楽しい日々

ホームページを作ることが 与えてくれた楽しみや 主婦の日々の思わぬ出来事を 聞いて聞いて!  

街並み散策路

2018-11-08 23:56:12 | 日本文化

地方でにぎわう街というのは 連続して特色あるお店が並んだところです。

その存続を応援するのが 地方銀行と思われます。

 

自分の街の特色が読めないと 目的をもって出かけようという魅力は育ちません。

にぎわう街は 中心になるコンセプト 連動する衣食住の提案、

そこへのアクセス 寄り道面としての魅力 自然をいかした景色となる建造物があるようです。

 

わたしにとっては 中部だと 飛騨 伊勢 です。

 

自分の地元蒲郡も 入れたいところですが 魅力あるものが連続して紹介されていないため 推せないです。

日本髪 かんざし 三河木綿 三州瓦 三河万歳 和菓子 これらを中心に あるものを連続して店を並べて 構成すれば いいかもしれません。

日本文学の地盤となったひとも輩出してるわけで 

若い人たちで 街で生き残っている珠玉の伝統工芸の紹介街を 温泉街に通じるように並べなおせば ミカンもさらに高級に 夕焼けも美しく 街は洗練される気がしています。

おおきな宿泊施設をもてあまさないためにも 考え直してはどうかしら。

旅先となれば 一見 利益がでないようなものに 人は獲物を獲得するときのような ときめきを覚えるのではないかしら。

来春のための花壇の手入れをしながら 考えてました。

 

 

 

 


物の価値

2018-11-05 00:26:23 | 日本文化

明治生まれのひとは 自分で材料を調達し その材料を限られた時間で使えるようにすることが あたりまえでした。針事は 小さな時から見習うことが当たり前でした。

できあがった製品を購入するとき その物の価値を見抜くのに 自分で材料を調達したり 自分で作った経験がいかされます。

今ではミシンを使う人はすくなくなっているでしょう。 それぞれの家庭で細々引き継いでいるかたもあるのでしょうが  布も 洋服をつくるに足るサイズで 購入できるところはなくなりつつあります。

最近すこし見直しがはじまっては いるようです。

過去の女性たちがのこした被服や工芸の美意識や 物に込めた思いを 破壊しつくしてゆく今の時代を 申し訳なくおもいはじめています。

受け取る能力がないと 伝統も技術も残せません。

老齢期に入って いままで手付かずの時間がかかる手しごとが 始めたくなっています。

物でのこせないと 伝えられないと 思うのです。

 

 


妄想の憑け

2018-11-04 06:51:04 | 日本文化

どう国を運営するのかといった超妄想は主婦にとって異次元です。

でも国の運営がうまく機能していなければ 貧乏や障害 弱い立場の者が先頭で取り残されます。

猪が走り出すと 猛進一路に走るそうです。

それが本当かしりません。

政治は 良いと決まれば 現実をゆがめてでも 一方向に動かないと

多くの人を動かすことができないという 現実があります。

その決まったことを 見直せない修正できない 現状を把握しないでねじ伏せる

これが かつての日本が欲しがりません勝つまではといって 食料の不足を捻じ曲げ 突き進んで 国民総戦争猛進時代を引き起こしたのです。

で負けて 当時妄想していた鬼畜に 国民総殺戮されたのかといえば 

貧困した子供にと支援を受け 粉乳を支給してもらったのですから。

その妄想を進めていた政治家の子孫が いまだに国の根幹で政治家をしていられているのでしょうか。

でなければ 沖縄が いまだに 普天間基地から解放されないで

代替え案が同じ沖縄の辺野古の美しいビーチなどと 話をすすめない。

 

自衛隊を軍とかわらぬ組織にしたいとか考える前に 自衛隊としたメリットがどうだったでしょう。憲法改正を決める前に 現実を見てほしいです。 

56万人をこえる若者が 働けない人間に育ってしまっている現実はどうするんでしょう。

 

どんなに最新鋭の武装しても 攻撃される要因があれば 守ることなどかなわないわけです。

国として存続するには 攻撃される妄想より 現実を分析未来を着実に生き抜く道筋を 妄想しないといけませんよね。

 

地方創生といって 地方銀行の運用指導もしないで 政府は何考えてるのでしょうかね。 

日銀が金利マイナスにしたあおりで

今日集金に来た地方銀行さんの職員も なげいているのが 現実ですけどね。

主婦でも心配になる 政治の現実です。

猪のかしら 武器をならべて ほろぼすか

アベノミクスどうしちゃったの。

 

 

  

 

 


水素で耕うん機

2018-11-02 23:59:11 | 日本文化

水素ですが 水素自動車が走る前に 空港で本格的に使われることになったとか。

うーん それならば 農協拠点でトラクター 耕うん機もできるかしらと思っちゃいました。

まずは 組み立て前に水素チャージできて 仕事パーツは後付けにしてほしいかもです。

水で植物を育てても地球は暑くなるし 何世代も続けて苗が弱いものになるのでは?

植物はやはり土壌できたえて生き抜いてもらわないと 栄養価も減り特性も育たないと思うんです。現に購入する種が年々貧祖になってるきがしてなりません。

まず 国産がすくないし。

 日本は技術立国といわれてきても どうやら割り箸のように家も家電も 技術を使い捨てしたり 早く変化することで生き抜いてきました。でもその技術 細々でも実際の物で残し 使いつづけていないことには 継承できないわけです。さらに原料の調達予測は 大丈夫なのでしょうか。

逆に 作りつづけて残してきたものを大事に からくりで重力をつかいクリーンエネルギーで 安価で効率の良い製品にリメイクできれば これからの食い扶持を確保できるやもしれません。

ガソリン時代 プラスチィック時代の変革終焉をそろそろ覚悟するとなると 

人が生きていれば 絶対なくならない衣 食 住 から仕事を考え直さないと いけないかもしれませんな。

主婦妄想族 耕うん機で暴走です。

棒旋回耕うん機 草や蔓がからむ場所でも 使える耕うん機ができるといいかもよ。

スクリューに草がからんで 切るのに一苦労してるのです。使い方がわるいのかな。

 


ハロウィーン

2018-11-01 00:13:28 | 日本文化

ハロウィーンが大人の仮想大会に変貌して もう長くなりました。

ここまで 仮想大会になるまで 公行事になると思いませんでした。

いまや 海外旅行している人も多い中 海外のハロウィーンとここまで乖離するとはと

いまやクリスマスと共に 修正できない日本勘違い便乗文化に 驚いています。

 

静かな時間をすごすべき10月31日の行事の日に 大人の集団が仮想の発表会をこぞってするとは おどろきです。

学校教育での鬱積が この現象にでているのでしょうか。英語教育って言葉を教えるだけなの。

そんな今日 母と叔母と 月に一度の会う日ということで いろんな昔話をしてきました。

叔母は パソコン教室で iパットを使うようになり なんとテレビ画面を映して楽しんでいるようです。その画面の写真の中に 天皇皇后両陛下の写真がありました。

慰霊祭に出席されたお二人のツーショットでした。

もう最後になるかもしれないと思って 撮ったんだーとのこと

しみじみ 戦争を悼んできた世代の終焉をかみしめるようなセリフでした。

天皇をあがめて多くの人が戦死し 猪のように飢えてもなお 次々と命を落とすことを良しとして 突き進んだ時代の終焉です。

 お国のためと亡くなった人のことを 本当に裏切って わすれさってしまっているけれど

検証しなおして 軍が国を守るのではなく 徹底的な相互理解と 教養による将来の展望 互いの庶民の現在の認識 政治の時間をかけた歩み寄りが 互いの国を維持することを おもいだしておかなければね。

本当の意味で国を守ることを 選択できる庶民にならないとね。

ハロウィーンを楽しむ若者の姿をテレビで見ながら 今日の叔母のセリフをかみしめました。