黒柴パルの部屋

日本人のDNAに刷り込まれたシバイヌ。

花粉症誘因物質in皇子山公園

2009-07-09 | インポート
花粉症誘因物質in皇子山公園
花粉症誘因物質in皇子山公園
花粉症誘因物質in皇子山公園
花粉症誘因物質in皇子山公園
皇子山公園では今はアジサイも終わりに近づき、他に見所がなく、お客さんは犬散歩の人だけで静かです。公園の奥になにやらまた、新しいアスレチックスが出来つつあります。遊具場を拡張するのか、マンションができるのか。来る度になんか変わって行きます。 ところで、一番上の写真の木は、今白い小さな花を咲かせ、花や花粉が地面に落ち、独特の匂いがあります。この花は、パルママの花粉症の引き金になった花なのデス。もう何十年になりますが、仙台から宇治に引っ越してきた七月、宿舎の前には、この花が生け垣のようにたくさん植わり、白い花を咲かせ、花粉が下に落ちて真っ白になっていました。風邪を引いたわけでもないのに、水鼻が止まらなくなり、ヘンだなあと思っていました。その翌春から、スギ花粉に反応しだし、流行りの花粉症になったワケ。この花を見るたびに、これのセイだと悪態をついております。この花の名前はわかりません。

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