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岡山大学ワンダーフォーゲル部

日々の部活動の紹介などをさせて頂きます

リーダー養成 雪彦山

2019-12-02 13:58:09 | リーダー養成

 木々が赤く染まり始め、冬の到来を間近に感じる秋。

僕たちは今年度最後の山行として兵庫県の名峰雪彦山に行ってきました。

今回は3回生のお笑い担当センターさんと1回生のワンゲルの姫トート、そしてわたくしレクサス3人での山行です。

            

 流石は兵庫の名峰雪彦山!登り始めから厳しい岩場の連続です。

 

 

そして1時間くらい進むとついに雪彦山が姿を現しました。

 

 

どんどん進むと次は雪彦山の名物セリ岩の出現です。スリムなトートとセンターさんは余裕で攻略!でも僕はちょっとつっかえちゃいました(汗)

 

 

そしていくつもの岩場、鎖場を越えついに雪彦山到着です!

 

 

しかしこれで終わらないのが雪彦山の面白いところ。さらに難所は続きます。

そして雪彦山のもう一つの名所地蔵岳に到着しました。雪彦山でも1,2を争う危険な場所です。

それでも今までにない急登を3人見事に登り切りました。

 

 

そして無事下山。色々なコースがあり飽きの来ない楽しい山でした。

 

 


リーダー養成 氷ノ山

2019-12-02 13:46:32 | リーダー養成

こんにちは、2回生のしっきーです。

 

最近三角点の柱石が新しくなった氷ノ山に行ってきました。

 

 

131年ぶりに交換された三角点。

 

仙谷登山道は沢沿いを進む結構急な道で、紅葉や緑の葉で綺麗でした。

 

 

この日は北風があり日本海に面した山では柔らかそうなベール雲?がふわふわしてました。

 

 

今回の山行もちゃんと晴れて360度見渡せてよかったです。

 

 

下山中に見つけたキノティスたち。

 

完。


リーダー養成 烏ケ山

2019-11-29 16:46:43 | リーダー養成

アジカンのファンクラブってアルバムめっちゃいいからみんなに聞いてほしい私こそが岡山大学ワンダーフォーゲル部の、のび太というワンゲールネームのものであります。

ほんとにごめんなさいふざけました。気を取り直してこんにちは。烏が山に行ってきましたのでブログにバフゥッ!したいと思います。

 

下から見た烏が山です。ちょうど紅葉の季節なので。山全体が外国人の想像しそうな日本の女性みたいな赤に染まってますね。妖艶です。

 

登山道は足元から顔あたりにかけて茂る笹と、昨日の雨でぬかるんだ地面とでえらいことになってます。でも優しさだけでは人は愛せないと甲本ヒロトさんも言ってます。そういうことですね。頑張りましょう。

 

 

頂上に着きました。写真にも言葉にも荷が重い景色でした。実際に行ってみてください。

 

 

下山完了。読んでいただいてありがとうございました。

 


リーダー養成 石鎚山

2019-11-27 22:13:22 | リーダー養成

L養成 石鎚山

 

こんっちゃすみんな!2回生のプリンだよ!(ププリヒィーン!)

 

今回登った山は愛媛県の鎖場で有名な石鎚山!

てんちゃんとぼくのリーダー養成を目的とした山行です!

 

てんちゃん・・・鎖・・・

てん鎖・・・ テンサー・・・ テンサー積!!!(>_<)

 

ということで、以下では(加群の)テンサー積の構成について話しつつ、

並行して山行の様子を写真でお送りします。もえもええももも桃太郎!!!

 

 

命題

Aを可換環, M1, M2, …, MnA加群とする。

このとき, 次の条件()を満たすようなA加群Tρ∈ML(M1,…,Mn ; T)が存在する。

 

 

() 任意のA加群Nについて, 写像Φ: HomA(T,N)ML(M1,…,Mn ; N)

   φ∈HomA(T,N)に対してΦ(φ)=φoρで定めると, ΦはA同型になる。

このような (T,ρ)は他に()を満たす(T’,ρ’)があるとき,

ρ=αoρとなるA同型α:TT’が一意的に存在するという意味で, 一意的である。

 

TM1×M2××MnA上のテンサー積という。

 

 

構成方法(上の命題の証明)はやってもいいが、

直積や直和のように構成方法を見れば正体が明快になるものでもなく

よくわからないが()を満たしているものということしかわからない。

重要なのは構成方法より、テンサー積のもつ性質()である。

 

 

飽きたので山の話をします。

結論からいうと今回の山行は非常にガスガスのガスで、鎖場は楽しかったけど基本的に絶望でした。

 

 

 

山行は登山口に至るまではきらびやかな朝だなぁという感じで、わくわく感がありましたが、きたる登山口~山行中にかけてはとてつもなく濃霧で、

下山直後ものすごい勢いで晴れました。

 

 

 

 

とりあえず帰りの温泉で飲んだコーヒー牛乳とかつの店で食べたかつ定食がおいしかったので、全員ハッピーで幕がとじました。

 

 

おわり


L養成 in 大山

2019-01-22 15:13:30 | リーダー養成

こんにちは。ときおです。10/3~10/4に大山にリーダー養成に行ってきました。その様子をご紹介いたします。

コース地点は

下山キャンプ場→下宝珠越え→上宝珠越え→三鈷峰→ユートピア避難小屋→野田ヶ山→大休峠→川床

となっています。

 

(パーメン)

3回生 いえてぃさん

2回生 ときお

1回生 のび太、監督

 

1日目

岡山から大山まで車で移動。途中蒜山などの場所に立ち寄りました。

 

2日目

6時半にキャンプ場を出発しました。

三鈷峰までの登山道は途中が切れ落ちているところもありましたが特に危険という訳ではなかったです。

 

三鈷峰を後にし、今回の一番の難所と思われる親指ピークへと向かいました。途中鎖場がいくつかありましたがここも慎重にいけば特に危険ではありません。

親指ピークです。親指のようにもっこりとしていますね。

 

野田ヶ山です。視界はゼロでした。

野田ヶ山、大休峠を過ぎるとゴールの川床です。

 

今回のコースは事前に予想された難易度よりは簡単であると感じました。初心者でも十分楽しめるコースであると思います。皆様も是非一度挑戦されてはいかがでしょうか。コースもバリエーションに富んでいるので飽きることがない山行ができると思いますよ。