあげさせてました。チェックするために抱っこされても、大暴れ。カミカミがなくなって落ち着いてくれるといいですがねえ。柴犬は展覧会と関係なく年月がたったときに味わいがとても深いものがあるとのこと、パルもそんな侘び寂び犬になれるでしょうか?今のとこは超やんちゃで~す。