本当に怖いのは…

販売ならば売れない時より売れてる時の方が怖いんです。
売れない時は勉強や開発する時間がありますし売上的に生活は楽じゃありませんがけっこうソレナリに充実感もありイツカの日の為にもなるんです。
売れてる時はその逆で開発や売上に結び付かない遊びのような時間が少ないとネタが底をつきお客様に飽きられやしないかと不安になるのです。それは逸品を持つ持たぬに関わらずソウだと思ってます。
ダライラマ１４世もおっしゃっているように「自分の時間」を持たないといけないと信じる僕は忙し過ぎるとアリガタイ反面焦るんです。
思い込みが強く最近余裕の無い僕は冗談や一般論まで真に受けてしまい恥をかいたり縁が遠退いたり勝手に落ち込んだりもしてしまうんですが自分にとってトナさんの買い物メイトが多忙となり子守ならぬ大守役をリリーフするようになったのもボディブロウのように効いて足が止まるような気がします。プロスポーツ選手じゃありませんから再び買い物メイトの方達がピッチやグランド、コートに一刻も早く戻って来られる事を願うばかりです。一度ベンチや二軍あるいはフリーエージェントの気楽さを味わうとギッシリと詰まったスケジュールに自由奔放な発想の源がカレテしまわぬかとちょっと不安になる今日この頃…
これ以上修行すると僕は神や仏に必要以上に近付き失礼になるんじゃないかと…話したところ友いわく「心配無用！逆立ちしたって神は無理！仏さんになったら折れた線香の一本もあげてやるからさ…」
こちらこそ心配御無用！逆立ちシネエしデキネエし折れ線なんてイラネエよ！