黒柴パルの部屋

日本人のDNAに刷り込まれたシバイヌ。

蔵王エコーライン

2012-05-22 | インポート
蔵王エコーライン
蔵王エコーライン
蔵王エコーライン
蔵王エコーライン
蔵王エコーライン
蔵王山頂へ至るエコーラインは、山頂からハイラインは霧で、立山の雪の大谷のミニ版でかなりの雪が残っていました。降りて来ると、木々の芽吹きが見られ、途中、滝見台から滝が見え、日本百滝の不動滝と三段の滝です。さらに下にくると、新緑が美しく、見飽きません。青空には、おもしろい形の雲がでていました。

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蔵王お釜

2012-05-22 | インポート
蔵王お釜
蔵王お釜
蔵王お釜
蔵王お釜
蔵王お釜
宮城県といえば、蔵王、山形県といっても、蔵王が有名で、その頂上のカルデラはお釜と言って、蔵王のシンボルです。昔、仙台に住んでいたころ、蔵王を通り、山形県へ抜けたとき、蔵王のお釜も見る予定でしたが、お釜へ至る道路が大渋滞でしたので、お釜へ行くことをやめて、先に進んだので、いつか、お釜を見たいと思っていました。快晴の天気でしたが、遠刈田のロイヤルホテル蔵王から始まるエコーラインは晴れていたのに、ハイラインに入る頃から、濃霧で、山頂は真っ白。どっちに行けばいいのかすら分かりません。おまけに、濃霧の中の単独行動は危険ですという張り紙もたくさんありました。そんな中、勝手知ったらしいグループが霧の中へ突入していき、外国人グループも突入していったので、ついていきました。一番下とおぼしき柵のところへ行っても真っ白で何も見えず、まあ、予習した思って一度は戻りかけたところ、強い風が吹いて、霧をさあっーとみるみる払いのけて、お釜が現れました。ほんとに、そこにあったのかという感じでした。ほんの数分でまた霧がかかり、しばらくして、また、霧が晴れ、二回お釜を見ることができました。帰りの バスの中て、見れなかったという人が何人もいました。濃霧の中での単独行動禁止の張り紙を守った人たちでした。  お釜はいつも見れるわけではないことを知っていたので、予習でもいいと思っていましたが、一回目で見られたのは、ラッキーでした。お釜は緑色で、雪が浮かんでいました。日か当たるとキレイな緑になり、色が変わります。

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