ＳＯＳ

１０点満点の１０。
そんな題名の映画を觀たような気がします。
何故、今そんな映画を思い出したかというと
あまりにもマヌケな出来事が似てるからなんです。
ＰＣネットの復旧を待っている間に冷やし過ぎた折り生地がなかなか作業出来る状態にならず待ちながら男の料理なんぞのレシピを読み耽り頭の中で味わったりしてたんです。
遅くなった作業を終えて帰宅？しようと玄関にまわれば…
ロックされてる！
僕が作業してるの知らないお嬢がいつの間にか帰宅していてロックしたんですね。
３階のお嬢の窓は明るく２階は真っ暗…
携帯もコードレスの子機もあるから…
とりあえずお嬢にビールならぬメール。
直ぐさま返信と思いきや…
送信不能！ですって！！
アァ…お嬢は携帯変えたんだった…
２階起こせば何かが起きるような予感。僕かお嬢か両方かお小言頂くんでしょうね。
再び作業場に戻りブログ更新するなんてマヌケな話ですが事実です。
この途方に暮れかけた感じがあの映画のラストに似てると思ったんです。
テンでなく赤いドレスの「ウーマン・イン・レッド」だったかな？
どっちにしても映画の中で流れる曲はスティービー・ワンダーでした。
肉まんアンマンおでんにお菓子、朝までになるのか立て篭もり？篭城？
小銭は有るには有るんですが白衣ですし昨日新潟から名古屋に帰る途中にパレットにお寄り頂いた方達が「テレビと同じ人だ！」と僕を言ってましたから何となくコンビニ行くのが気恥ずかしい気がするんです。
こんな日に限って引き蒲団は有っても掛け布団分の無い段ボール！
桜の便りはちらほらですが花冷えってぇ言葉もありますからコンクリートは冷え込む予感。
こんな時です。自分は今何歳で何をするつもりなんだろうと考えるのは…
そうだパレットにはまだホット飲料が有った。
自転車で急な雨に出っくわすとコンビニでゴミ袋を手に入れ三ヶ所に穴を空けて頭と両腕出して耐水防寒対策しましたっけ。
夜が明けて更新なき時は遭難ですって…妄想ではココは僕にとってマッキンリーのようです。