アキバから神田明神裏手の坂を上り、
直進すれば湯島天神です。
膨大な数の絵馬があちらこちらに結ばれています。
願い叶った方々にはご親切にも
「お礼参りのご案内」が
書かれた掲示板もありました。
湯島天神の白梅はピークを過ぎた感じで
ビッシリ感がありませんでした。
下町は受験と梅が過ぎてしまうと、
いよいよ「桜」です。
人の集まる場所も湯島から上野、浅草に移ります。
桜吹雪が舞ってしまえば、
東京の下町は「夏祭」ですね。
もう、気の早い祭好きはウキウキが
始まっているようです。
大柄君も去年初めて神輿に肩を入れた
若い子たちを食事によんで「五月から・・・」と
シーズンの到来を教えたらしいのです。
神田、下谷、浅草、鳥越・・・