七夕飾りが始まった当初は盆踊りととは約一ヶ月のヅレが
あったんですが仙台などの七夕のことを思えばと
八月第一週土日の盆踊りを盛り上げる効果も考えて
現在のように長～い名称の縁日となりました。
縁日を行う商店会員の体力低下も否めませんが
会員以外の人達や商店会以外の組織の参加もあって
運営組織がシッカリと楽しむ節度ある姿勢を保てば
今後も職業としてはいない縁日としては千住で一番を
独走し続けるんじゃないかと思ってるんです。
荒川を渡って緑町の北西に在る町の凄いと噂の縁日も
以前拝見したのですが演目が偏っていたような気がします。
麻布十番の納涼縁日同様参加者が独立独自で
露店を出すのですが利益が出ない演目は出店者が居ないのです。
利益の出ない最右翼は「金魚すくい」ですね。
金魚すくい大会まで開催した緑町では当然 昔から今も
彩が水中に動く「金魚すくい」はありますよ。
「おっとり舎」はじめ数々の千住で芸術を仕掛ける Ｋさん
は遅れた担当者が来るまでスーパーボール係り。
１０年以上も「綿あめ」を担当している町の住人 Ｋさん。
家族の三代目まで縁日に係わってくださるなんて
嬉しいことです。イベントに係わる親の子は幼くして
作り手、売り手を経験することになるんです。
中学時代の担任の影響で Ｉ ちゃんと Ｙ ちゃんは
大のアウトドアー好きにして名人。
そんな人達が縁日には欠かせない存在なんです。
今回は Ｉ ちゃん一人でホボ全てを焼いて見せてくれました。
三人で担当したうちのお一人はスクーターで駆けつけてくれた
現役ＰＴＡ会長で若干３６歳の魅力的な人物でした。
いいかげんなのは僕だけで
「今なら特典として七味掛け放題！」
「ここだけの話、これほどの三人が揃ってるブースはありません！」
「輪投げに並んで食べる焼き鳥 流行ってま～す」
「もうすぐ焼き鳥 終わっちゃいますよ～～～」
「いいんですかァ～」 などと言っててノドを痛めました。
焼き鳥は食べませんでしたがタラフク人を食ったような気がします。
乾杯の挨拶と音頭 ・ ・ ・ 画像で見ての通り
責任者の理事長は頭が切れてジャナクテ切れる人物と
僕達は思ってますしそれだけでなく熱い気持ちと責任感や
お人よしのスパイスまで入ってますから
まさにウッテツケの人だと思ってます。
手前の生ビール係りは
「結果的に・・・言ってくれれば何でもスル」が口癖の
副理事長 Ｉ ちゃん。
片手にビール、片手にカメラが僕で そんなポジションです。
友人のアドバイスのおかげでナルホドそうかと思った
僕は多少は飲める感じになりましたが
帰宅して冷蔵庫からラムネ。
さてチンして焼きソバのブランチでもします。
今日の盆踊りと町会主催の縁日はこれからの天候によってですね ・ ・ ・