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岡山大学ワンダーフォーゲル部

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12月PW 臥牛山4

2021-04-03 19:36:19 | 12月PW
どうもー、岡大ワンゲル界のおしゃべりクソ眼鏡こと弁慶です。まあおしゃべりというほど饒舌でもないのですが。

2月下旬、まだまだ冬の寒さが厳しい季節に私が行ってきたのは臥牛山です。12月PWで一体いくつのパーティーが行くのかってくらい臥牛山に行ってますよね。ブログとしての目新しさはゼロに等しいですが、読んでくれると幸いです。パーメンは私、1回生のこじこじ、3回生のプリンさん、そして2回生のアニマルです。

 城見橋公園駐車場に車を停め、そこから登山口へと向かい、頂上を目指しました。登山道は歩きやすく、危険箇所はありませんでした。途中急な階段がありましたが、それでもおしゃべりができるくらいの余裕をもって登ることができました。

道中、城主からの有難い御言葉に励まされました。



嫌です。



備中松山城に着きました。人はあまり見かけませんでした。



 高ぇーー。ここからもう少し歩いて臥牛山を目指します。

 頂上に着きました。…展望もくそもありませんでした。頂上に着いた達成感や実感は城に着いたときの方が何倍も上でした。申し訳程度の頂上目印。


大松山つり橋を抜け、せっかくなので展望台まで行きました。あ、つり橋の写真は前の人のブログを見てください。面倒なので割愛します。ただ、景色はつり橋のところが一番でしたよ。そんなことより、なななんと、道中サルの群れと遭遇しました。30匹はいました。いやあ、びっくらこきました。この日一番のラッキーな出来事でしたね。


動物って存在しているだけでかわいいですよね。いや、存在そのものがかわいいと言うべきかもしれません。一生見られました、あの猿の群れは。猿と目を合わせてはいけないと思っていましたが、この猿の群れは全く危害を加えてきませんでした。管理人いわく、この猿の群れは保護されているらしいです。石をひたすらジャラジャラ鳴らす猿、とにかく周りを追っかけまわす猿、餌をただただ食べる猿…。30分以上見入っていたと思います。とにかく癒されました。
時間もあるので、サルの群れと泣く泣くお別れして、展望台に向かいました。条件がそろえば早朝に雲海が見られるという、あの展望台です。



 小っちゃーく備中松山城。



 雲海はなくとも、十分きれいな光景でした。高梁市の中心部が見えましたが、高梁ってほんとに山に囲まれた場所なんだと思いました。街がすごくちっぽけに見えたのはなぜだったのでしょう。ダラダラと話していたら、ここでも長い時間を過ごしてしまいました。

登山記録は以上です。下山は無事に終え、五万石というお好み焼き屋さんで遅めの昼食をとりました。そのあと、新見の温泉にわざわざ行ったのにまさかの定休日で入れなかったのは私の準備不足でした。パーメンの皆さんごめんなさい(;_:)

それでは失礼します。またの機会に。

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