黒猫カルーアに買ってきたキャットフードを見ると、魚の形をしている。
「おいしそうな形!」
と袋に書いてあるが、ネコには分からないよな~
今日はガラス細工とトンボ玉の考察です。

Eサバポルのやいださん作成「南蛮貿易交換率」から抜粋
http://dol.shee.jp/nanban.php
ガラス細工は3つの交易圏、トンボ玉は2つの交易圏で高い交換率があることが分かります。
これを利用しない手はないでしょう。
ただ、イベリアに持って帰りたい交易品である狭織と湖筆はどちらも工芸品。
それ以外のものをねらうのが良さそうです。つまり中距離交易品をねらうか、交換材料を入手するか、ということ。
まずは積み込み。

今回はピサでトンボ玉を、ナポリでガラス細工を購入しました。
陶磁器も一緒に買っているのは、低い工芸品取引を上げようとしているためです。
今まではあまり上げてこなかった工芸品取引。必要は発明の母といいますが、今までは必要ではなかったためです。
しかしガラス細工は上級錬金術に必須。
また、ジェノヴァの銀細工交易、ヴェネチアでのアドリア海交易などでスキルを鍛えていた人には容易いでしょうね。
トンボ玉は他にはアムステルダム、ガラス細工はダブリンとヴェネチアでも販売されています。国籍や主に活動してる地域によっては、積み込みにそちらを利用するのも有力です。
売値はほぼ同じくらい。購入数もそれほど変わりません。
まずは満載にして移動。
私はまず、漢陽の「揚州栗」を狙いにいきました。南蛮交易の主戦力です。
漢陽は工芸品の在庫がいつも低い傾向にあり、サイトの交換率どおりにいけば栗満載にするのはそう難しくはなさそうです。
しかし、

あいにく冷害が終わったばかり。V字回復中とはいえ時間がかかりそうです。
それでもかなりの交換率がでています。さっそくやってみました。

ガラス細工100樽と交換

トンボ玉100樽と交換
おや?
トンボ玉の方が交換率がよさげ?
日本でもやってみた。
長崎で交換

ガラス細工100と交換。 イグサはMAXの120です。漆器は25。
トンボ玉

トンボ玉100と交換。イグサは同じく120ですが、漆器は27。
日本でも、わずかにトンボ玉の方が交換率がよさげです。
台湾ではトンボ玉の価値が低いためやっていません。
南蛮黎明期に情報を提供してくれたNポル「えびのキバ」様の情報を元にしているので、多少の誤差があることはむしろ自然ですね。今後参考にしていけばいいこと。
結果を受けての考察・結論
・日本と朝鮮での交換率は、ガラス細工、トンボ玉共に高い。
・日本においては、トンボ玉がわずかに、朝鮮においてはトンボ玉が結構交換率が良い。
・ガラス細工は台湾でも交換率が高い。幅広さでいえばガラス細工。
・少しでも交換率が良いほうを選ぶならトンボ玉。特に漢陽の栗狙いのときは間違いない。
・購入数、価格についてはそれほど変わらない。ピサで仕入れていくのは有力。
・ダブリン(ガラス細工)、アムステルダム(トンボ玉)、ヴェネツィア(ガラス細工)を利用できるならそちらも有力。
・高い工芸品取引スキルが必要。
・ポルに関していえば、中距離、交換向けの交易品。
といったところでしょうか。
今回はイグサと交換。

東アフリカの売り場が豊富&耐性ありの港が多く、鉄板ルートです。
タマタブ115↑で交換。一隻100M以上の稼ぎとなりました。
工芸品取引ブーストは、手装備+1、頭+1、身体+2、装飾+2の+6まで。
副官は、
Wiki様より抜粋
カーラやナターシャはわりと見かける副官ですね。
私は残念ながら雇っていませんでした。
スキル上げに関しては「スキル効率・能力検証Wiki」様を参照
http://www11.atwiki.jp/dol/pages/20.html
狭織・湖筆の交換率も良くなるし、鍛えて損はない取引ですね。
今回の記事が役に立てば幸いです。
← れいぶろ(・ω・) ノ ポチボタン
今日はフリー
5日(土)は論戦大会もあるし、MAX模擬大会にもエントリーしてるけど~どうしようかな?
ポル会議も来週か再来週に開催しようかと思っています。
売り切れ? 取り扱い不可となってしまいました。
σ(・_・)のつたない統率力で不満足なことも多かったと思います・・・
艦隊メンはレイさんが参加してくれて自信が沸いたと戦後聞きました^^;
結果としては準優勝でしたが、今回も明日への糧になる実りある大会だったと思います
個人的にも至高の軍人を目指して日夜精進していきたいものです^^ ありがとうございました
1ミスが命取りのところをしてしまうあたり、まだまだだったなと反省しているところです。
なんだかんだで、私の知り合いが実力をつけてうまくなっていってるのを見るのはうれしいことです。
機会があったらまた誘ってください^^