黒柴パルの部屋

日本人のDNAに刷り込まれたシバイヌ。

猿尾滝

2009-10-14 | インポート
猿尾滝
猿尾滝
猿尾滝
猿尾滝
猿尾滝
帰る途中の国道9号線鉢伏高原の近くに猿尾滝という日本百名滝の一つがあり、道路から近いので行き易いので立ちよりました。滝は二段に別れ、上の滝は西日が当たり虹が二重にできていてきれいでした。観光バスもやってくるのでびっくりしましたが、滝の観光客は年寄りが多いと思いました。前に訪れた赤目四十八滝でも高齢者がいっぱいいましたしね。この猿尾滝は道路から見えるほどなのでアクセスがよく高齢者にもいいですが。それにしても鳥取砂丘では若者が非常に多いのが印象的でしたが、滝には高齢者。観光スポットも場所により、客層に非常に差があるのに気づきました。砂丘は若者好み、滝は年寄り好みでしょうか?猿尾滝の近くの道の駅にはライダーが集結していました。威勢のいい刺繍をした黒のライダースーツ、ヘルメットを取れば、年寄り!ライダーの50名以上。こんなに群れているライダーを見るのは初めてでした。ともあれ、観光はここまでと、帰路に専念、しかし、吉川ICから西宮宝塚と超渋滞で一時間半は余分に時間がかかってしまいました。高速が安くなったのでどうしても混みます。自分たちも、休日割引があるから出掛ける気にな ったわけですけど。

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湯村温泉

2009-10-14 | インポート
湯村温泉
湯村温泉
湯村温泉
湯村温泉
湯村温泉
日本海にさよならし、帰路につき、途中の岩井温泉という1300年前から湯かぶりという奇習がある温泉をスルーしてしまって残念ですが、次の温泉地、吉永小百合の夢千代日記の舞台である湯村温泉を訪れました。ここも国道から一本入らなければ温泉街でないのでスルーしそうでした。ここは透明な単純泉ですが90度以上の高温の湯が湧き出ている荒湯というところが温泉街の中心にあり、温泉たまごなどが作られていました。温泉街らしくていいです。やっぱり源泉が高温で湯けむり源泉があるということがいいですね。地蔵湯という日帰り入浴施設にカラスの湯浴み20分でした。湯は滑らかななかなかいい湯でした。

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浦富海岸2

2009-10-14 | インポート
浦富海岸2
浦富海岸2
浦富海岸2
浦富海岸2
浦富海岸2
浦富うらどめ海岸は、日本で最も早くから海水浴場として開かれたところだそうです。前日遊覧船から見たので、こんどは上からも見ようとしました。浦富海岸は、日本の遊歩百選にもなっていますが、崖崩れで道が行き止まりになっているところもあり、全行程を歩くのは難しいです。その中で最も美しいのは城崎海岸というポイントで階段で海岸まででられるし、ビューティフルなスポットです。

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因幡の白うさぎ

2009-10-14 | インポート
因幡の白うさぎ
因幡の白うさぎ
因幡の白うさぎ
因幡の白うさぎ
因幡の白うさぎ
大国さまと因幡の白うさぎで有名な白兎海岸へ行きました。サーファーたちが大勢波乗りしていました。そばには白兎神社があり、うさぎが傷を洗った池までありました。また、大国さまの歌をつくった田村某の歌碑もありました。何十年も前に祖母が繰り返し歌ってくれた神話と伝説の地をようやく訪れることができました。 すっかり物語のことを忘れていましたが、傷だらけのうさぎに意地悪して、塩辛い海の水で洗えと教えたのは、大国主命の兄神だったようです。いつの時代にも、意地悪はいたようで、それにうさぎだってワニざめをだまくらかしたわけですから、善良ともいえず、だましたりだまされたり、意地悪したり、いい人になってみたり、ま、人間的な神代の時代ですなあ。

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