goo blog サービス終了のお知らせ 

岡山大学ワンダーフォーゲル部

日々の部活動の紹介などをさせて頂きます

リーダー養成 星山 part2

2020-01-06 20:07:08 | リーダー養成

皆さんこんにちは!二回生のぜうすです。リーダー養成として,岡山県真庭市にある星山にジャムおじさんやプリウスさんと登りました!大変穏やかで心落ち着く山行だったので,その流れでラップを交えながら紹介していきたいと思います!

 

明日登る山の傍テントで

飽くことなく花札何度目?

寒さで寝付けなくて三度寝

朝は生じゃなくトーストサンドで

プリウスさん本当にサンキューです

 

ホットサンドメーカーで作られた朝食はマジで美味しかったです!もうトーストせずに食べるなんてありえないです!ホットサンドは写真に納める前に食べ尽くしてしまったので,山でのそれっぽい料理風景の写真を載せます。

 

 

そんなこんなでテントをパパっと片付けてレンタカーにぶち込んで,星山登山スタートです!なぜかレンタカーの写真はあったので載せておきます。

 

 

星山に入山する朝七時

ほしいままに縦断する広い道

足早に植林帯を縫って行き

足痛み中断するちょいピッチ

 

 

真剣な顔のジャムおじと,ジャムおじの背後の木陰からこちらを見つめるプリウスさんです。

 

インドアから外に出てみた

新米が知識得てきた

現在は立派なクライマー?

じゃあ先輩はトップブリーダー

今回の自分は初リーダー

 

 

山頂ではこんな感じの標識が立っていました。勇ましいですね。今回は扇山まで行って引き返すルートなので,山頂でキャッキャッするのは後回しにして,扇山へと歩を進めます。

 

しんどい道は多分もうない

でも宿題思い出す脳内

山行前にやるのがいいんじゃない?

後悔から学ばぬ無知蒙昧

まあ過ぎたことは仕方ないNo mind

紅葉が色づく秋の様態

割と急勾配でもオーライ

落ち葉ですってんころりドンマイ・・・

ここが扇山、ってもうかい?

 

 

登山道の途中にさらっと立っていたので,普通に素通りしそうになりました。

 

 

紅葉と落ち葉があたり一面に広がっていて,秋の終わりと冬の訪れを告げているようでした。

 

この後は,同じ道を通って星山山頂に戻り,プリクラを撮るギャルをイメージして集合写真を撮りました(男6人)。山頂からの景色はクララPTの方のブログに載っているの

で,そちらをご覧ください。その後大事もなく下山することができ,しっぽりと温泉につかって疲れを癒しました。真庭市には観光できる場所もたくさんあるので,ぜひ一度足を運んでみてください。最後まで読んで頂きありがとうございます。

おわり


リーダー養成 雪彦山

2020-01-06 19:28:23 | リーダー養成

こんにちは。2回生のワセリンです。今回、L養成で雪彦山に行ってきました。

 

こんな感じの岩と鎖の絶妙に混ざり合った雪彦山。ほかの登山者も少なくスムーズな山行でした。

 

数々の岩場を越え山頂に到着。

 

地蔵岳に登る最中にもう一つのPTを発見。

 

天気は曇りでしたが地蔵岳からの眺めはよかったです。

 

そして無事下山することができました。最後まで読んでいただきありがとうございました。


リーダー養成 寒霞渓

2020-01-05 11:12:53 | リーダー養成

2020年と言えばやはりオリンピックですね。ということで2回生のグーフィーです。

今回はL養成で寒霞渓(小豆島)に行きました。P-menは僕と1回生のケッペン君そして、3回生の聖人プリウスさんです。

 



岡山港からフェリーで土庄港まで行き、そこからバスで紅雲亭へと行きました。岡山駅からのアクセスが非常によく、3時間程度で行くことのできる、快適な旅路となるのでぜひ行ってみてください。

それでは本題の山行について以下に書いていきたいと思います。




テントサイトは紅雲亭で、そこからの出発となりました。

途中の道中では様々な不思議な形の岩々が点在しており、歩いて岩の形を見るだけでも十分に楽しいものです。

 



登山道に沿って進むと、四望頂そして山頂広場駅に着きます。山頂広場駅まではロープフェーを使っていくことも可能です。山頂駅広場、四望頂は当たり前ですが、晴れるとものすごくきれいです。瀬戸内海が広がる景色はまさに絶景でした。

 

 



山頂駅広場から、丘のようなものを駆け上がっていき進んでいくと、少し山登り感がでてきます。そのまましばらく進んでいくと謎の遺跡らしきものがある山頂につきます。

 

 

これは城の遺構なのではと考えられますが、詳細は分かりません。

 

帰り道は石門洞を通ってゴールの猪谷へと帰っていきました。

 

小豆島寒霞渓は登山道があまりきつくない割に、晴れるととても景色がきれいでかつ瀬戸内海も楽しめるかつ紅葉までも時期によっては楽しめるという、ものすごく素晴らしい場所なのでぜひ訪れてみてください。


リーダー養成 三嶺

2020-01-04 21:25:46 | リーダー養成

おはこんばんにちは

かんとくです。

 

 

 

 

  10月末の週末に三嶺へリーダー養成に行ってまいりましたので今回はその内容について。。。

 

 

 

  ざっと三嶺の場所を説明すると高地と徳島の県境に位置する山域で剣山の近くにあります。標高1、894メートルで高知県最高峰の三嶺は200名山のひとつだそうです。剣山に行くのもいいなと思いましたが過去にあまり行ってないところに行くほうがおもしろいだろうしコース概況を書くサブリーダーの良い育成にもなるだろうと思い、三嶺に行くことにしました!

 

 

 行程としては1日目に車で岡山から名頃登山口付近にある駐車場まで車で移動、その後三嶺ヒュッテまで登ります。2日目は三嶺ヒュッテを出発後東へ進んでいき、三嶺山頂、西熊山、天狗塚等を経た後、西山林道登山口におり、さらにそこから久保バス停まで歩きます。あとはそこからバスに乗って名頃登山口まで戻り、車で帰宅です。

 

 多くのリーダー養成が行動中はサブザック行動であるのに今回のこの山行はアタックザック行動。歩行距離は15キロくらいでしょうか?なかなかハードな行程です。

 

 

 

 

<1日目>

 まず、車で移動。途中香川でうどんを食べるべく早朝の出発でした。お邪魔したのがうどん 一屋さん。とってもおいしかったんです。肉うどんは自分でお肉盛り放題だし麺もおいしいし安いしとっても良かったんですけど写真撮り忘れてましたorz

 

 途中、スーパーで買い出し等をして登山口へ到着。早めの昼ご飯を食べていざ出発。登山口が少しわかりにくめなので注意が必要そうでした。

 

 実はこの山行の少し前にpro trek smartを購入していたということもありGPSさんいう文明の利器も使用しながらの山行でした。

 

最初の方は樹林帯をガンガン歩いていきます。尾根伝いに歩いていきますが広い尾根なのでどこが登山道なのかはわからない感じでした。とくに踏み跡等があるわけでもなかったですが地図とGPSとピンクテープを頼りに読図もしながら進んで行きました。

 

ある程度進んでいくと山の表情も変わってきます。木の背丈は低くなり、足元には岩が目立つようになってきます。紅葉も非常にいい感じでした。三嶺ヒュッテ直前の急登はガレ場であることも相まって、非常に楽しい登山になりました。アタックザックじゃなくてサブザックならもっと楽しいのに。。。


 

三嶺ヒュッテは中も非常に広く、きれいでした。近くにはズドーンと切れ落ちた崖的なところもあってなかなか楽しかったですよ。ただ一つ、水場はあまり期待しない方がいいかもしれません。まぁあることにはあるんですがあまりきれいじゃないし、何より水量が少ないのと場所が面倒すぎる。体力的に問題ない方は水を多めに持っていくほうがいいかもしれません。

 

 

 

三嶺山頂へピストン、その後夕陽を見て1日目は終了です。山頂から西熊山への稜線は圧巻でした。

 

 

 

 

 

<2日目>

   2日目は夜明け前のスタートです。というのも、バスの本数が少ないので予定のバスを逃すと次のバスまでえらく長いこと待たなければいけないのです。

 

 というわけで真っ暗な中出発しました。基本的には真っ暗な霧の中をガツガツすすんでいきます。周りは基本的に笹原なので夜露でズボンが濡れること濡れること…

 

 

ゲーターを持ってくるべきだったかなと後悔しつつ進んでいましたが後から考えてみるとゲーターあっても濡れてたなと思います。

 

 

昨日見えていた西熊山への稜線をテクテク進んでいき、西熊山へ到着、その後天狗塚等にも寄り道し下山していきます。基本的には笹原の気持ちいい稜線歩きで楽しかったですよ。

 

天狗塚から分岐まで帰ってきたあたりであることに気づく…

 

 

 

 

「これ急げば予定より早いバスに乗れんじゃね?」

 

 

 

 

そう思った私たちはすこし急ぎ足で下山を始めました。西山林道登山口に至るまでに何組かの方とすれ違いましたがバス停まで歩いて行くんですと言うと驚き半分呆れ半分な反応をされました…

 

西山林道登山口からバス停までは下調べをした感じ、登山道があまり整備されてないと書かれていたのでどうなることかと思っていましたが特に危険箇所があるわけでもなく道が分かりにくいわけでもなく問題なく進んでいくことができました。

 

バス停に着く直前、荒廃した家屋の横を通るんですがなんとも歴史を感じる荒廃っぷりでした。

 

そんなこんなでバス停までガンガンに飛ばして下山した結果予定よりかなり早めに下山、予定より一本早いバスに乗ってもと来た駐車場へと帰りました。

 

途中、怪しいかかしの集団に出くわしましたがどうもあの地域の名物のようです。運転手さんもわざわざバス停からすこし動いて駐車場の近くまで行ってくれる優しさ(田舎のこういうとこいいですよね)

 

車をゲットした私たちは温泉へ行きまたうどんを食べて帰りましたとさ

 

 

 

 

以上、かんとくpt のリーダー養成でした。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました


リーダー養成 星山

2019-12-09 10:17:50 | リーダー養成

 こんにちは。2回生のクララです。今回はL養成で星山に行ってきました。

 

 

下調べの時点でも思っていましたが、星山のテントサイトは水洗トイレがあり、調理場の器具もそろっている上に、自分たちはテント泊でしたが立派なロッジもあり、星山とテントサイトの管理人さんに最上級の感謝が必要でした。

ですが、それだけにとどまらず既にテン場にて紅葉を拝むことができたのは想定外でした。

赤と緑のコントラストが作り出す幻想的かつどこか落ち着きを感じさせてくれる景色。

夜空の星とのコンビネーションは星みっ、いやそんな言葉では表現できないほどきれいでした。

 

すいませんそんなことより早く山行のことを書けという声が聞こえたのでそうしたいと思います。。。

 

 

 

良好な天気の空の下、笹が生い茂り落ち葉が散布した登山道を進んでいきました。

急坂は踏ん張りが必要でしたがそれ以外の整備された登山道は歩きやすく体に優しかったです。

 

 

途中、後ろからくるもう一つのPTであるゼウスPTからの目に見えない圧力がありましたが屈することなく進んでいきました。煽り山行はやめましょう。(笑)

 

 

気候が良かったので頂上からは遠くの方まで見渡すことができ、山中からも美しい紅葉の景色を拝むことができました。やはりふもとで見る紅葉と山で見る紅葉とでは違って見えました。

 

 

下山後、近くの滝を見に行きました。道中たくさんのお猿さんたちに出会い、心が癒されました。

我々のご先祖様であるお猿さんたちに尊敬の意を込めて一礼したのちに見た滝はとてもきれいで神々しさを感じました。

 

 

機会があればぜひ行ってみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。