黒柴パルの部屋

日本人のDNAに刷り込まれたシバイヌ。

爪木崎水仙まつり2

2015-01-13 | 日記




公共の交通機関、つまり、新幹線のひかりで熱海まで行って、伊豆急の踊り子号とかいう特急で下田まで行き、下田から、バスで15分くらいです。
爪木崎から歩いて15分くらいのペンション爪木崎というところに素泊まりしました。宿泊客が私だけ、しかも、先客が1週間前に1名という宿でした。いつもなら、ネットで予約し、口コミなどもチェックするのですが、今回は朝ゆっくり起きて、晴天を確認してからの思いつきで動きましたので、チェック不足でした。近所にコンビニもなく、バスタオルも、小タオルも歯ブラシもなく、テレビも1時間100円のコイン式、エアコンも1時間100円のコイン式で、不自由でした。こたつがあったので、なんとか過ごしました。おいてあるお茶の葉もほうじ茶なのか、緑茶が変色したものか怪しい感じ、露天風呂は水でした。(もうちょっとでドボンと突入するところでした、それまでの、いろいろな雰囲気で、要注意な感じでしたので、手を入れて確認して、入らずにすみました。)温泉ということでしたが、、、。温泉に泊ったら、いつもは3回は入るのですが、
さすがに、そんな気は起こりませんでした。
朝、再び、爪木崎に行きました。グリーンエリアというところに九十海岸という水のきれいなところがあるのですが、前日、風が強いために、波が激しいので、そばにいくのは翌日にしようと延期したのに、朝は、影になってしまっていて、海の美しさが見えませんでした。グリーンエリアから海岸沿いの散歩道を爪木崎まで歩きましたが、だれもいない山道を歩くのもちょっと不安な感じがしました。
ともあれ、爪木崎の水仙のところには朝8時前から人々が来ており、お人形さん(りかちゃんみたいな)を水仙の中に置いて写真をとっている若い男の子たちがいましたので、私もマネをして、バッグにつけていた、パルネエさんがプレゼントしてくれた、羊のメエーちゃんの妹分のマスコットを水仙の中において写真を撮ることにしました。
朝の光で昨日とはまた感じの違う水仙で、風が吹くたびの水仙の薫りも十分堪能できました。
越前海岸や、淡路島の黒磯灘水仙峡と比べても、ここの爪木崎の方が好きです。入場料はいらないし、何度でも見れるし、犬ネコも入れるし、海のそばに行けるし、灯台もあり、柱状節理もあり、海の素晴らしい青で透明だし、散歩rrルートもあるし。これで、宿がよかったら言うことなしだったなあ。

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