黒柴パルの部屋

日本人のDNAに刷り込まれたシバイヌ。

ボーヒン鉄道(スロベニア・クロアチアの旅6)

2012-09-07 | インポート

すでにTolmin gorgesで予定時間を2時間遅れになっており、これから、宿に帰るのにまだひと山越えなければならないので、心配になりました。Most na Soci の鉄道の石橋を捜すのに、事前のgoogle map上での写真投稿場所にこだわりすぎて、うろうろし、結局普通に幹線道路を進んだ先にその橋はありました。ちょうどボーヒン鉄道の電車が通過していきました。ボーヒン鉄道はオーストリアハンガリー帝国によってアルプスとトリステ湾を結ぶ主要路線だったのが、現在はローカル観光列車になっているようです。この石橋に沿って左折して、ボーヒン鉄道に沿って行かなくてはいけなかったのに、石橋をくぐって直進してしまって道を間違えて、かなり進んでから気づき、ここまで戻って、時間をロスしてしまいました。(ポータブルカーナビを手に持っての人間カーナビで、音声指示はありません。)ボーヒン鉄道はコブラ山を突き抜けるトンネルに突入していくのですが、車では403号線から909号線に沿って峠越えをしました。途中1車線のところもありましたが、思っていたよりは、良い道で、断崖絶壁ではなくてよかったです。この日はボーヒン湖の下見をする予定をしていましたが、暗くなってきそうなので、ボーヒン湖にはよらず、ブレッド湖に向い、宿にはついたのは午後8時でした。あまりに疲れたので夕食も食べずに寝てしまいました。

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